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捏造、nmnm小説です
クロスオーバー作品です。
間違っていたら報告よろしくお願いします
苦手な方は回れ右をお願いします
大丈夫な方はどうぞ
制服を着てみればサイズはピッタリというか少しダボッとしていたが
このオーダーはオスマンがしたらしく関心しながら鏡を見た
「…やっぱこういう感じが落ち着くんよな…」
そう鏡に向けて言っていると
「塩戸くん?もう大丈夫〜?」
ドアの向こから声が聞こえる
「はい。」
「じゃあ、みんなのところ行くよ」
「わかりました」
そういってドアを開けようとドアノブを触れようとした時
はっ…!!
「ヘルメット…置いていこ」
1度引き返しヘルメットを部屋に置く
一応ここでは学生だ。それに任務の時に顔見知りにあったらバレないようにしなければならない。
ショッピのチャームポイントであるヘルメットは結構目立つことになる
カコッと棚の上に置いて再度ドアを開ける
「おまたせしました。すみません」
そういえば
「ん〜行くよ〜」
まるで聞こえてないかのように先へ進んでいく
ショッピも遅れないように駆け足で五条のあとをついて行く
ーーー
「塩戸…なんだっけ?」
突然話しかけられて少しビビったが
「翔っす」
と反射で答えた
「翔ね…」
「?」
「いや、聞いた事ないなって」
「そうっすか?一応五条家の分家っすけど…」
「へーそうなんだー、だから語と…」
「っす。」
簡単に話せば直ぐに会話が終わる
気まずそうにすることなく少し後ろを歩く塩戸
五条はそんな彼を見て(目隠しで見えないが)
(……なんか恵に似てるなぁ…)
五条は少しだけ面白そうだなと思った
ーーーーーー
場面は変わって生徒達。
「ねぇ、次って何?」
釘崎が椅子をゆらゆらと揺らしながら聞いた
「次は真希さんたちと実技。」
伏黒は教科書を収めながら言った
「やったぁあああ!!」
釘崎は椅子に座ったまま手足を伸ばしておお喜びしている
しかし、いつもうるさい虎杖の声が聞こえない。
伏黒が虎杖を見れば虎杖は何処か上の空だった。
「虎杖?」
それには釘崎も気づいたようで、虎杖の近くに行き問いかける
「ん?どした〜?」
咄嗟に彼は我に返りニコーっと笑顔を作った
「どうしたじゃないわよ。上の空だったじゃない。」
「えっそお?」
「なんかあったか?」
そう聞けば虎杖は少し拗ねた感じで
「いやぁ…転校生まだかなぁって…」
・・・
「はぁ???」
釘崎と伏黒は呆れて顔を手に当てる
「そんなことかよ…」
「小学生か!!」
各々が虎杖にワンパンを入れて席を立つ
「い”っ!!」
「なんでどつくんだよ!?」
涙目になりながら虎杖は2人の方を向いた
「良いから行くわよ」
釘崎は心配するんじゃなかったと呟きながら教室を出る
それに続いて伏黒も教室を出ていく
「おい!ちょっと待ってよ〜」
焦ったように虎杖は頭を擦りながら2人について行く
コメント
12件
神すぎてなんも言えんよ好き
久しぶりに開けたら 出てるから早く見ねばと なりながらアプリを開けると 神作品を見れて妾は、最高じゃ