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スマイリーside


「…ふぅ…」

最近、疲れてきてる。

毎日2本投稿で、編集のために時間を使いすぎて、全然寝てないし、食べてない。

声も、かすれ気味になってきた…。

でも、視聴者さんたちに喜んでもらいたいから。

みんなを笑顔にしたいから。

誰に何を言われようと、僕がしたいことだから。

頑張りたい。


プルルルル


「もしもし、なろくん?」

『スマイリーくんこんにちは!』

なろくんから電話…

『最近投稿数増えたね!無理してない?』

「全然!大丈夫だよ、

ゴホッゴホッ」

『大丈夫じゃないじゃん!』

いけない。

咳出ちゃった…

バレたくないな…

「ほんと、大丈夫!

い、今水飲んで、むせちゃった」

言い訳なんだけど。

『そっか!それだけならいいんだけどね。

でも、無理しちゃだめだよ!』

「無理なんか、…しないよ!」

『じゃ、スマイリーくんの声聞きたかっただけだから!

編集の邪魔してごめんね、バイバイ~』

「うん!」

…乗り切った。

…あれ?

手が、震えてる。


なろ屋side

スマイリーくん、大丈夫じゃなさそうだったな…

あんまり聞くのも悪いから聞かなかったけど、

スマイリーくん声、どうしたんだろ…。

かすれてた。

今スマイリーくんの動画観てるけど、

この声、まるで本当の声を必死に隠してるみたいに、編集してある…。

僕も一応編集してるから、なんとなく分かる。

いつものあの、優しくて落ち着いた、いわゆる「イケボ」じゃなかった。

優しくて、でも弱々しくて、無理しているような声。

本当に大丈夫かな…?


続く

スマイリーくん、無理しないでね。

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