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あかか
35
No side
「ちゅ…、ふ」
2人の唇から、小さく音が漏れる。
「…はぁ、ゆぅきさ、」
「まさとぉ…」
なんとなく、甘えたくなっただけなのに。
そう、祐希は自分の行動に後悔し始めていた。
〜10分前〜
Side Y.I
練習で疲れ、2人でだらだらとテレビを見ていたら、ふと、優斗に甘えてみたくなってしまった。
だから。
「…まさと」
パジャマの袖を掴んで、聞こえるか微妙なくらいの声で名前を呼んでみた。
「?どうしました?」
年下のくせに、俺より身長が高い優斗は、下に目線をやっているはずなのに、上目遣いをされているような気になる。
「…なんか、甘えたくなっちゃった…って言ったら…?」
そんな甲斐は、何故だか俺のことが可愛く見えるらしく、ものすごく甘やかしてくる。
だから今も。
「!いいですよ!何したらいいですか?」
ものすごく嬉しそうに、俺のことを愛おしいものを見るような目で返事をしてくる。
しょーじき、俺より優斗の方が可愛いと思う。今だって、犬の尻尾をぶんぶん振ってるのが見えてきそう…笑
「ん、」
そう言って俺は腕を広げて、あざといを意識して首を傾けて、『はぐして』ってアピールしてみた。
「〜〜っ!」
優斗は、この仕草に弱いらしく、いつも悶えながら俺のことを抱きしめてくる。
「ふは、まさとくるしい、笑」
「えぁ、ごめんなさい…」
んは、しゅんってしてる。尻尾と耳が垂れちゃった。
「だいじょぶだから。…ねぇ、膝の上、乗ってもいい?重いと思うけど…」
それにしても、今日は人肌が恋しすぎる。無性に抱きつきたい。
「全っ然重くないです!どうぞ!」
普段と違って犬すぎるだろ、笑
ほんっと、かわいいこいびと。
「ん〜、まさとぉ…」
「はうぅ…」
優斗の胸にぐりぐり頭押し付けてみたら、なんかよくわからん声を出してきた。いたいのか?
「…まさと、いたい?」
「〜〜〜っ、なんでもないです…続けてもらって構いません…」
なんだ、悶えてるだけか。てゆーか、今の行動にキュンってするとこあったか…?
まぁ、いっかい。とか思っていたら
「ゆうきさん」
「ん?なに…っ」
呼ばれて、上を向いたら、いきなりキスされた。は、え?なんで急に?
「…ぇ」
あ、声に出ちゃった。てかまって、なんで優斗の目、こんなにギラギラしてるの…?!
「ゆうきさんすき、だいすき」
〔ちゅ、くちゅ…じゅるっ〕
「っ、ふぁ…」
「はぁっ…、ゆうきさんっ」
「ま、まさとまっ…んン」
どうしよ…なにが優斗のスイッチになったんだ?!
「ゆうきさん、何考え事してるんですか?もっと僕に集中してよ」
「へぁっ、んぁ…」
〔じゅるっ、…ちゅ〕
「ゆうきさん、すき…ほんとに、愛してる…」
「…俺も、すき」
やべぇ、今絶対顔赤い…!優斗ばれたら、俺の腰が…!
〔するっ…すり〕
「んや、ぁ…」
「ゆうきさん、自分から言ったくせに照れてるんですか?…ほんと、可愛すぎますって」
「や、まって、みみだめぇ…ぁんッ…」
「ふ、かわい…ゆうきさん、ベット行きましょ?」
お、おわった…もう無理……さよなら、俺の明日…こうなったら、開き直るしかない…!
「まさと、おれのこと、ぐちゃぐちゃにして…?」
「、お望み通りに、僕だけの、お姫様…」
そして、俺は、…いや、俺たちはシーツの海へ沈んでいった。
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Haruです
18系が書いてみたくて、いつもと書き方を変えてみました!
ちゃんとできてますかね…?
よければ、感想お願いします、!
あ、〔〕は、(多分)ご察しの通り、キスしてる音とか、とりあえずsensitiveな音をいれてます!
14×5はいつもぐらいの時間にちゃんと投稿します!
そちらの方もよろしくお願いします🙇🏻♀️
コメント
4件

まって18系もいけるんですか⁉️⁉️ もう天才の塊ですほんと
14さん可愛すぎる…(墓)