注意書きは1話にて
赤(高1)
白と同クラ
黒が好き
桃と黒と同じ部活
水(高1)
白の恋人
桃と幼馴染
青の弟
白(高1)
赤と同クラ
水の恋人
黒の弟
桃(高2)
赤が好き
青と水と幼馴染
赤と黒と同じ部活
青(高3)
桃が好き
桃と幼馴染
水の兄
黒(高3)
青が好き
赤と桃と同じ部活
白の兄
赤→黒
水→白
白→水
桃→赤
青→桃
黒→青
俺には嫌いな人がいる
青「アニキ、昨日はほんまごめん…」
「今度お詫びするわ」
黒「気にしなくてええってw」
赤「…」
其奴の名前は青水《あおみ》いふ
黒「ーーーw 」
りうらにはあんな顔しないのに…
桃「部活中になにぼーっとしてんだよ」
赤「あれ見てた」
桃「あー、あここの二人仲良いよね」
赤「りうらといた方が絶対楽しいのに…」
桃「そうだねー」
赤「ないくん」
桃「何?」
赤「青水先輩とりうらに同時に告白されたらどっちと付き合う?」
桃「え、なに急に…///」
赤「いいから!」
桃「…りうらかな///?」
赤「だよね!!」
「ありがとう!ないくん大好き!!」
桃「ん、ありがとう…//」
黒「ないこ、まろが呼んでるで」
桃「えー、適当に断ってよ」
黒「まろを止められるわけないやろw」
桃「はーいw」
青「ーーーー!!」
桃「ーーーーw」
黒「…ッ」
赤「アニキ!」
黒「あ、ごめん、余所見してたわ」
赤「体調悪いの?」
黒「全く問題なし」
赤「良かった…」
黒「りうらは優しいな(撫」
赤「そんなことないよ」
「あ、そうだ!」
黒「?」
赤「明日またあのカフェ行こうよ!」
「彼処めっちゃ美味しかったし」
黒「ええよ」
赤「やった、楽しみにしてるね!」
「次は何食べる?」
黒「んー、プロテインとか?」
赤「だからないってw」
黒「そういえばそうやなw」
どれだけ嫉妬しても彼と話したらすぐ
そんなは気持ち吹き飛ぶ
まるで魔法みたい
赤「アニキは赤と青どっち?りうらは赤組だった!」
黒「俺は青組」
赤「そっか…残念」
黒「お互い頑張ろうな」
「まあ、勝つのは青組やろうけど」
赤「いや、絶対赤組!!」
青「赤神くんも赤組なんや」
赤「…!!」
青「あ、ごめん、驚かせる気はなかったんよ」
「俺も赤組やから頑張ろうな」
せっかくアニキと話してたのに…腹立つ
黒「ないこは何組なん?」
桃「俺は青組。」
黒「一緒やん!!頑張って勝とうな」
ないくんいいな、変わって欲しい
桃「りうらも違うチームだけど頑張ろ」
赤「うん」
青「ないこたんまろには言ってくれないの?」
桃「はいはい、頑張ろうね」
青「雑!?」
ここまで見て頂きありがとうございます。
前回同様♡沢山押してっていただけると嬉しいです。
次回もお楽しみに…
では、ばいちゃー
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