独日ですね〜はい。いやぁ開始早々馴れ馴れしくてすみません、今テンションおかしいんですよ。まぁこんな要らない話はやめてさっさと本編に入ります。
ドイツ視点
最初は行く気は無かったんだ。でも彼奴が無理に誘うから。…………午前1時、俺は仕事終わりに友人に誘われホテル街にあるバーに来ていた。
独 「一杯飲んだら俺は帰るからな。」
友 「まぁそう言うなよ、お前今彼女居ないんだろ?」
独 「馬鹿にしているのか?自分が居るからって。」
友 「まさか笑俺はお前の事を心配してんだよ。」
独 「…。」
どうやら此奴なりの気遣いらしい。全く、ありがた迷惑なんだがな。
友 「それにしてもお前顔は良いのになんで女出来ないんだろうな。」
独 「…。」
そりゃあ告白されても断ってるからな。
友 「な〜さっきから無視すんなよ〜…。」
このように言葉のドッジボールがろくに成り立ってない…そんな時1人の客がドアベルを鳴らしながら入ってきた。
友 「女じゃん!珍しい。しかも可愛くね?」
独 「…。」
…可愛い!今まで見てきた女性の中でも群を抜いて美人だ。でも普段からこんな所に来るような女性じゃ無さそうだな…。髪は黒くその美しい髪は腰の辺りまで届いている。また肌は白く姿勢も美しい…。どっかのお嬢様か?
友 「また無視か〜?」
独 「…っあぁ悪い、でなんだったっけ。」
友 「だーかーらー、あの子可愛くねって!」
独 「あぁ…確かに美人だな。」
友 「だろ⁉︎お前好みだろ?よしっお前のために俺が一声かけて来てやるよ。」
独 「はぁ⁉︎やめろよ!」
ほんとにやめてくれよ。チンピラだと思われる。
友 「そんなんだから女が出来ねぇんだよ!男は度胸だ!」
そう言いながら友人はその女性に声をかける。…終わった。ああいう系はあっちから来るまで待った方が良いのに!
どうやら何か話してるみたいだな。…うわっこっちに来た⁉︎
友 「ははっ!良かったなドイツ!どうやら俺達のヤケ酒に付き合ってくれるらしいぞ!」
日 「…ニコッ💦」
独 「ドキッ…あ…どうも。」
友 「なんだぁ?緊張してんのかー?笑」
独 「ちっちげぇよ!余計な事言うな!」
日 「ふふっ…面白いですねお二人とも。」
独 カァー///
そこから俺たち三人は軽い世間話をした。30分くらいするとどうやら友人は酔ってきたようで満足に呂律も回っていなかった。
友 「へへっそっか〜日本ひゃんは◯◯財閥のお嬢様か〜。しゅごいねぇ〜///」
日 「私は凄くありませんよ、…凄いのは親ですから。」
日 「…。」
なんか…地雷を踏んだのかな。ちょっと空気が悪い気がする。
独 「じゃあそのお嬢様をこんな時間まで外に居させるわけにはいかないからそろそろお開きにするか。」
友 「え〜やだぁもっとはなしょぉよ〜。」
独 「うるせぇ。さっさと帰るぞ。」
と俺がそう言った瞬間誰かに袖を掴まれた。
日 「…行かないで。」
おいおい嘘だろ、可愛すぎるぜ流石に。
友 「…!分かった!じゃあ俺1人で帰る!」
独 「えっ⁉︎おい!…いっちまった。」
どうしようこの状況。外はホテル街だぞ?そんなとこ通ってお嬢様を連れて帰れってか?無理だろ⁉︎
日 「あの…良ければこの後ご一緒に…。」
まじかよ…。このお嬢様結構遊んでるな?
