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テラーノベルの小説コンテスト 第4回テノコン 2025年1月10日〜3月31日まで
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____

今日は仕事が早く終わって、誰もいない家に着いた。阿部ちゃんは…いない。まだ仕事かな。

最近はお互い仕事が多く、あまり会えていないから少し寂しい。忙しくさせて貰ってるのは嬉しいことなんだけどさ。

あと、正直溜まってる。1人で抜こうかな。そんなことを考えて、俺は1人ベットの方へ向かって歩いた。


‪💗「んっ、ふ…ッ」


ベットに寝転がって、ただ無心で手を動かした。仕方ない、これは3大欲求の1つだし生理現象(?)みたいなもんだし…。別に悪いことをしてる訳じゃない。

ベットからいい匂いがする。俺と阿部ちゃんの匂い。何度か行為をしたことがあるベット。


‪💗「ん゛…っ!!♡」


過去のことを振り返ったら何だか顔が熱くなって、それと同時にイってしまった。思い出しただけでこれか、我ながら凄いな…。

“阿部ちゃんが帰ってくる前に片付けなきゃ”


💚「…って、思ってたりする?」

‪💗「…ぅえっ、阿部ちゃん?!」


後処理をしようと体を起こし始めた時、寝室の扉の方から声が聞こえて顔を上げる。そこには少し笑みを浮かべた阿部ちゃんがいた。


‪💗「いっ、いつからそこに…」

💚「んー…イくちょっと前?」


うわ、恥ずかしいぞこれは。そう思って、目を逸らしたい気持ちでいっぱいになりながら、「へ、へぇー…」と返事をした。

すると、阿部ちゃんは俺の近くでしゃがんでくる。


💚「最近溜まってたの?それともなんかあった?」

‪💗「んぇ、あ、それはー…単に溜まっていただけです…」


自然と上目遣いになっている阿部ちゃんを見て不意にキュンとしちゃいながら、俺は正直に話した。


💚「ふーん…そっか。」

「お腹、空いてない?なんか食べる?」

‪💗「おー…食べる!」

💚「んふ、じゃあなんか作るよ。ちょっと待ってて!」


阿部ちゃんはそう言うと、寝室を離れていった。


‪💗「……っはーー、死ぬかと思った…」


恥ずかし過ぎる!! 1人でやってる所見られるとか!!顔に手を当てて、1度深呼吸をした。

と、とりあえず阿部ちゃんが料理作ってる間に後処理しちゃおう…。そう考え、手を動かした。

そして丁度終わった頃くらいに…


💚「料理出来たよ、佐久間」


良い匂いと共に、阿部ちゃんの声が聞こえた。

俺は「はーい!」と返事をして、小走りでリビングへ向かう。


‪💗「ぉわっ、サンドイッチ!」

💚「うん、ゆっくり食べな。」

‪💗「阿部ちゃんの分は?」

💚「俺は楽屋で食べたから。」


へぇー、と相槌をうち、「いただきまーす!」と言って手を合わせる。

そしてサンドイッチを口に運んで「うまっ!!」と声に出した。

阿部ちゃんは向かいの席に座っていて、少しニコニコしながらこちらの様子を見ている。

俺が食べてるとこ見てそんな面白いかな…と思いながら、手を進めた。


‪💗「ごちそうさまでしたぁ!」

💚「おそまつさまでした。」


2人でそう言い合って、2人でそう笑いあった。

平和な時間だ。ずっと続けば良いのに…。


ドクンッ

‪💗「…ッ、?」


鼓動が脈打つ音が大きく感じる。気の所為だと思ってたけど、体が明らかに熱い。なんで、どうして…?まさか、


‪💗「ぁ、あべちゃ…」

💚「ん?」

‪💗「薬、盛った?」

💚「…うん、効いてきた?」

‪💗「ぃやもう、めっちゃ効いてるけどさ、なんで…」

💚「あんなの見せられてやらない訳なくない?」

‪💗「ぐうの音も出ません。笑」


冷静を装って、俺は笑った。

言いたいことは分かるよ、そりゃそうだよね。今回ばっかは俺が悪い、うん。絶対。

うぅ…と、反省と笑いで顔を俯かせていたら、阿部ちゃんが口付けをしてきた。いつの間にか近くに来ていたみたいだ。

やばい、めっちゃ気持ちいい。体震えてきた。


‪💗「んっ、はッぅ…っ♡」


もっと、したい。そう思って、相手に自分から舌を押絡めた。そしたら、阿部ちゃんはそれに応えるように返してくる。


‪💗「ん゛ッ、ぅ…〜〜ッ♡♡」


ゾクゾクとした感覚が全身に伝って、俺はイってしまった。


💚「っふ、…あ、キスだけでイっちゃった?」

「薬って凄いね。ベット行こっか。」

‪💗「ッふ、ぅ、ん…っ♡」


まだ興奮は収まらない。これも薬の効果だろうか。今日だけでもう既に2回、この後何回になるかは予想できないけど…。

阿部ちゃんに抱っこされて、寝室へ連れてかれる。俺としては反抗する理由もなかったから、大人しく阿部ちゃんに抱き着いた。

優しくベットに降ろされて、俺はベットに横になった。阿部ちゃんはそこにまたがって、また口付けをしてくれる。

もうキスだけはやだ、もっと先のことをしたい。彼の口付けを止めて、口を開いた。


‪💗「あべちゃん、」

💚「ん?」

‪💗「もう、良いから…っ、俺の穴に、いれて?」


俺がそうおねだりしたら、阿部ちゃんは少し固まってから笑った。


💚「分かった、もう解さなくていい?」

‪💗「いいっ、阿部ちゃんの欲しいから」


そう言ったら、もうすぐに服も脱がされて、すぐに奥を突かれた。


‪💗「ぉ゛ッ?!♡♡ ぁはっ、んっ♡」

💚「佐久間の好きなとこ、言ってみ?」

‪💗「っ♡、ぜんりつ、せっ」

ゴリッ

‪💗「あ゛ァッ!?♡♡ふっ、ぁ♡きもちっ♡」

💚「他は?もっとあるでしょ?♡」

‪💗「ぉ、おくっ、おく、ほしぃッ♡」

💚「奥ね、じゃあ…」


阿部ちゃんは急に抜き始める。

‪💗「な、んで、あべちゃ…」

そう言っている途中で、グンと奥を突かれた。


‪💗「ん゛あ゛ぁッ!♡♡ かはッ♡」

💚「結腸開いた、きもちい?」

‪💗「ぅんッ、きもちっ♡」

💚「あー、可愛いね、大介♡」

‪💗「んっ♡♡りょうへいの、ちょうだい!♡」

💚「うん、……あげない。♡」

‪💗「うぇ、なんでっ」

ゴチュンッ♡♡

‪💗「ぁがッ?!♡♡」

💚「まだ、もうちょっと付き合って?ね、大介♡」

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