えー…前の作品、適当なところで切ってしまい大変申し訳有りませんでした…
言うて二人しか見てないんですけどね?
はい…自分で言ってて悲しいです。
それでは本編へどうぞ!
詩織(しおり)…表記→so
伊月(いつき)…表記→it
START
so「…で、これからどうするおつもりで?」
it「推しに会う。」
so「だと思った。でもさ〜、こんな村のど真ん中に来るの?
会いに行こうにも城の前ってガード硬いじゃん…」
it「その辺は任せろ!小説ではだいたいこういう時に来(((」
きゃあぁあぁぁあッ!!
幹部様よ!
おどきなさい!私だってひと目見たいわ!
思った以上にうるせぇ
え、こんなにうるさいの?
通りで女嫌いなわけですわ
こんな奴らしか見てないんだから
it「…〜ッ✨️」
そして感動で声が出ない伊月さん
…一回叫んどくか?
so「スーッ…わぁあぁああッ!!」
it「ぎゃあぁぁああぁッ?!」
it「何?!なんなんお前、気でも狂ったかッ?!」
so「いや、あまりにも静かだから…」
it「それで叫ぶなよ」
so「 だ が 断 る 」
it「 だ ま れ 」
so「…イケメンだった〜…」
it「本当に。写真撮って我々だ非公式アクスタ作りたい」
so「捕まるよ?警察に」
it「警察はいないよ?この世界に」
so「なんで二人とも倒置法使うのw」
it「先に始めたんはお前やッ!w」
so「…前世と変わんないなぁ、本当に…w」
it「転生しただけで人格変わったらそれこそびっくりだよ」
so「まぁ…それもそっか」
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