テラーノベル
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こんにちは!
今回は、YouTubeでみた話が衝撃的だったので、テラーで作ってみたくて作りました!!
見た事ある人コメントよろしく!
登場人物 ⚠名前は私がつけました!⚠
真理 姉 中1(主人公)
真衣 妹 小5
母
元父
男(母の交際相手)
など
⚠ 嘔吐など、グロ表現が使われたり、性的な言葉を書くことがあります。かなり衝撃的な話になっています、気をつけてください。⚠
少しホントの話より言葉を足しています!!
それではどうぞ!
私は、どこにでもいる中学1年生、とは違うかもしれない。
父と母が離婚した。
理由は、母がホストに行き始めたからだった。
最初は自分の貯金から高額なシャンパンやらウイスキーやら頼んでいたらしいが、父の貯金にも手をだすようになった。
母はホス狂になった。帰ってくるのは0時過ぎ。
仕事もやめた。
そんな時の支えは、妹の真衣だけだった。
沢山甘えてくれる、可愛くて、頭も良くて、運動神経もすこぶるよくて、自慢の妹だった。
妹は、夜な夜な涙する私をさすってくれた。
でも、そんな暮らしも終わった。
母が父にバレたので、離婚することになった。
もちろん私たちは、父について行きたいといった。
でも、裁判所は親権を母に渡してしまった。
なんでも年頃の女の子2人を男に預けるのではなく、母の元について行かせて、お父さんの養育費で支えられるとのこと。
しょうがないと思いつつ、母を軽蔑しながら過ごした。
母は、今までの事を反省しているらしく、何度も私たちに土下座をして謝ってきた。
でも、軽蔑している気持ちは変わらなかった。
ある日、母が家に男を連れてきた。
母より一回り、いや、ふた回りほどの年かもしれない。
母は40歳。どこで男と出会うんだろうか。
そのまま1ヶ月がすぎた。
あの男の性欲は、
最初は大声を出したら逃げていたものが、今度は陰部を触られるまでに発展していた。
その時の私は、放心状態で、されるがままだったと思う。
時々、妹が触られている所を見せられたことがある。
その時、今までで感じたこともないような激しい吐き気に襲われた。
おえ”ッ
そのまま、耐えられず吐いてしまった。
苦しかった、助けて欲しかった。
いつものように部活から帰ってくると、妹が男と行為をするところを見てしまった。
私に気づいた妹は、笑顔で駆け寄ってきた。
手には、数枚の万札。
奥には裸で寝っ転がっている男の姿があった。
「お姉ちゃん、おかえり!お金もらったの!」
妹は、処女を失い、行為によってお金を得ていた。
その現実に腹を殴られたかのように吐き気が襲い、
おぇ”ッ おぇ”
ビチャビチャと音を立て、床に落ちていく。
「ごめん、ごめんね、本当にごめんなさい」
オウトブツに頭を擦り付けながら謝った。
「なんで?お姉ちゃんのためだもん、何でもするよ」
意味がわからない、なんで?なんで私のために、痛かったでしょう?辛かったでしょう?お姉ちゃんが身代わりになってやれなくてごめん、早くとめればよかった、ごめんなさい、真衣、わたしの、可愛い妹…
「最初は痛かったけど、もう痛くなくなったよ!」
その言葉を聞いて、更に吐いた。
そのあとの意識は朦朧としていて、あまり記憶が無い。
でも、なんだか、どこかおかしかった。
妹がご主人様、男が下僕のような。
妹は淡々と行為をするだけ、無表情だった。
また、部活から帰ってきた。
次はどんな光景が待ち受けているのか、気分は最悪だった。
ドアを開けると、行為をしている男と妹がいて、吐き気がした。
「お姉ちゃんも一緒にヤル-?笑」
そんなことを言っていた。気持ち悪すぎてさらに吐き気がした。
「お姉ちゃんに何かしたら殺すから」
と、男に、見下すように言っていた。
でも、そんな光景に限界が来て、思わずトイレへ駆け込んだ。
気持ち悪い、気持ち悪い。
死ねばいいのに。
こんな3人の生活に、嫌気がさした。
父に、助けを求めようと思った。
父の会社に行くと、想像の何倍も楽しそうな生活を送る父がいた。
父の隣にいる女を見て、
「あぁ、新しい家庭を持ったのか」
と察した私は、結局父に会わずに帰った。
「おかえり 」
と声をかけてくれた妹を見たら、涙が出てきて、
妹にすがりついて泣いた。
そんな毎日に、転機が訪れた。
男と妹が行為しているところを母がみたのだ。
母は男と別れ、妹に土下座をしていた。
でも、それすらも異様だった。
母が下僕のような、妹は冷たい視線だけを落としていた。
妹は、成績優秀、運動神経抜群、顔も整っているが、いつも自分以外には冷淡だった。
