この作品はいかがでしたか?
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こんにちは〜っ!
ねこもみじです!
今回はほしちゃんのコンテストに参加させていただきます!
あーる書けたら良かったんですけど、
私あーる書けないぴゅあぴゅあ専門人間代表しておりますので!
お許しを…!…👉🏻👈🏻💦
注意!
・青桃
・年上×年下
・エセ関西弁
・御本人様とは関係ありません
桃「」
青『』
それではいってみよ!
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「…」(勉強中
高3にもなり、受験勉強真っ只中。
いい大学出て、いいとこで就職して、
いい人生を送りたいから、
今は必死になって部屋にこもってる。
勉強に集中したいけど……
『〜〜〜〜♪♪』
「…カチャッ」(ペンを置く
「…まただ」
俺は2階の自室で勉強をしていて
窓を開けるとお隣さんを見つけてしまうことが多々ある。
多分…会社員っぽい。
いっつも夜になるとカタカタとパソコンの音が聞こえてくる。
そう、とんでもなく近い。
でも、話したことはないんだ。
だって、…隣っていっても話すことないし、
鼻歌よく歌ってるけど心地よいから別にいいし、
「…再開するかぁ〜」
「…カキカキカキ」
「…ん、?」
「何これ……分かんなっ」
止まってしまったのは英語。
英語なんか分かるわけないじゃん
他の国の言語なんだからさ(怒
「はぁ〜っ、なにこれ…」
そんな愚痴を漏らしていると
『…俺が教えたろうか?』
「………は、?」
お隣さんが話しかけてきた。
「…えっ、…ん、こ、こんばんは、?」
『こんばんは〜っ』(ニコッ
いざ話してみるとくっそ爽やかイケメンだった。
何それ聞いてねぇって(
『いっつも勉強頑張っとるやん』
『…愚痴言いながら』
「それは、…ごめんなさい?」
『そういう事言いたいわけじゃないんよw』
『なんか、懐かしいなぁ〜って思ってw』
『俺もそんな感じやったからw』
「……今はおっさん?」
『誰がおっさんやねんw』
『まだ28だわw』
「…三十路手前じゃないんですk」
『…それ以上言うな、泣くぞッッッ』
「…んふっwww 」
この人…面白いかもw
「あはははっwww」
『何がおかしいんだよ、がきんちょ』
「ちょっ!がきんちょじゃないです!!」
「これでも18です!!」
『…え、?』
『お前18やったん?』
『てっきり15かと、…』
「…それ、ちっさいってバカにしてます??」
『…ごめんごめんw』
『高校受験に頑張ってんのかとw』
「大学受験ですッッッ」
「酷いこの人ッッッ」
『……いふ、』
「…?もしも?」
『違うwそうやけどそうやないw』
『俺の名前はいふ』
「…なんで急に?」
『こんだけ話して置いて名前言わんはなんか違うやろ?w』
「…そうなんですか?」
「俺は…ないこです」
『…女のk』
「男です!!!」
「そんなからかわないでください 」(怒
「ん”ーっ…プクーッ」(拗
『…可愛い(小声』
「…?なんですか?」
『…あ”っ、なんでもないでw』
『どうせなら敬語もやめな?w』
「え、…でも10個も離れてますけど」
『年齢のことは言うな、悲しくなってくる』
「なんか、ごめん?」
『…あ、そうや、』
『英語教えてやろうかと思ってたんや』
「…教えられるんですか?」
『うるせぇな!w』
『これでも英検1級の帰国子女です〜w』
「…まじ??」
『まじまじ』
「えっ…神じゃんッッッ✨✨✨」
「教えて!!まろっ!!」
『……まろ?』
「なんとなく、可愛いかなみたいな」
『俺に可愛さ求めんでええんやけどw』
『どこが分からへんの?』
「えっと、…」
「例えば〜……」
『あー、あれな〜w』
『あれは、〜〜…あと形容詞とかやから順番はこう』
「…ほうほう♪」
…あれっ、お隣さんに教えて貰ってる。
窓越しに…。
まぁ、…いっか、!
