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――書き出し――
記録物語-R.s.༗《レェズ》メリーさんの執事
《/黄帝ノ皇༆ ླ རྔོན་པ།མི 編》の続きで終盤でございます!…では、続きを。作者より。
アレフ&凛津(管理人)達全員 「!!」目の前には、フィスとヴェネをかばって左腕から胸まで剣が刺さっているセイが居たい
/セイ「……この距離なら」メイザーに強力な打撃を3回うちかます
メイザー「まだ…」セイにさいた剣を抜こうとするが塞がれて抜けない
ルーナ「オラ!おとなしくしろ!」勢いよく
ルーナ「貫[カン]-通[ツウ]-岸[ガン]!」ルーナの強烈な拳はメイザーに 一撃 くらわせる、
メイザー「カァ……」仰向けに倒れる
…セイは刺さった剣を抜き大量の血が出る
/セイ「マズイ…細胞が弱っている……」傷は少し治るが致命傷であった…
アレフ「……」メイザーの聖剣を取る
…ラスはギルメシアをアレフの方に強く蹴り飛ばし、アレフは聖剣でギルメシアを中に封じ込めた。
ラス「困りましたね…」セイの状態をみる
凛津(管理人)「おい…なぜ傷を塞がない」セイに近寄り問いつめる、
/セイ「アレは……そこら辺の凶器の刺し傷より複雑で……とても…痛い…ウッ!」逆流し血と緑の液体が混じったモノを吐き出す
フィス「あの子の力で何とかできない?」周りを見てヴェネを探すフィス…
瀧奈「……それは出来ないかも…翠雲もヴェネにも…限界はあるんだ」
…瀧奈は疲れはてたヴェネを抱っこする
エルマ「あぁ……」歩いて来る
…ルーナとαメリーやⅧ-C 達も来る…
αメリー「うぅ……」吐きそうになる
S-G-クローラーNo.5「応急処置プログラムを開始」…/セイの傷穴を埋めていく、
H.C.エルマ「……」セイを抱きしめる
/セイ「…エルマ…たち…帰ろうか」
エルマ「お兄ちゃん……」セイを抱きしめる
/セイ「今は……兄さんだろぅ、その歳じゃ」
瀧奈「戻れば医療班の人達が居るし何とかしてくれるばずだ…早く戻らないと時間が」…
オグリ「来た時のゲートに戻らないとな」
瀧奈「ラス…すまないがソイツを」
ラス「わかりました」気絶したメイザーを持ち上げる
/Ⅷ-C「行きましょう…主」セイに肩を貸す
ルーナ「管理人!おら!俺らも!」
ヲルフェ「行きますよ、」
凛津(管理人)「あぁ…」
…凛津(管理人)の肩を持ち上げるルーナとヲルフェ、3人は肩を並べてる歩き出す
/Ж放送機械「残り1560秒が経過しました」
…全員は帰りのゲートへと歩きだす…
/Ж放送機械「残り925秒が経過しました」
/Ж放送機械「残り462秒が経過しました」
/Ж放送機械「残り315秒が経過しました」
/Ж放送機械「残り130秒が経過しました」
/Ж放送機械「残り46秒が経過しました」
/Ж放送機械「残り18秒が経過しました」
/Ж放送機械「さようなら…そして旅立つ…イレギュラーの改変者よォォ↓……」……
/Ж兵の亡「…zero」0〈ピーッ〉
…目の前が歪み消える…場面は変わり…
――/ウルティムスインスティテューション―医療室――
医療班「コレは……既に普通の人間じゃない構造の肉体…まだキメラなら治せますが…彼の場合は…」
凛津(管理人)「わかっていたが…お前…何をしていた…」
/セイ「…神への冒涜だ……ただ器として少し才能があっただけで代償がコレだ」
右に置かれているパルスオキシメーターが、ほぼ0をさしている…
シェイネ⚤「貯蔵核のおかげで見た目の歳は取らずに動いてたってわけね…それで核にヒビが入って…」
医療班「私達の技術でもコレは…」
/ Ⅷ-C「やっぱり…必要ですよねコレは…」右手には丸い宝石玉を持っている…
