少し過激なのがありますが許してください!
私が思ってる感想ではないので誤解しないでください!
【💙side】
5歳児とか無理
きもい
こんなクズを推す意味が分からない
必要ない
邪魔
早く脱退しろ
性格悪すぎ
こんなコメントがくる。
もちろん応援してくれてるファンの皆がいることはわかってる。
でも
俺はSnow Manに必要ない?
死んだ方がマシ?
生きててもなんの意味もない。
俺はクズ。
分かってるのに言われると傷つく。
仕事中も、涼太といる時も、四六時中頭を巡ってる。
最近これで眠れない。
涙が止まらない。
もういい。 俺はいなくなっても変わらない。
苦しい今から脱却出来たら……
そして遂に行動した
💙 「ハァっ… ハァっ… ハァっ… ハァっ…」
手にはカッター
怖い
自分の腕に刃を当てるのが怖い
でも… これで楽になれたら…
シュッシュッ🔪🩸
💙「ア゙ア゙ッ!!」
でも気持ちいい…!
💙 「ハハハッ」
もう1回…!
シュッシュ🔪🩸
気持ちいい……!
❤️ 「翔太〜?」
まずいっ…!!!
❤️ 「エッ 翔太!?!?」
❤️ 「翔太!!!!!」
❤️ 「カッター置いて!!!!」
俺はカッターを強く握りしめた
❤️ 「翔太っ!!!!!!!!!!」
涼太は俺の傍にに来てくれた。
涼太は俺から力ずくでカッターを取り上げた。
その後涼太はハンカチで傷口を止血させた。
こんな綺麗なハンカチを使っていいのだろうか
約20分後
❤️ 「血止まった…」
包帯巻いてくれた。
❤️ 「翔太……なんでこんなことしたの?」
❤️ 「翔太ぁっ…」
涼太は泣いてた。
なんで?
なんでこんな俺を心配してくれるの?
❤️ 「なんで言ってくれなかったの…?」
❤️ 「頼りなくてごめんね……」
なんで謝るんだろう
全部俺が悪いのに……
❤️ 「ゆっくりでいいから… 話してくれる…?」
💙 「うん…」
ダメだ
話したら涙が止まらなくなる。
こんなみっともない姿を涼太に見せるわけに行かない。
ギュッ
気づけば涙は零れ落ちていた。
ギュッてされて、涼太の優しさで自然と涙が溢れ出た。
今、背中をポンポンされてる。
「ゆっくりでいいから、話してみて」
という意味だろうか。
💙 「俺はっ……アンチに……耐えられなくなっちゃって……」
💙 「もうっ…… 死にたかったの…………」
涙が止まらない。
「死にたい」だなんて
俺みっともなくてごめん。
💙 グスッ
❤️ 「そっか…」
❤️ 「気づいてあげられなくてごめんねっ…」
俺より涼太の方が泣いてる。
俺のことなのに泣いてる。
小さい時から涼太はホントに優しい
何で他の人のこと心配してくれるの?
そんなことを考えれば考えるほど涙が出てくる。
💙 「ううっ…(´;ω;`)」
背中ポンポンしてくれる。
涼太の傍にいると落ち着く
ギュッ
❤️ 「辛かったよね……」
❤️ 「でも翔太」
❤️ 「こんな事はもうしないで欲しい。」
「俺からのお願い。」
涼太は涙ぐみながら、まっすぐな目で俺の目を見た。
❤️ 「辛い時は俺に相談して欲しい。」
「でもどうにもならない時は俺に当たってもいいから…」
涼太に当たれるわけが無い。
自分を犠牲にしてまで人を守れる精神俺には無いし。
ホントに優しい。
💙 「…わかった」
涼太のお願いなら聞く。
💙 「涼太」
❤️ 「ん?」
💙 「助けてくれてありがとう」
「涼太がいなかったら俺自殺してた」
💙 「ありがとう…」(グスッ)
💙 「涼太大好き」
❤️ 「俺も」
涼太は俺をいっぱい抱いてくれた。
涼太が悲しむなら、もうこんな事はやりたくない。
そんな気持ちがこもって俺も涼太を抱き返した。
どうも涼𓂃 𓈒𓏸໒꒱🌹(リョウ)です!!
いかがでしたでしょうか?
なんか変な終わり方になっちゃってごめんなさい💦
ヘタクソですが暖かい目で見ていただけたら嬉しいですw
もし良ければいいね・コメント・フォロー よろしくお願いします!
それじゃあ、バイバイっ!!👋👋´-
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