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私は基本的に音声のみで再生され、情景描写が入ってくると映像が追加されるタイプの人間です。役者さんがいる場合もありますが、首から下のみですね。挿絵付きの朗読のようなものでしょうか。
ふと思ったことです。
文章を読む時って、皆さんどのように読んでいらっしゃいますか?
特に小説を読む時って、人によって読み方が違うと思うので。
文章が音として頭の中で再生されているかどうか。頭の中で映像化しているかどうか。映像化している作品であれば役者さんが出てきているのかどうか。等。
私は以下のようになっています。
・文章が音として再生はされない
映像を伴いにくい文章(論説文など)は読むのが異様に早く、センター試験で少し楽ができました。(ただし、自分で書く場合には頭の中でor実際に声に出しています。)
・物語の映像化はされている
正確には映像ではなく実写版絵コンテ(静止画)のようなものが頭の中で再生されます。文章によっては同じ場面で手元がアップになったり引きになったりします。
・役者さんの顔は出てこない
映像化済みの作品であっても、役者さんの顔は思い浮かべていません。実写版絵コンテも、首までで切れていたり画面が暗くなったりして顔は作られていません。(これは最近気付きました)
正直、こんなことを考えて読んでないからわからんよ!と思われるかも知れませんが、ご自身の本の読み方を把握していらっしゃる方、是非教えてください。