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#オリジナル
ゆいらーめん
512
鴨之助
54
#創作
ゆずき
177
四大公爵家の一つ、ルーズ公爵家、 知略や策略
などに長けた一族。テーブルを囲んだ三人が笑う「「「あははははははははっ!」」」
「にしても馬鹿な女だ、両親と長女にそっくり
だったぜ」
「そうね、また毒殺?」「兄様、そうなのー?」
「いいや、妹達よ、今回は皇子に入れ知恵して
修道院送りだ」
「あははっいい気味!私あの目嫌い、ずっと諦めてないみたいだもの」
…気づいてはいないはず、けれどなぜ…?
兄様、姉様、妹…?
ーーーー
ーー
ー
気づいたら逃げだしていた
これから、どうしよう。 雨は冷たい、皆のようにこの名も…捨ててやる。こんな名前、公爵家?
だからどうした、今日から私は アリス・リドゥルだ!!
「あはっ!…はは、ぁ…!」
走る、ただひたすら走る。自由だ、 あぁとても
心地よい、山なら誰にも迷惑は かけない。
「…雨もなかなか心地よいものだ」
コメント
1件
いやあ、第2話、一気に世界が動きましたね…!冒頭の家族団らん(笑)の不気味さがたまらない。「毒殺」や「修道院送り」を笑い話にする温度感、そしてそれに気づいて逃げ出す主人公。雨の中「アリス・リドゥル」と名乗るシーンはゾクゾクしました。「あの目、ずっと諦めてない」って伏線ですよね?これからどうなるのか、続きが気になって仕方ないです。名無しのななしさん、素敵な世界観をありがとうございます!