第3話
⚠️死ネタに近い表現含みます、学パロすれ違い
🌈🕒より💡×🐝🤣
🐝🤣くん多分🐿🦟します
MOB(女)出てきます多分
本編伏字無
「伊波」
『緋八』
では本編へ
↓↓↓
緋八目線
『はぁ…辛いなぁ』
学校を休んだ日俺は汚れた暗い部屋の中ひとり苦しんでいた。
『きっとそれほど俺はライが好きだったんやろうな、』
でももういいや俺はいなくてもいい。
そう思っていたらカッターが落ちていた。
昨日の夜暴れて部屋にあったものをぐちゃぐちゃにした時に落としたのだろう。
『カッター、、そういやリスカって聞いたことあるな。どんな感じなんやろ』
ザシュッ
血が垂れた痛くないむしろ安心感がある、
ザクッ…ザシュッ
何回も繰り返した
『ははっ…ちょっと頭痛いかも寝よ』
『ん…もう昼か、風呂入ってない』
結構長い時間寝たんやな
とりあえずすぐそばにあった救急箱から絆創膏と包帯を取りだして応急処置をして 風呂に入った。
『はぁ…』
『これからどうしよ、ライに会う気も起きない』
『学校も行きたない』
『……いっその事死んでまうか』
思い立ったが吉日
そう思いクローゼットからしっかりしたロープを引っ張り出してきた
『ライのことだけでこんなに悩んでこんなに苦しむなんて俺はどんだけライのこと好きなんやろ…w』
そんなこと呟きながら椅子とロープを準備した
そう俺が今からするのは首吊りだ
木の柱にロープを通す
『よし、準備は出来た』
『そうだ手紙でライに向けて別れの言葉書いておこう、誰かが俺の家に来てライに届けてくれるやろ…』
手紙
ライへ
今まで俺と付き合ってくれてありがとう
幸せだった大好きだったよ
また生まれ変わったら再会出来ることを願います。自分勝手でごめんなさい
じゃあね
マナより
『よし、今までありがとうライ、皆』
そうして椅子の上に立ちロープの輪っかに首を通した
椅子を蹴り飛ばす。これで後戻りはできん
『カヒュッ…ケホッ、大、好きだった、なぁ…』
そう言い1粒の涙を流し意識を失った
伊波目線
一応マナに電話してみよう
〔応答なし〕
…やっぱり俺からの連絡は出たくないのかな
もう1回
〔応答なし〕
ダメだ、やっぱり繋がらない
アポ取ってから行こうと思ったけど
直接行ってしまおう
まだ昼か、早くまなに会いに行かなきゃな
きりが悪いけど終わり次あたり最終話になるかと思います!読んでくださってありがとうございます🙇♀️おつれお🫧
コメント
2件
続きめっっちゃ気になるぅ😳💓 楽しみにしてます!!