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死柄木「今回はコメントで話してたら「ヴィラン連合に嫌われた野崎」を作って欲しいと言われ作ったぞ。正確にはあるじから求めました。それじゃあ本編へ」

ヴィラン連合&野崎「レッツラゴー」





《野崎視点》

俺の名前は野崎、俺はヴィラン連合から見捨てられた。理由は…遡る事30分前…




俺は突然ボスに呼び出された。俺は何事かと思ってボスのいる所に行ったら…とんでもない事が耳に入って来た

AFO「瑠那君。突然で悪いけど君…ヒーローと共に活動をしていたね?」

野崎「…は?」

俺はそんな事していないので当然驚いた

野崎「何言ってんだよボス…何時だよ…」

AFO「昨夜の21:30ぐらいだよ。君丁度出掛けてたよね? 」

いやおかしい、確かに出掛けてたその時間帯は。やけどそん時はヒーローや色々な情報を調べてたぞ。外は出とらん、事務所にいたばい、そん時はボスに話したぞ

野崎「ボスそん時俺事務所に行くっつったよな?聞いてなかったんか?」

AFO「聞いてたさ、でも事務所はヒーローの事務所だろ?」

野崎「違ぇよ、情報屋の事務所ばい 。俺が仕事で朝までに帰ってくるって言ってホンマに情報渡したよな?」

AFO「あらかじめそれをもう用意してた可能性もある。それにもう写真がある。これが徹底的の証拠だ」

そしてボスが俺にある写真を見せて来た。それは俺がヒーローと仲良くしてる写真やった。俺はもちろんそんな事は無く、何も知らないので何度も否定したが何も信じてくれずアジトに戻された。そして死柄木達が…

死柄木「野崎、話は聞いたぞ」

荼毘「ヒーローと共に活動してたんだとな」

トガ「私達を裏切ったんですね?最低ですね」

トゥワ『失望したぜ!』『してねぇけどな!』

コンプ「おじさんをからかわないでくれよ」

スピナー「ステインを裏切ったも同然だ」

マグネ「最低ね、もういいわ」

死柄木「さっさと出てけ消えろ死ね」

いや、言い過ぎ…じゃなくて!

野崎「ホンマに俺はやってへん!何で信じてくれんと?」

荼毘「もう写真が何よりの証拠だ」

野崎「何でばい!俺ずっとお前らを助けて来たよな?やのにこんな仕打ちあらへんわ!」

死柄木「逆に俺達がどんだけお前に協力したと思ってるんだ。それに俺がお前を拾ったお陰でお前は今ここにいるんだろ。感謝の1つもねぇのかよ」

野崎「そのお礼としてヒーローの情報を念の為お前らにまだ見せずにとって置いて沢山何個もの情報を集めて来ちょっちゃろ!なのに何で」

トガ「そんなの貴方が勝手にしてただけじゃないですか?私達別に頼んでませんよね?勝手に被害者面しないで下さい」

確かに俺が勝手にやりだした。でもそれはお前らの為になるかな?って思って全てやった事なんに…何で…

死柄木「もう話にならねぇ、黒霧飛ばせ」

黒霧「はい」

野崎「!まt」

黒霧「さようなら瑠那、いや…元ヒーロー志望の野崎菜那」

野崎「おい黒ぎr」シュ

俺は喋る暇もなくワープされた。そして俺は道を歩いていた。そしたら…

相澤「おいそこで何してるヴィラン瑠那」

イレイザーヘッドが俺に話しかけて来て、俺はイレイザーヘッドの方を向いた

相澤「っ!お前…どうしたその目…光がねぇぞ…」

俺は仲間に裏切られその絶望が原因で何もかもどうでも良くなった

野崎「ちょっとな…」

相澤「…」

野崎「イレイザーヘッド、俺を捕まえてくれ。そしてタルタロスにぶち込んでくれへんか?」

相澤「?何だよいきなり…」

野崎「もう何もかもどうでもええねん、やけ早く…」

相澤「…雄英に来い」

野崎「は?なんでだよ…」

相澤「いいから早く来い」

野崎「?」

そして俺はイレイザーヘッドと共に雄英へ向かった





相澤「ここで終わるぞ」

荼毘「キリが悪かったな」

トガ「ごめんなさいなのです」

野崎「それじゃあじゃあのー」

野崎のヴィランとヒーローの中で作る物語

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