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二人の恋の行方

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二人の恋の行方

9 - 第9話 彼からの大事な話

♥

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2024年05月23日

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ー春菜視点ー

びっくりしちゃった…目覚めるなり陸翔が隣で泣いてるから…

どうしたんだろう…私は振られて別れたよね…?夢?私まだ夢の世界にいるの?でも、陸翔がここにいて泣いてるはずないもんね…

「別れた理由い、いわせ、て」

「…うん…」

すごく泣きながら言ってくる彼を見て私は「うん」としか言えなかった…前もそう言って別れちゃったな…私の悪い癖なんだよな…

「春菜…好きだ、」

「え、」

彼は何を言ってるの?え、え、?私を好き??振ったのはそっちのくせに…何言っちゃってるの?意味わからないよ…

「嘘、、いいよ…」

「嘘じゃない」

「嘘だ!どうせ、どうせ!…」

どうせ…香子に言われてそう言ってるんだよ。香子の馬鹿、そんなことしなくていいのに、どうせ短い命ってこと知ってたから、でしょ…

「春菜…落ち着いて…」

「嘘だ、嘘だ、嘘だ!」

「別れを告げた理由は、、、」

やめて!聞きたくない!嫌いになったからとか嫌だ嫌だ嫌だよ…

「愛海だよ…」

彼は静かにそう告げた。頭の理解が追いつかない。

「え、」

愛海?誰それ?…他に好きな子ができてそれが愛海って子だったってこと?だから私と別れて告白したけど失敗して、また寄りを戻そうとしてるってこと…?そんなの、私望んでないよ…

「愛海って元カノなんだ、」

そっから長い元カノの話を聞いた。話によると、独占欲が強すぎて、他の女子もだけど、男子と話すのも禁止するぐらいだったらしい…それで二年前程に別れを告げたんだって。それでも愛海はまだ陸翔の彼女って思ってるらしくて、、、

愛海には絶対に付き合ってること隠してたんだけど、何故かバレたんだって、それで私を殺しに来てたらしいの…でも、その時は丁度、彼がいたから私に被害は無かった。でも、いつ私が殺されてもおかしくない。ずっと彼が傍に入れるなら守っとくけど、ずっと一緒って事も上手(うま)く出来なくて、仕方なく別れを告げたって教えてくれた。

「そうだったんだ…」

「ごめんな、言うの遅れて、」

「全然、私も誤解してた…」

「春菜が誤解するの、仕方ねぇよ…俺が悪いから…」

「ううん、陸翔が悪いんじゃない、愛海だよ…」

「そっか、、そうだよな」

「なぁ、もし俺がもう一回告白したら付き合ってくれるか?」

「それほぼ付き合ってくださいって言ってるもんだよ?笑」

「あ、やべ、」

「笑笑」

「私は陸翔が大好きです。だから私と付き合ってください。」

「春菜…」

「返事は?」

「俺も大好きだ。」

「なら良かった。」

「ありがとな…」

「全然、笑」

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コメント

1

ユーザー

○すとか、こわすぎ

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