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#ジョジョ腐
145
#ジョジョ3部
シロツメ
77
ー 注意 ー
主の勝手な妄想で作ったものです。仗助の口癖がおかしくなるかもです。
ここからの小説は暴力,性行為などとか含みます。1話はないです。
世界観ぶっ壊れかも。
よければ、承花の小説も見てください
START🎬️
杜王町ぶどう々丘高校。
AM8時50分
『ピピピッ。ピピピッ。』
「東方」と家の玄関に書いてある札からアラームの音がずっと鳴り続ける。
カーテンは閉ざされたまま。ピンク色のカーテンが見える。
??? 〈…んお…今何時だよ…〉
乱暴にアラームを止める少年が一人。
濃い紫髪が乱れていて,間抜け顔でベッドに寝っ転がっている少年。だが,顔立ちは良い。黄色いTシャツに胸元には小さいチャックのような物が2個付いている。黒色の短パンに太い美脚。
その名は,《東方仗助》
仗助 〈ん…〉
時計を見た。その瞬間_
仗助 〈ああああああ…!?!?〉
時計を床に叩きつけ,ベッドから起き上がる。
そして,ドアノブを乱暴に回し,洗面所へ全力で走っていく。
朋子 〈ちょっとあんた!〉
乱暴に仗助の首根っこを掴む女性。
仗助の母,東方朋子。
仗助と同じ髪色で,髪型はボブ。
薄いピンク色のヘアバンドをしていて,濃いピンクのリップ。身体は細く,仗助より身長が小さい。
そして,今仗助に怒鳴りつけている。
朋子 〈あんた何時よ!早く行けい!〉
仗助と仗助が着る制服を下へ放り投げる。
仗助 〈おふくろ,俺ヘアセットだけでも…〉
朋子 〈すぐ終わんの??〉
仗助 〈す、すぐだからぁぁぁ〜!〉
朋子から逃げるように洗面所へ去っていく。
洗面所に着くと,鏡に映る自分を見て欠伸をした。
一瞬だけ金髪の男の姿が映った。
仗助を見るなり口パクで
『気に入った。』
一瞬だけ。ほんの一瞬だけ。
仗助は,背筋が凍りつく感覚を覚えた。
その金髪の男はニヤリと笑うとすぅっと消えていった。
そして、また現実へ戻される。
朋子 〈仗助ー!!!まだ??〉
仗助は,すぐにヘアセットをして洗面所を出た。
そこには,綺麗なリーゼントヘアの仗助がいた。
仗助 〈い、行ってきまーす!!〉
全速力で家を出ていった。
学校へ着くと,膝に手を付き肩で息をした。
現在,AM9時20分
バリバリに遅刻している。
教室へ歩いて向かうことにした。
急ぐのをやめたらしい。正確に言えば,諦めたらしい。
その瞬間_
後ろから優しい声色が聞こえた。
??? 〈ふふ…君が東方仗助か。〉
仗助は,後ろを振り向いた。だが、あったのは周りの雑音だけだった。
仗助 〈…今日奇妙な事ばかり起きるのは勘違いか?〉
誰も返事はしない。
そして,1年の教室へ足を入れる。
その瞬間。周りからきゃーッ!と黄色い声が上がる。
女子生徒 〈仗助が来たー!♡〉
と。仗助の周りに集まってくる。
仗助は、ビクともせず自分の席へ着いた。
机には,手紙があった。
丁寧でキリッとした字で,東方仗助。と書いてある。
仗助 〈…誰からだ。〉
手紙の中を見ると。
『東方仗助。
お前は,私が認める綺麗な手だ。
そして_
お前自身の顔も綺麗だ。
私を知っているかい?
最近,殺人事件が多いだろう?
その死亡した人ほとんどが女性なのは知っているだろう?
片手がないだろう?
全部私だ。
私が殺した。
私が誰かとは言わない。
会う時が楽しみだ。
バイツァダストをスタンド使いに使う日が来るのは,今回初だ。
楽しみにしている。
放課後,どこかで会うかもな。』
仗助 〈な、なんだこれ…ッ〉
手紙を持つ手が震える。
バイツァダスト…?殺人事件の犯人がこの手紙を書いた主…?一体誰だ?
放課後…?会う?その人の顔が分かるのか?
興味と不安が仗助の心に同時にぶつかる。
億泰 〈おい仗助ェ!〉
仗助の背中をバシバシと叩く男。虹村億泰。
そしてその隣には。
康一 〈億泰くん!いきなり叩いちゃあ駄目だよ…!〉
彼女持ちの広瀬康一。
康一 〈どうしたの?仗助くん。顔色悪いよ?〉
仗助の顔を覗き込む。
億泰は,仗助が震えながら持っている手紙を覗き込んで,一瞬だけ瞳が揺れる。
仗助 〈な、なんでもねぇ。〉
頬杖を付いて窓の方を向く。
康一と億泰は顔を見合わせる。
放課後。
仗助 〈犯人の正体,暴いてやる。〉
小声で呟くとずかずかと学校の玄関へ足を運ぶ。
そこには見覚えのある金髪の男が立っていた。
??? 〈東方仗助。待っていたぞ。〉
仗助 〈だ、誰だてめぇ…!!なんで俺の名前知って…!!〉
??? 〈私の名前は,吉良吉影。年齢33歳。独身。結婚はしていない。まあ,住所は言わない。これからお前と結婚する予定の夫だ。〉
仗助 〈は、はぁ…!?!?〉
おかえりなさい!
好評でしたら承花の小説と一緒に進めます。
見てくれてテンキュー!
コメント
7件
あらためまして読んだわ!タイトルからしてインパクト大だったけど、まさか吉良が仗助に「結婚する」って…!? 原作知ってる身としては「世界観ぶっ壊れかも」って注意書きにも納得の斜め上すぎる展開で笑った。仗助の慌てっぷりといい、鏡に映る金髪の男といい、不気味なラブレターといい、惹きつける要素がてんこ盛りで続きが気になる🔥 承花の小説も気になってるし、この路線好きだからガンガン進めてほしいわ。