/セイ「言っただろ…今までの中で品質の悪いお前のは要らないっと…」…
/ Ⅷ-C「最後まで使えるのが私達でしたので、それとも…力にずっと固執したいのですか…向こうの扉には貴方の待つ人も居ますよ…嫌う者、心配する者、愛してくれる人、まぁ…動画の見過ぎかも知れませんが…コレもやってみたい事の一つでもあるので」
/セイ「…下らない事だな……」
/ Ⅷ-C「はい…確かにそうだったはずです」
…強力な麻酔をセイに打ち込む、
……手術を…Ⅷ-『核の複合修復、片方の核を犠牲にして、もう片方に移植し修復する…
コレは私(Ⅷ-C)の命そのものである物…
そして…元々は彼の所有物…
有るべき所に戻るだけ…それだけ…
私達(Ⅷ-)は使命を果たせて良かったです、
みんな見えてますか…』
/ Ⅷ-C『私はこの光景を憧れていた』…
…彼の横に見える光景は、、、
……Ⅷ-『人工物や機械に感情が宿るのは…
それ程の心を作る何かを与えた事…
アルミャも同じ…私も同じ…
その本に居る彼らも………
私は長く生きれて良かったと思います…
壊れた世界でも……
…とち狂った世界でも…とても…』
……場面は変わり……
エレモネ「コイツらの処分はどうするか」
…/Ж[ジェ ]ADG軍隊の3人を睨む
ジャック「……サンドバッグぅ!」
棟双&栖双「したっぱにしてこき使うぅ」
アホ隊長「……そいつらは調査隊として使う」歩いて来たアホ隊長は少し間を空けて言う
ジャック「お前…正気か…」驚く
メソ「今回の件でわかった事は他の所にもシェルターと同じ様な場所があると知った、ならば…また昔の世界の様に世の中を狭めて助け合える様にしないと」
ジャック「それとコレは別の件だ」
棟双&栖双「そうだ!そうだ!」
メソ「大丈夫…彼らは無知な孤児の様なものに近くて…生きる意味だけ背負った奴隷だったんだよ、生物兵器として使われて……元々ディディ達と同じなんだ…」
エレモネ「…………」無言で聴く
メソ「施設の資料を読んでわかったんだ…もし君達が僕らに誓ってくれるなら歓迎するよ」
/ЖディリーD「ご飯は多め3食にオヤツ付きなら僕は誓うよ!」口走る、
/ЖアコードA「小僧…お前はそれで良いのか…お前らの同類をやったんだぞ」皮肉を込めて言う
メソ「でも、君達の同類でもあるよ…僕も君も元は人間だから…あ、僕は普通の人間だからね」
/ЖガーベルG「…断ったらどうする?」
エレモネ「この提案意外を全部を受けてもらう…となるだろぅな…名誉の戦死ではなく」
ニル「それか 俺らの所で働くかもあるよ…人手足りないし…君ら戦力もかなりあったし」
アホ隊長「さぁ…どうする?」…
…/Жの2人は考える
旅冴「僕は、そいつらを君[メソ]の言う調査隊として活用するのが良いと思う」話に割り込む
ニル「うわぁ…何やってんの」
エレモネ「…例えるなら寄生獣だなそれ…」
フィス「……ガブジュ〜ゥ」旅冴の血を吸う
…旅冴の背に腕や足に蛇を使いまとわりくっ付いているフィス
/ЖガーベルG「黒く禍った蛇…」
/施設の人F「一生懸命…一生懸命…」テンポ良く少しゆっくり走って来る
/施設の人F「到着!…少年よ…おわた?」
メソ「あ…いやまだです」
/施設の人F「え〜シュパット早く頼むよ…源泉もまわってみたいなぁ〜」
エレモネ「変わった奴だな…」
メソ「変わった人ですが悪い人では無いので」
旅冴「……そうだ、きっと役に立ってはず」そう言うと/Жの3人とメソに近づき 前に見せた何かをする旅冴
メソ「コレは…記憶……」
/ЖアコードA「………」
/ЖディリーD「世界の……」
/ЖガーベルG「面倒だが…いいだろぅ」
/施設の人F「どうした?…え…どうした?」
/ЖアコードA「我らは小僧の提案に同意する」
