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それでは新連載のお話!!

『絶対成功させる‼️』

です!!

⚠️蘭春

それでもいいよって方のみスライドしてください〜!



朝方、例のキャンプ場に着いた。

蘭「ん、と〜ちゃ〜く♡♡」

春「あんがと。」

外へ出ると周りが草木に囲まれて、いかにもキャンプ場には適しているな…と考えていると

蘭「春ちゃ〜ん?ほってくよ〜♡」

春「はいはい、。」

そう言い欄の方へ向かうと「ん!」と言われこちらに手を出される。

春「……??」

蘭「いや!!はやくー!」

いやいや何がはやくだよ……

何すりゃいいんだよ……

考えていると俺の手をぐいっと引っ張り、手を繋がれた。

春「はッッ???!!ちょ!!!!!!//」

蘭「れっつご〜!!♡」

蘭は俺の気持ちをフル無視してぐいぐい引っ張り前へ進んでいく。

木のロッジに入り、フロントへ行き予約している為、受付に言う。

係員「三川さんですね。それではこちらへどうぞ。」

と言われ奥へと案内される。

係員「こちらにキャンプで使う一色の物が揃っていますので、ご自由にお取りくださいね。」

蘭「は〜い♡」

そしてさらに奥へ進むと開けた野原があった。

係員「ここがテントを張る場所となっております。他のお客様とのトラブルを避けるために個別にしてあるのでこの空間はお好きにお使い下さい。」

最近のキャンプ場はすげぇな……なんて思っていたら蘭がコソッと

蘭「ほんとにこっそりデートみたいだね♡♡」

なんて言ってくるもんだから殴った。

係員のねぇちゃんはビビってたけど……笑

係員「それではまた昼食となりましたらこちらの壁掛け電話からご連絡させて頂きます。」

と言われ、通ってきた道を見ると電話があった。

春「はい。ありがとうございます。」

と丁寧にお礼を言う。

係員「それではごゆっくり。」

そう言って出ていった。

蘭「春ちゃんとこんないいとこ来れて俺まじ嬉し〜♡♡♡♡♡」

と俺を力いっぱい抱きしめてきやがる。

春「おいッッらんッッッッ!!!!!!!!くるし”……」

背中をバンバン叩くが意味なしだ。

ぶっ倒れる直前にパッと離してきた時は倒れそうだった。

蘭「ご、ごめんね春ちゃん、、力加減ミスった笑♡♡(汗)」

春「黙れマウンテンゴリラ」

蘭「酷いよぉぉぉ春ちゃぁん……(泣)」



〜蘭ちゃん視点〜

手繋ぎたくて勢いで繋いだけど………大丈夫だったかなぁぁ、、変に思われてないかなぁ…

フロントを通り、部屋へ案内された時、春ちゃんの方見るとすっごいおめめキラキラしててほんと可愛すぎたのよ……俺の事殺す気???!!!!!!!

その後ついつい抱きついちゃったけど……

引かれてないかなぁぁ……

あぁ〜!!!!!!!!!春ちゃんの前ではカッコイイ俺で居たいのにぃぃぃ……

実はこの任務嘘で俺と春ちゃんがくっ付くように仕向けてくれたマイキーの為にも絶対成功させて帰る‼️


今回はここまでです!!

いつも見て下さりほんとにありがとうございます〜💗💗コメントやハート毎回励みになってます!!

それではまた次回お会いしましょう〜

絶対成功させる‼️

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