私は気づいてしまった。
妹の中では、自分だけが特別なんだと。
自意識過剰かもしれないが、きっと妹の特別なんだと。
私は晴れて高校生になろうとしていた。
隣県の高校に受かったのだ。
妹も、中学2年生になった。
私は、片道1時間半かかるので、引っ越すことにした。
妹が久しぶりに涙を流した。
「いや!お姉ちゃん行かないで!!真衣もお姉ちゃんと一緒に暮らす!!」
と大声を出して泣いた。
私も、妹と、母を2人きりにするのは気が乗らなかったので、母に相談した。
この時点で、母は昔のことを深く反省していて、私達も心を受けいれ始めていた。
あっさり了承して貰えたので、二人で引っ越すことになった。
妹は片道1時間かかるけど、私と一緒ならいいらしい。
少し、妹ととの二人暮しに不安を感じたが、気のせいだと、大丈夫だと、言い聞かせ続けた。
二人での生活が始まった時、妹は
「やっと夢が叶った」
と言って喜んでいた。
それがどう言う意味がわからなかったけど、
それが当初の、男に犯されて貰ったお金の使い道についてに言っているのだと気づき、吐き気がした。
自分の身に何も無かったのは、妹が自分の体を使って守ってくれたのだと思うと、
妹を拒絶すること=私の人生の汚点
だと思わざるを得なかったから。
二人暮しを初めて、お弁当を作るようになった。
元々料理は嫌いじゃなかったし、妹の喜ぶ顔が見たかった。
妹とかわす、おはよう、いってきます、ただいま、おやすみ、などの何気ない挨拶までも愛おしくかんじた。
二人暮しを初めて少し経った頃、妹が万札を持って帰ってきた。
電車で痴漢にあい、何も抵抗しなかったらお金が貰えたらしい。
吐き気がする。
私はそのお金を破り捨てた。
「なんでそんなことするの?!自分の体大事にしてよ!!」
と、初めて大声で怒鳴った。
元々喧嘩をするような姉妹じゃないし、いつも妹はべったりで、私も甘やかしていたし。
妹は、「こわい」といった。
もう一度「こわい…」といって部屋に戻ってしまった。
朝になったら、元どうりで、朝からベッタリくっついてきた。
私も、「昨日はごめんね、」と言い、妹に謝罪をして、もうそんなことはしないで、お金も貰わないで、といった。
妹も、それに了承してくれた。
私が高校生になって、妹は高校1年生になった。
妹は、私と同じ高校がいいので、もっと上を目指せたが、随分下に落としたらしい。
妹が、三者面談の日になった。
母の都合が合わないので、私が行くことになった。
いつもより、早めにバイトを切り上げて、妹の校門に行った。妹が男の子と歩いている。
もうそんな歳かぁ、と思いながらしみじみしていると、男の子が妹に紙を渡した。
でも、それを妹は表情ひとつ変えずにビリビリに破いていた。
私に気づいた妹は、顔を変えて走って駆け寄ってきた。
「お姉ちゃん!!」
「さっき、男の子に貰ってたかみ、あれなーに?」
「…メアド」
「そうなんだ」
少し会話が暗くなった。
先生と話している時、妹があまりにも笑顔なので、先生がビックリしていた。
妹がいつも冷淡だからだろうか。
先生は、成績優秀でも、性格に難ありだと気づいていたのだろう。
すかさず私は
「妹は、私以外の人には緊張してしまって…」
と、言うと、
「そうなんですね、は、はは…」
と苦笑いを浮かべていた。
面談が終わり、ファミレスでご飯を食べて帰宅した。
その時、妹が、
「本当はさっき破ったヤツ、お金なの」
といった。
妹はお姉ちゃんと約束したから貰わなかった、といった。
問いただしたかったが、上手く声が出なかった。
妹は、いつものように抱きついてきた。
でもそれを、上手く受け止められなかった。
超えては行けない一線というのは、性的なことだ。
始まりは男女の性交とはかわらないものの、どこか異様だった。
お互い全裸にはならず、妹が私のお腹の上に乗って、ただただ見つめあっているだけ。
私は、終始泣いていた。
さすがにいけないと思い、私は大声でたしなめた。
すると妹はまた
「こわい」
といった。
この前のように、部屋に戻るだろうと思い、涙を拭おうとした。また妹は、「こわい 」といった。
おかしい、怖いと思っている人がこんないいかた、するはずない、と思い、妹の顔をまじまじど見た。
「おねぇちゃぁん、こわい、こわいよぉ♡」
と、うっとりとした表情で見つめていた。
妹は私の肌を撫で、涙を舐め、腕や、指などを舐め、にこにこしていた。
妹は、私の泣いている姿や、嘔吐している姿を見ると、昔から興奮するんだと言う。
自分が犯されて、私がトイレに駆け込む姿がたまらなく好きなんだとも言った。