…アコードAは敬礼をした、後の2人もあとにつずき敬礼する。
エレモネ「ジャック……以上だ!」
ジャック「……わかりました!…」
メソ「ふぅ……」一息つき施設の人Fに大丈夫だよと合図をする
/施設の人F「行けるか!よし明日に出発しようや!ウハウハウハ♪」
メソ達「早いな!」「はやっ…」「……」
旅冴「…この後、皆んなでお祝いでもしよう」
ジャック「……施設に良い食材はあるか?」
/施設の人F「めっちゃ保存室にもあるぞ」
ジャック「…振る舞ってやるから持ってこい」
旅冴「……」『コレで少し安心かな』
フィス「スゥ~💤」眠っている。
……場面は変わり……
ルーナ「明日!行っちまうのか…」
ヲルフェ「帰るんですね、」
瀧奈「あぁ…元々こうして来れたのは旅冴を連れて帰る事も含まれてるからな…それにコレも」手元にあるⅧ-C から受け取ったセイのUSBメモリを見る…
メイザー「何だこの茶葉は!不味い!」
アレフ「な…なにをするだァ!…不味い」
ラス「おや……コレは茶葉では無く草ですね」
メイザー&アレフ「飲めるか!」
…メイザーが椅子から倒れる、拘束ロープでほとんど縛られている為起き上がれない
/未空「たき…さん~⁉︎何コレ…床が濡れてますよ」少し慌てる
オグリ「?…コップ落ちてるから溢したんじゃない」落ちてるコップを拾う
/未空「……まぁそれより、貴方に見て貰いたい物があるの……手掛かりになるといいんだけど」ちょと古いパソコンを開きみせる…
…何かを説明されて…数分後…
/未空「後は野となれ山となれ!詳しい事はセイに聞いちゃってちょうだい」
瀧奈「わかった…ありがとう」
/未空「どういたしまして〜」
…急にドアが開きルーナが来る
ルーナ「祝祭じゃい!飯食いに行こうぜ」
αメリー「見てコレ作ってもらった」とても大きな綿飴をみせる
/未空「行きましょうか」席を立つ
…瀧奈達は皆んなの所へ向かう事にした……
メイザー「そこの子…それは何だ」
αメリー「あげないよ……」大事そうに隠す
……通路に出て外のみんなの所へ……
……(この世界の旅路は終わり、次に向かうは兄やセイ達に教えを伝えた先生が居た場所へ……運が良ければ、兄と同じもう1人の生徒に会えるか、力を伝えた先生に会えるか…それとも別の何者か。……あぁ、この先はどうなるんだろぅ、迷っても進むしか無い、漫画の主人公の様に覚醒できたらいいな、いつも仲間が居る事に救われている…強くならなきゃな)………
エレモネ「祝杯に乾杯!」
その場所に居る全員「乾杯!」
…酒やジュースを飲めや楽しむ…
/未空「凛津くん…コレを」綺麗にしたマスクを渡す
管理人(凛津)「この可愛らしいマークは要らないが、あ…ありがとう…」マスクを装着する
/未空「でも、その口…結構似合ってたかもよ」
アホ隊長「パッカーンってな」口を開ける
ヲルフェ「グァガァ〜ン」大きな口を開ける
管理人(凛津)「……」ジュースを飲み干す
…少しは向こうに瀧奈とセイが話をしている
セイ「…なら私の鬼奇書をくれてやる、これら3つは他に存在する同じ様な代物より特別だ、先生を探すのはいいが生きてるかな〜」そう言って瀧奈に嗎鬥門[バトウミウチ]を机に置き渡す
瀧奈「いいのか?こんな凄い物を…」
セイ「今の私は器にもならないからな…それに安物の召喚書で十分……だが、お前は俺より頭が悪くまだ 空っぽ…そこん所の差がな」
瀧奈「アハハ…めっちゃ耳に痛いな」
セイ「後、翠雲だったかソイツを治してやる…鹿門を開いて置け、そして見て覚えろ」
瀧奈「うん…?」言われた通りにする
…セイは白紙に指を当て不思議と何かを描きだす、煤が形がうまれ浮き出て元に戻る
セイ「でよ…水鳥 翠雲…」翠雲が出てくる
