どうも。データ消えて萎えてた人です
書きたかった学パロです
室屋愛され
室屋→高校1年
馬渕、渋谷、岸本→高校2年
戸狩、大嶽、三國→教師
室屋の設定(願望、捏造)
名 室屋柊斗
性 男
特技(趣味など)音楽、絵
絵などで賞を貰ったりなど成績を残し、天王寺高等学校に入学した(首席)
ではどぞ 視点岸本
桜が満開になった春。見惚れるほどの桜。
この天王寺高等学校では入学生が行われ、入学生が集合し、写真を撮っているようだ。慣れないような制服を身にまとい、人懐っこそうな笑顔で取られる姿。入学生らしい。
ks ….室屋の兄貴…いないんですかね…
mh …そうやな……って…あれ
ks え.?..あれ室屋の兄貴じゃ?!
mh ほんまや…あいつ…後輩になるんか…?
ks でも…あれが室屋の兄貴とは…限らないんじゃ..髪色が同じだけじゃ?
tg おっしゃ。岸本行ってこい!
ks ええ?!
写真も撮り終わったのか同じ中学出身の人と話す奴や不安そうなやつ、じっと立っているもの、仲間と入学を喜んでいるもの、ソワソワとしているもの知っている先輩と話す者..様々な奴がいた
そいつらを押し退ける。途中「岸本の兄貴..?」と聞こえた気がするが今は構っている時間は無い。
桜を見上げている深緑と黒の髪。白く、透き通っているようにも思える肌左顔の大きな痣。気だるそうな黄色の瞳。そして真新しい制服を身にまとい、少し幼さも残る横顔。
俺は確信した。間違いない。あの人だ。
前世、俺の兄貴分であり愛していた人。想いを伝える間もなく散った人。 ずっと探していた大好きな…大切な…人だ
ふと、兄貴達を見るとまるで「話しかけろ!/ファイト!」とでも言いたげな顔をしている兄貴達。
俺は深く深呼吸し、話しかける
ks なあ..ちょっとええか?
?? …?なんです?
ks 君…名前は..?俺は岸本隆太郎。
?? …俺は..
ms 室屋柊斗ですが?なんでっしゃろ?
ks …やっぱ覚えてへんか..(ボソッ)
ms ???(不思議そうに首を傾げる)
ks グッ[可愛い…]
mh すまんな。「アホの岸本」が…
ms いえ…?[アホの岸本…?なんか馴染みあるな…]
ms まあええか…
視点 室屋
入学式から時間も経ち桜も少し散った頃通常の授業始まった。
部活動の見学に剣道部に顔を出した。
mh あっ室屋やないか。
ms 馬渕先輩剣道部やったんすか
mh そうやで。見学か?
ms はい。そうです
kr 室屋の兄貴!
kr あっ、
mh おま、
ms …?
「室屋の兄貴」..??なんか聞いたことがある…
その瞬間俺の頭にアノ…前世の記憶が蘇った。
兄貴や舎弟と過ごした日々。南雲にやられ入院したこと、南雲を道連れにするために自爆したこと
mh 室屋..?
その瞬間俺はどんな顔だったのか分からない。
tg お〜お前らやってるか~?
戸狩の兄貴の声がした俺は振り返った。俺
ms 戸狩の兄貴..?
tg ….おま…お前!思い出したんか?!
mh …!室屋…良かった…
俺はこの瞬間思った
俺がなぜ前世を思い出すだけでこんなに号泣しているのか。剣道部の他の部員も泣き崩れている者、呆然としているものがいた
kr 室屋の兄貴..!
コメント
2件
続きおねしゃっす…!
なーにこの誰だよここにでかいゴミおいたの状態(?) つづきイラネエ((