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[五条悟視点]
俺には愛してやまない彼氏がいる。
夏油傑[悟､ほら口にジャムついてるよ]
五条悟[ん、とって]
夏油傑[はぁ､､､まったく､悟はわがままだね]
そういう文句を言うくせにちゃんと､とってくれる俺の彼氏。
五条悟[傑は､わがままな俺は､､､きらい？]
夏油傑[．．．嫌いになるわけないだろ。]
五条悟[だよなぁ？傑は俺のこと大好きだしぃ？]
夏油傑[そうだね．．．．．あ､でも大好きじゃなくて､私は悟のこと愛してるかなぁ〜]
五条悟[はっ？！////]
自分の顔が真っ赤になるのがわかる
夏油傑[愛してるって言っただけで真っ赤になる悟は可愛いね。]
五条悟[うるせぇ！！//]
夏油傑[ほんと､悟は愛らしいね。笑]
そういいにこやかに笑う俺の彼氏。
ずるい
五条悟[､､､ほんとに好き]
夏油傑[え〜？．．．私は悟に愛してるって言われたいんだけどなぁ？]
五条悟[愛してる！！！]
本当にずるい
夏油傑[ふふ笑､､､誰を愛してるんだい？]
五条悟[傑を愛してる！！]
夏油傑[ん。私も愛してるよ]
．
家入硝子[お前ら、部屋でイチャつけ､それか黙れ]
夏油傑[酷いな硝子､。羨ましいのかい？]
やだ、傑､俺の事見て
家入硝子[毎回見せられる身になれ]
自分は最近硝子までにも嫉妬するようになってるのがわかる､、、傑は優しいから勘違いする女も多いし
五条悟[．．．．．．．]
なんで傑は俺をほっとくの､、俺寂しんだよ。気づいて。
夏油傑[そんな事言わないでよ笑]
傑、ねぇ、傑
五条悟[す．．る．傑．．傑、]
やっとの思いで声を出す
夏油傑[ん、どうしたんだい？悟部屋に行くかい？]
見た感じ傑は俺が寂しいと思ってる事には気づいていないみたい、
五条悟[ん、傑の部屋がいい､､､]
夏油傑[うん、､､､じゃあ行こうか]
五条悟[ん！！](腕を広げる)
抱っこをして欲しいと腕を広げる
夏油傑[．．．抱っこして欲しいのかい？悟は甘えん坊だね]
そういいお姫様抱っこしてくれる傑
五条悟[いつものとこだし別にいいだろ。]
夏油傑[はいはい､それじゃあまたね､硝子]
家入硝子[あぁ、早く帰れ]
．
．
．
そうして俺と傑は部屋に戻った。
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