独 「いいよ…おいで。」
日 「///はい…。」
あれ…遊んでる割にはウブだな、反応が。まぁいいや。
ホテルにて
独 「先にシャワー浴びておいで。」
日 「は、はい…///」
お嬢様はそう返事だけしてそそくさとバスルームへ向かった。…久しぶりだなこの感覚。昔は結構やんちゃだったからこういう場面は良くあったけど、この待ち時間がなんとも言えない至高の時間なんだよなぁ。…あっお嬢様が出てきた。
日 「あの…シャワー先に頂いちゃってすみません。ドイツさんもどうぞ。」
独 「はーい。」
その後俺はさっさとシャワーを済ませバスルームから出てきた。見てみるとバスローブ姿のお嬢様がベットに座っていた。
独 「大丈夫か?日本。」
日 「へっ⁉︎なんでですか?」
独 「震えてるから。嫌なのかと思って。」
日 「…嫌ではありません。ただ…。」
独 「ただ?」
日 「つい先日別れた彼の事を思い出してしまって…。」
なるほど。其奴を俺で忘れようとしたのか。
独 「…その元彼とはこういう事はシたのか?」
日 「いいえ、初めてです。あっでも大丈夫ですから!全然怖くありません!」
可愛いなぁ。こんなさっき会ったばかりの男とするってのに健気に頑張って…えろ…やべぇムラムラしてきた。
独 「そっか。ゴムはちゃんと付けるから、…電気消すぞ。」
日 「…はい///」
ジュル…ヂュ~~~!ペロッ
日 「あっ…それ、駄目です///」
独 「嘘つけ…好きなんだろ?これ。」
そう言い俺は日本のあそこを舐める。
日 「ん”っ…ドイツさん…。」
独 「ん〜?」
日 「もう…挿れてください…。」
独 「…分かった。」
俺は日本に煽られたので日本の細い腰を乱暴に持ち自分のモノに近づけた。
日 「っ…!」
独 「入れるぞ…。」
ブチュ!
処女膜が破れる感覚がした。
日 「~~~~~っ…ドイツさっ…おっきぃ///」
独 「…余り俺を煽るなよ、我慢できなくなる。」
日 「我慢なんてっ…しないで下さい///」
そう言われた瞬間俺の何かが切れた気がした。
独 「…動くぞ。」
パンパンパンパンパンッ!
日 「んあっ⁉︎ん”っん…いやっ!こんな破廉恥なっ///」
独 「いや?気持ちいいだろ⁉︎」
俺はそう言い日本の小さな胸を鷲掴みにした。
日 「あ”ぁんっ…ごめんなさっ♡」
独 「もっと…もっと鳴け!」
パンパンパンパンパンッドチュドチュ!!
日 「お”~~~~♡…な、にこれ…変な感じしゅる…。」
独 「イくって言うんだよ、そういうの。」
日 「イ…イきそっ…です♡」
独 「いいぜ…イけよ、ほら!」
パンパンパンパンドチュドプッ!!
日 「~~~っ”……っはぁ!…はぁはぁ、」
独 「何休憩してんだよ…俺がまだイってないだろ⁉︎」
俺はそう言い日本の胸を軽く叩いた。
日 「ん”っ…やっどいちゅさっ…激しいです♡」キュッ
独 「っはぁ…きっつ、急に締めるな…。」
日 「わっわざとじゃ…あ”っ⁉︎」
パンパンパンパンパンッ!!
独 「…っイ、きそ…口開けろ日本、中に出すから。」
日 「んっ…アーン」
独 「はぁ…はぁ……イ”くっ!」
その瞬間俺は日本から自分のモノを抜きゴムを外し日本の口に自分のモノを入れた。
日 「ん”っ⁉︎」
独 「っ出る…!」
ビュルルルルルッ、ドピュドクドク…
独 「はぁ…全部飲めよ。」
日 「んっ…」ゴクゴクッ
独 「っいい子…。」
そう言い俺は日本を撫でた。日本は幸せそうな顔をしていた。
その後のことは覚えていない。唯一分かることはあの後俺達が付き合った事かな。
『終』
コメント
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わ、我が生涯に一点の悔いなし....⊂⌒~⊃。Д。)⊃ピクピク
推しカプ独日ッッ……もう悔いはないです(( いろんな神小説を生み出せるMさんの素晴らしさと、安定の独日が混ざるなんて心臓破裂しますわ…((語彙力はどこへ… 小説の締め方も大好きです…💕