「ほわぁ〜すっごい、解けた……✨✨」
『それは良かったなw』
「うんっ、!ありがとうっ!!」(ニコッ
『ほら、そろそろ寝た方がええんやない?』
「…あ”っ、もうこんな時間!?」
気づけば0時を回っていた。
「まろに迷惑かけちゃったっ…」(汗
『ええよええよwこんくらいw』
『また明日なw』
「うん、また明日♪」
「…ガラッ」(窓を閉める
それから、お隣さんのまろに勉強を教えて貰う日々が続いた。
まろは社畜を極めてるらしい。
俺は…そうはなりたくないかも(
大人とは思えないくらいばぶになる事があったり、
ふにゃ〜って笑って可愛いとこが多いけど、
勉強を教えてくれる時の真面目そうな、でも優しそうなまろがかっこよく思えた。
「…俺、好きってこと?」
…気づいた時にはもう遅かった。
「…えっ、俺……、///」
「…顔あっつ…///」
何時しかまろに好意を持ってしまっていた。
「はぁっ…」
『んー?どーしたーん?』
「ギヤッッッッ」
「……って、まろかぁ」
『珍しいやんw溜息なんかついちゃって、』
『お悩み相談なら大人のいふ先生が解決してやろうかぁ〜?』
「……やだ」
『…ん?』
「まろには解決出来ないから……やだっ」
『えぇ〜wなにそれw』
『あ、もしかして恋とかw』
「………っ///」
『…え、ビンゴ?』
「…もうっ、うるさいうるさいッッッ」
「俺の恋は叶わないの!!!」
「だって、……」
『…俺が好きとか?』
「…えっ…」
『…あー、いや、…なんとなく、』
「…きもいでしょ、こんなの」
「年下の男に好かれた所で…」
「…うぅっ…」(泣
『…え”っ』
『あっ、…ごめッ』
「こっちもごめんッ…グスッ」(泣
「こんなこと言うつもりじゃなかったのに…ッ」
「さっきの忘れていいかr」
『…やだ』
「…?」
『さっきのを無かったことにするなんて出来ひん…』
『…なぁ、空見てみ…』
「…ん…?」(見上げる
『…ふふっ(小声 』
『スッ…』(指さす
『今夜は…月が綺麗やね♪』
「……えっ、」
『…今日の空も星が見えてすっごく綺麗やけど』
『俺はないこが1番輝いて見えるで♪』
「……ちゃんといって、」
『あ〜w我儘さんやなぁ』
「我儘でいいから、…言って欲しい」
『ないこが好きやで』
『きもいなんて言わんといて、?』
「…きもいわけない、」
「…いいの、?俺で」
『うん、』
「年の差沢山あるよ?」
『ええやん、年の差なんて関係ないやろ』
「…まだ少し子供だよ?」
『成人したら色々しよう、』
「……男だよ?」
『男が好きで何が悪いん』
「…俺でいいの?」
『ないこがええの、♪』
「…ふへっ♪」
「…ありがとうっ///」( 泣
『…あ”〜っ抱きしめてぇ〜ッ』
「なに、…急に//」
『好きな人抱きしめたいやろっ、!!』
「…今度、ちゃんと会おうっ、?//」
『……成人したら、抱き潰したるで』
「…え”っ、」
『ひひっwじょーだーんw』
『多分な…(小声』
「ちょ、安心できないかm」
『…大好きやで、ないこ♪』
「…俺もっ…大好きっ///」
最初はただのお隣さんだったけど、
夜しか会うことは無かった貴方だけど、!
今は俺の大好きな人になりました♪
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さてさて、いかがでしたでしょうか、!
めちゃ長くなってしまいました💦
面白いのか…これは、
感動でもないような…🫠🫠
すこーし、今回の『明日の夜空へ 届け』
というのを使ってみようかと思いまして、
夜要素を多めに?入れてみたつもりです!
夜しか会えないって言う2人の設定とかですね…♪
ほしちゃんの何かに刺さってくれたら嬉しい…っ
みてくれてありがとうございました!
それではまたね〜っ!
コメント
29件
まじでらぶ。 愛してる。 びっくらぶ。
初コメ失礼します🥺 お隣さんの上下関係大好きすぎます😭😭天才ですか?、 もう読む度に心臓ギュインギュイン(?) 本当にありがとうございます💗💗😿()
年の差っていいな。こんな集中して読んだの初めてレベルでめちゃ集中してたw好きだなぁ〜!ぴゅあぴゅあキュンキュンしちゃうこんな恋愛をして見たいけど無理ゲー過ぎるので諦めます。