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-—-柱は忙しい—–
遊郭警備の任務終わり、無一郎から話があると言われる🌸。
一体何を言われるのでしょうか!
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無一郎 「あのね…」
無一郎 「今度、手合わせしてみない?」
🌸 「えー…!面白そう。やりましょ!」
内心ちょっとドキドキしていた🌸。安心する。
無一郎 「やったー。それと、敬語じゃなくていいよ。柱同士だし。」
🌸 「え、でも一応教育係…」
無一郎 「いいよ、そんなこと。」
🌸 「…はーい。了解!」
無一郎 「そういえば僕達同い年だったね。」
🌸 「そうなの?時透君も14歳なんだ…」
🌸は自分より先に柱になった無一郎に感心した
無一郎 「じゃ…気をつけて帰って。」
無一郎はさっと背を向け、少し早足で歩いていった。
🌸 「うん!時透君もねー!」
翌日 蝶屋敷
🌸 「へぇ、富岡さんは鮭大根が好きなんだ!」
炭治郎 「そうそう!あと不死川さんはおはぎが好きで…」
しのぶ 「あらあら、仲がいいですね。
🌸さん、炭治郎くんとは同期でしたっけ?」
🌸 「胡蝶さん!その通りです。なのでタメ口で話してます!」
炭治郎 「🌸は柱になったんだもんな!すごいなぁ。」
しのぶ 「ふふ。私の継子になれば、
柱に近いくらいの速さは身に付くと思いますけど…」
炭治郎 「いや!俺は自分の力で柱になります!」
🌸 「いい意気込みだね…私と勝負でもする?」
炭治郎 「おお!いいな。…3日後とかはどう?」
🌸 「了解!受けてたとうっ!」
しのぶ 「怪我したら、私がじっくり見てあげますからねー。」
🌸&炭 「はい。ありがとうございます!」
炭治郎 「それじゃ、俺はちょっと出掛けてくる!」
しのぶ 「私も、継子の稽古をしないといけないので…」
🌸 「分かりました!失礼しますっ。」
カァッ、カァッ! バサッ…
🌸 「めぐ!どうしたの?」
めぐ 「甘露寺様がお呼びよっ!早く行けっ!」
🌸 (この子、ちょっと口調荒いんだよなぁ。)
🌸 「…分かった!ありがとう。」
めぐ 「走っていけ!」
🌸 「…はーい。」