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病室で母の顔を見つめた
薄目を開けた母
「「お母さん!」」
「由岐、茜ごめんね」
「お父さんがしたのね…」
脩さんが
「朋美俺を庇った!」
「あの人も警察に捕まったら分かるわよ…脩さんあの人に書類書いてもらってほしい!」
「分かった」
警察へ出かけるって出ていった
看護士と医師に言われた
「すぐに退院出来るからね」
支所の神保さんに連絡した
退院した日に警察が見えた。
南戸健二に会ってくれないかって
「一度で良いなら…」
「脩さんが迎えに来てくれて、警察から健二に会ってほしいって見えたのよ」
「ごめんなさいあなたも仕事なのに…」
「家族が大事だよ親父達が心配してたよ」
「え…お義母様が」
話ししながら、警察に着いた。
中央署がやたらと大きくなってた。
「新藤朋美ともうします…」
「新藤さんと渡辺さんが見えましたよ!」
「はい南戸健二に会いにきました」
「どうぞお入りください」
錆の臭いと汗くさい臭いがキツい…
南戸来い!新藤朋美さんが見えた
ボサボサの髪の毛、無性髭が生えてた健二さんの顔が眼だけがギラついてた。
「私は愛想なく流した涙が離婚お願いしてください!」
もう駄目か朋美…子供達元気か…渡辺に頼って暮らせよ!
「出れたら子供達だけでも顔が観たいな…」
頷いた朋美…
「ありがとう健二さん…」
自筆で書類に書いた
「拇印で良いか?」
「名前の横に線ひいて指紋証明でもいい」
刑事が後ろに立ってた。
「出るには3ヶ月半で出れますが、新藤朋美に近づき禁止命令を起こします。無断に近づいたら又警察に連行命ずる!以上です」
未来に向かい警察命令を無にしたら行為で逮捕される
私と脩さんは警察を後にした
「朋美さん俺と結婚出来るのか?」
「はい私で良ければお願いいたします」
支所を尋ねた
この人を愛し子供達の為に一生涯を尽くします
「複雑な事に巻き込んでごめんなさい脩さん」
「朋美…こちらこそ宜しく笑っ」
印鑑を捺した
おめでとうございます!
「ありがとうございます」