5話 start
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それから、俺は零次と遊びまくった
いっぱいゲームして、お菓子も食べた。
すっごく、楽しかった
(零次)
「蒼葉強い〜….!」
(蒼葉)
「そうか?零次が弱いだけじゃね?w」
(零次)
「もぉぉっ、!!」
そうやって、馬鹿なこと言いあったり、
笑いあったり、
すごく楽しかった
(蒼葉)
「ふぅ、楽しかったな!」
(零次)
「そうだねっ、!」
(蒼葉)
「って…もうこんな時間か、」
(零次)
「ほんとだ、早く帰んなきゃ…!」
(蒼葉)
「あぁ、帰るわっ、!」
(零次)
「あ…まって!今日はありがとう!初めての遊びをできて、すっごく嬉しかったし、楽しかったよっ…!!」
(蒼葉)
「礼なんていいよ、俺も楽しかったしな!」
(零次)
「本当にありがとう!また来てね…!」
(蒼葉)
「あぁ、勿論だ」
(零次)
「ばいばいっ!」
(蒼葉)
「おう、じゃあな…!」(帰
(零次)
「…大好き…だよ、!」(大声
(蒼葉)
「っ…、!//」(止
(蒼葉)
「、、///」(歩
がちゃ、
(蒼葉)
「あぁ〜、楽しかったっ、」
零次とゲーム、楽しいな…また持っていくか、
そういえば、零次って、
思わせぶり…酷くね、?
(蒼葉)
「なんであんなに思わせぶり酷いんだよ…、期待すんじゃん…..」
、、、
あれ、俺何言ってんだろ
もういいや、帰ろ
がちゃ
(蒼葉)
「ただいま〜」
(母)
「あら、おかえり♪」
(蒼葉)
「ただいま、お風呂入るわ!」
(母)
「ご飯いる〜?」
(蒼葉)
「後で食べる〜!」(走
ちゃぽんっ、(湯船
(蒼葉)
「いい湯だな〜、♪」
あったかくて、つい眠りそうになる
(蒼葉)
「あ〜あ…早く明日が来ねぇかな…零次と遊べるのに、」
(蒼葉)
「そうだっ、!お手紙書こう…!零次にもちゃんと分かるようにっ!」
そうやって、零次の事を考えて風呂に入った。
次の日、学校
がらがら
(蒼葉)
「おはようございます〜…」
(拓也)
『お〜蒼葉!おは!』
(蒼葉)
「拓也、おはよう」
(拓也)
『なぁ聞いてくれよ!!昨日こんな事があってさ〜!!』
(蒼葉)
「ははっ、何してんだよ…ww」
(拓也)
『だって〜…』
(蒼葉)
「ふふ…ww」
そうして、1時限目、2時限目、
6時限目も終わった。
(拓也)
『よし、蒼葉っ!一緒に帰ろうぜ!』
(蒼葉)
「おう、!」
(穂乃香)
「あ、私とも帰ろ!」
(蒼葉)
「おう、いいぞ!」
こいつは桜美 穂乃香(さくらび ほのか)
俺の幼なじみの女子
結構仲良くて、拓也とはあまり話した事ないらしい
(拓也)
『あ、えーと…穂乃香ちゃんだよね?』
(穂乃香)
「うん、拓也くんだね?一緒に帰ろ!」
(拓也)
『あ、あぁ…うん、!』
(蒼葉)
「拓也、どうしたよ?穂乃香の事好きにでもなった〜?w」(小声
(拓也)
『う、うるせぇよ…/』
(穂乃香)
「どうしたの?」
(拓也)
『な、なんもない!帰ろうぜっ、!』(焦
(穂乃香)
「う、うん、蒼葉も行こ!」
(蒼葉)
「おう〜、!」
(穂乃香)
「拓也くんって、趣味とかあるの〜?」
(拓也)
『え〜っと…や、野球…とか?』
(穂乃香)
「へ〜、今度教えてよ!」
(拓也)
『も、勿論っ、!!/』
結構くっついてんなぁ〜…
あ、今日も零次んとこ行こ
…俺って、零次の事が好きなのかな
零次の思わせぶりに、いつも顔が赤くなっちまう、
…好きなんだろうな、幽霊が…
(拓也)
『蒼葉?どうした?』
(蒼葉)
「いや、なんもないぞ、」
(穂乃香)
「ん〜?どうしたの?」
(蒼葉)
「なんもねぇって、」
(拓也)
『んだ〜?恋愛相談なら乗るぞ?w』
なんだこいつ。俺の心読めんのか
(蒼葉)
「お前こそな….」
(穂乃香)
「え〜蒼葉恋してるの〜?」
(蒼葉)
「いやしてねぇよ」(即答
(拓也)
『ちぇ〜、』
(蒼葉)
「穂乃香って好きな人いたっけ?」
(穂乃香)
「私?…まあね〜♪」
(拓也)
『えっ……』(がーん
明らかに悲しい顔してんな
(蒼葉)
「お?だれ?」
(穂乃香)
「….た、から始まって…や、で終わる人…かな〜?」(拓也の方見
(拓也)
『え』
(蒼葉)
「あ〜….お幸せに。」
(拓也)
『おっしゃぁぁぁぁぁ』(控えめ大声
めっちゃ嬉しそうだな、w
(蒼葉)
「あ、俺道こっちだから〜」
(拓也)
『あれ、そっちって門山高校じゃねぇの?』
ばれた。
(蒼葉)
「あ〜…いやっ、別に….ソンナコト…」
(拓也)
『しらばっくれんな〜バレてんぞ〜』
(穂乃香)
「門山に何かあるの?」
(蒼葉)
「イヤッナニモネェヨ…ナニモ…」
(拓也)
『なんでもいいけど、すごい誤魔化してるのが分かるな、』
(蒼葉)
「とりあえず、こっちだから…!じゃ!!」(逃
(拓也)
『あ、逃げた』
(穂乃香)
「まあ、私たちも帰ろっか♪」
(拓也)
『あっ…はいっ、/♪』
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