私は昔から、なぜあんなにも楽しそうに、笑顔で気持ち悪い男といやらしいことが出来るのかと疑問に思っていたが、やっと辻褄が会った。
そして、やはり妹は異常だという結論に至った。
私が風邪で休んだ時、自分も学校を休んで私の看病をしてくれたのは、私の苦しんでいる姿を見たかったから。
ベッタリとくっついているのは、普通の私と、完璧な妹が比較され、私の方が劣っていると周りに知られることを期待して。
そして、私が妹に見せる軽蔑の表情もたまらなく好きなんだとも言った。
妹と男が行為をしている時の私の表情を見るだけで、すさまじい気持ちよさを感じれたらしい。
「あ、んッ”//」
ピチャピチャ
だめ、妹とだめよ、頭ではそう思ってるのに、
体は性欲に従順なのだ。
「ッ、♡ぎもぢぃ♡、まい♡あ”-ッ ィぐッ♡」
気づいた時には、遅かったのかもしれない。
結局、妹との行為を拒否できなかった。
初めてそう言うことをして以来、妹は、何だか、私に対してとても献身的な妹になった。
お姉ちゃん、お姉ちゃんとくっついて回り、私の作ったお弁当を残さず毎日食べてくる。
今まで以上に甘える。
自分の欲望が満たされたからなのか、他人に対して少しだけ優しくなった。
同学年の友達もでき、沢山遊びに行っている。
今でも、妹との行為は続いている。
妹は、すごく愛おしいものを触るように私に触れて、今まで以上にデレデレとしている。
「お姉ちゃん大好き」
と、1日何度も何度も言ってくれる。
昔の冷めたような表情はしなくなり、どこにでもいるかわいい女の子の顔をするようになった。
1歩引いたようなモノの見方もしない。
好きな物はちゃんと好きだと言うし、嫌いなものを拒否したりする。
母は、妹の性格が変わったことに、心から喜んでいた。
母は、ホストのことや、お金のことを心から反省していて、最近は、いいお母さんになった。
妹も、お母さんも、いい方向に進んでいた。
でももう、私の好きな妹は、そこにはいなかった。
妹の見下すようなトゲトゲしさがなくなり、本来なら姉として喜ぶべき所なんだと思う。
私は、男といやらしい事をする妹を見て、興奮していた。
年齢よりもずっと大人びた表情をして、
年上の男性をいいように弄んでいる妹が好きだった。
初めて全裸の妹が抱きついてきた時の柔らかい肌、におい、その全てのものに興奮した。
生理的な嫌悪感で嘔吐したあと、私に残るのは、ドキドキとした妙な感情だった。
テストで100点を取れなかった私を見る時の、優越感に浸る妹
学校で失敗をした時、私を慰める妹の少し馬鹿にした口ぶり
他人への容赦ない冷たい視線
男と性的なことをしている時の、ゴミを見るような目
わたしは、昔のそう言う「人を寄せつけない」妹が好きだったのに。
猫撫で声で私に縋り付いてくる妹は、昔と変わらず可愛い。
私も、昔と変わらない態度で妹に接している。
でも、私がかつて感じていた高揚感と快感は、これから先、何があっても感じることは出来ないので、毎日
「幸せ〜♡」
といいながら笑顔で暮らしている妹は、多分元の妹には戻ってくれないんだろうと思う。
最近、妹を妹だと思えない不思議な感覚に陥る。
他人と二人でくらいているような、変な気持ち。
結局、
のだと思う。
私は、妹を軽蔑しながら、自分自身を軽蔑していた。
姉妹間でお互いを馬鹿にしあって、心の中で蔑み尽くしているのに、
可哀想なお互いのことが、好きで好きで好きで好きでたまらなかったんだ。
妹は、私と同じ大学に行くと言った。
だからきっとこのまま二人暮しを何年も続けることになる。
いい子になった妹と、いい母になったお母さん。
全てがいい方向に向かって、幸せな家庭になってきたのに。
私だけが、モヤモヤした生活を送っている。
はい!どうだったでしょうか!
長かったですよね!
まさかの共依存(百合のような…)が衝撃的過ぎたのでみんなに布教したいと思って!!!
あと、難しい言葉とか、変なところとか、誤字脱字など沢山あると思います!
そこら辺はコメントで教えていただけると嬉しいです!💬💖
なんか所々文面をそのままうつしてしまったので、難しいところが多々あります。💦
しかも結構変なところあります!すみません!
この話は、実際にあったかどうか分からないんですけど、2chの話らしくて、
私は「やがみ【2chスレ解説】」
という方の動画を参考にさせていただきました!! 🙇🏻♀️
みなさんはこちらを見て見てください!!
アンチなど、傷つく発言はやめてください!!
最後まで、見て下さりありがとうございました!!
それではサヨナラ!😘🤙🏻
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