テラーノベル
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🐏視点
下校。
僕は、人がいる中1人で重い足を前へと運ぶ。
いつだって、彼奴は___。
友達と一緒に、会話を交わしながら笑顔で。
こんなこと考えても意味なんてないのに、考えてしまう自分が憎い。
羨ましい。僕も少し違えば友達と笑い合えたのかな。
やはり僕は不幸だ。
少し信号で立ち止まる。
ぼーっと空を眺めていた。
そして衝撃音がした。
え,,,
何,,,,何があったのかわからない,,,,
やっと理解した時、目の前は残酷な景色が広がっていた。
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