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何故か、見覚えがあるような…そんな顔だった
「全然覚えてないじゃん…臆病者 」』
『…は?…何言って…て居ない…?』
何だったんだ…今の
『飢え死にさせる気かよ』
窓は無いから時間が測れない…全く、ふざけた事しやがって
…そうだ目標を決めよう
誰かは忘れたがこういうのが一番良いらしいし
誰だっけ,まぁ良いや
おっ飯だ飯
防犯カメラからの映像がモニターに映る
「…素手で食ってやがる…あの脱走者」
「教養が無いんですかね」
若者が発言した
「いや、あの場所に居る人間はクレシアの分離体に壊されたんだよ」
「?」
「いくら教養があろうと関係無い…あんな化け物……精神を保てるのはあの人くらいだろう」
悍ましいモノでも思い出したように顔を歪めた
「…」
「コレも勉強の一部だと思いなさい」
「…はい」
「後その見下した目も辞めなさい」
「はい」
スッと目つきが変わった
「そういえば…クレシアって何ですか?」
「……出世すれば今後話されるだろう、アレを相手に出来る人間限定だがな」
『…………』
「お茶だ」
『…』
私より強い人間なのは分かっているから殴らない
うん
てか声低いな………
「悪いな、君は警戒心が高そう…いや、言い訳に過ぎない、完全に私が原因だ」
『はぁ、』
さっさと本題話してくんないかな
「銀行強盗を覚えているか?」
『…あぁ』
「あの人間は私達が対抗している組織の人間だ」
「…あの組織はどうも意見が違くてな、昔から険悪なんだ」
「君はアレも見える…気配も似ていたからな、此方側の人間だと思われたのだろう」
「私達が入ってる組織は血の気が多い…理由が何だろうと向かうの組織が関わるならば速攻…殺しに掛かって来る」
「だから理由を作った」
「…あの時は焦っていたんだ…本当に済まない」
ペラペラと…自分の組織の事を考えていないのか?
『その話を一般人に言って良いのか?あ”?」
「気になるだろう?…そもそも君は自分を一般人だと思うのかい?」
『………何処まで私の事を知っている?』
「ハッハッ、殺気を隠しなさい…なんせ私の部隊に入った新人は私の事を尊敬しているだ、君に対して危害を加えそうでな」
『…早く本題を話してくれよ』
「最初にこの組織の常識を話そう」
えぇ…
「では、君…此処は…そうだね、とりあえず未知の敵…死神、いや、悪霊?どちらとも当てはまる敵」
『死神って魂を無事に送る為の…』
「そうだな、但し例外が居る」
50代はゴホン…と軽く咳払いをした
「話を戻そう、此処は人間では無いナニカを倒す組織だ」
『?、分からんのか…正体』
「そうだ」
『人間に危害を加えるのか…』
「あぁ」
「だから倒す、だがソレを世間に公表する訳にはいかないのだ」
勝手に気になった事をペラペラ喋ってくれるな
「………アレは人間と話せるモノもいるからな」
「私達の組織の中には契約して力を得る者も居る」
聞いた事が無いと思ったが…悪用されない為か
「あぁそうだ…後はアレに攻撃された者は魂も攻撃されるのだ」
「君も見ただろう?アレックス氏の…アレを」
『あ、』
「あの怪我…削死と言う人間も居るな」
…まるで新人に業務内容を教えるように…まぁ良いか
「さて本題に入ろう」
「私達が入っている組織に入らないか」
『無理』
「給料は一年働けば40万に跳ね上がるぞ
『入る』」
「良いのか?」
『金さえ貰えれば別に良い』
…例えそれが周りを巻き込む事だったとしても
にしても此奴話なげぇな
『…』
ん?即答したけど私ってどういう扱いなんだ?