瀧奈「コレは……凄い!どうやって」
セイ「見様見真似、頑張るんだなぁ」
瀧奈「見様見真似って…わかった」
セイ「話す事は話した…飲みに行くか」
…セイはエルマ(2人)の居る所へ向かう。
瀧奈「……あ、3冊揃ったって事だよな」…
…瀧奈の手元に3つの本が揃った
瀧奈『式神呪符と召喚書とか、それらと鬼奇書の違いって何だろう…同じ召喚なのに』
――R.s༗-作・メリーさんの執事【黄帝ノ皇】編―完―
ここ、瀧奈達が来たこの世界は作品の1つでありパラレルワールドの1つです、この崩壊した砂漠の世界は人類の技術は進歩により争い…環境が汚染され感染者(グール)が存在し、一部の医療技術や体制によりアフターマンと略称して呼ばれる進化した人類、力強いアホ隊長やエレモネと言った人や施設の実験生物のヲルフェやディディなども存在して居しています。
機会があればこの物語を語ります。では、
次へ続く→
……―後書き―………
メソ達や瀧奈達はシェルターと施設から旅立つ準備が整い皆んなが見送りしに来る
メソ「皆んな…行ってくる〜!」手を振る
アホ隊長「行ってこい!」
船員達&全員「頑張れよ」「行ってらっしゃい」
/施設の人F「湯の三鷹…湯の三鷹……」
水陸両用車に荷物を積み込んでいる
/ЖアコードA「わかってる…安心しろ」車の上に乗る
エレモネ「……お土産は珍妙なモノで頼むぞ」
/ЖアコードA「……無理」嫌な顔をする
…メソは車に乗り、車は出発する
/施設の人F「レッツゴー!」
…車は見えなくなる…
エレモネ「お土産無かったら殴ってやるか」
……場面は変わり…瀧奈の所……
フィス&リリ「……」また旅冴にしがみついている
瀧奈「……コレは…どうしよう」
旅冴「フィス……シェルターで…」
フィス「いや〜 一緒に行く」
瀧奈&旅冴「……」困る
ルーナ「別にいいんじゃねか…物事が終われば」
管理人(凛津)「行ってもその後はどうするんだ」
ニル「さてと……どうなる事か」
…3人は考える、次元ゲートから毎度の様に墓威が来る が、もう1人…飛鳥も来る。
飛鳥「久しいが…何してる」旅冴に問う
旅冴「飛鳥さん…コレはどうしたら」
瀧奈「この子……」説明をする
墓威「別に大丈夫だ、それにゲートを接続するから いつでも行き来できる様にするからな」
飛鳥「白狸がゲートを使用した時に近くに使えそうな装置に反応があったからな…」
エルマ「装置?…あ、ワープゲートなら施設の中にあるから使えるかな?」
飛鳥「……案内しろ」エルマについて行く
墓威「さてと…戻るか」
ルーナ&ヲルフェ「またな!」「またね」
管理人(凛津)「……グッヴァイ」
αメリー「またね」オグリを持ちゲートに入る
…あとに続きラスと旅冴&フィス&リリも行く
瀧奈「お世話になりました…さようなら」
アレフ&メイザー「…………」目が合う
墓威「…………」目が合う
アレフ「お世話されます…」メイザーを引き連れゲートの中へと進む
墓威「……では…」…ゲートに入る
……3人だけ残る……
管理人(凛津)「こっちも戻ろうか」
ルーナ&ヲルフェ「おう!」「はい、」
ルーナ「俺様達の旅路も新しく始めるか…」
ヲルフェ「いいですね」
ルーナ「管理人もだぞ」
管理人(凛津)「……わかった…旅をする時は、凛津って呼んでくれ」少し微笑む…
…場面は変わり…
清々しい青い空に綺麗なオアシスが見える、砂浜にラジオが落ちている…
ラジオ機「初めまして!…コンニチハ、第1回のラジオを送ります!。今、旅立った者に退屈がないよう…3人で頑張っていきます、声だけじゃ物足りないので曲にでものせていきますか…」……ラジオから【オノマトペメガネ】がながれる…
🏝️🚐 ♪♫
―後書き―完―
「後、総合500いいねに 謝謝 です。」