看守に 一目惚れしました 。

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《  ak  side  》

ak  ）   、  っ  ふう  ！

なんとか出れた   。

ここは  、  広場の前だろうか  ？

あかりも少なく  、  人の気配もしないので  、  少し 歩いてみることにした  。

ak   ）  なんか  暗いと不気味だな  …

そんなことを言いながら  歩き  、  たどり着いたのは  、  細長い  建物  。

ここはなんだ  、  と考え  、  思い出した  。

ここは  看守棟だ  。

ak  ）  ここに看守が  …  （

わんちゃん 開かないかな  、 なんて考えながら ドアノブに 手をかける  。

すると  、  ガチャ 、  と音がし 、  目の前のドアが 開いた   。

ak  ）  はぇ  、  ？

恐る恐る 前を見ると  、  ぷり看守 が 立っていた   。

ak  ）  、 ぁ  、 あわわわ  、  （  焦

ak  ）  ごめんなさぁああい  ッッ  ！！！

俺は 全力ダッシュで 逃げた  。

…   が  、　 運動神経で 勝てるはずもなく  、あっさり腕を 掴まれてしまった  。

pr  ）  おい  、  何故お前 こんな所にいる  。

pr  ）  外側からの鍵でしか出られないはずだが  ？

ak   ）  うぅ  …  ごめんなさい  …

ak  ）  おれ 食べても美味しくないから …

pr  ）　誰も食わねえよお前のこと  （

pr  ）  とりあえず 着いてこい  、

ak  ）  やっぱ 食べるんじゃないですか ！

pr  ）  黙れ  ！   （  額 弾

ak  ）  ぁで  っ  ！

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着いた部屋は  、  緑を 基調とした家具が多く  、  どうやらここは  ぷり看守 の 部屋のようだ   。

エンドラの頭とか飾ってる  。  怖い  。

ak   ）  趣味悪  …   （ 呟

pr  ）  なんか 言ったか  ？  （睨

ak  ）  ごめんなさい  ッッ  （

そいえば さっきから ずっと 振動してる音がする  。  スマホ  ？

直ぐ 隣にある 棚の 隙間から 薄らとあかりも見える   。

ak  ）  ぷり看守  、 棚に スマホ入れてるんですか 〜 ？？

変わった人だな  、  と 特に何も考えずに開ける  。

pr  ）  ぁ  、  ちょ 、  そこは  ッ  （  焦

ak   ）  ….  ぇ  、  なに  、  これ  …

俺が 目にしたのは  、  スマホではなく 、 玩具で あった  。  振動するタイプの  。

よくあるじゃん  、  設定した強さで 電源の明かりの色変わるヤツ  （？）

あれだよあれ  （

ak   ）  お …  っと  、  ぷり 、 看守  ？

pr   ）  ….

余程 恥ずかしかったのか  、  その場で しゃがみこんでしまった   。

しかも この玩具  、よく見たら 濡れてる  。

ak   ）  ぷり看守  、  これ 1人で 使ってますよね  ？   笑

pr   ）  しにたい  …..    ／／／

ak  ）  ぷり看守  、

pr  ）  なんだ  …

ak  ）   俺と 取引しませんか  ？？

pr  ）  とり  、  ひき  ？

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