テラーノベル
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はい!!七日目!!短い!!
リクエストのあったイヴァアルです!!お口に合うか…心配です…
まあどぞ!!
イヴァンの家の扉が強く叩かれる。扉が取れるんじゃないかってぐらい。
ガチャ
イヴァンが玄関の扉が会って
「いや〜本当に、来てくれるなんて僕うれしいなぁ〜」
「別に君のためじゃないんだぞ。君の家はとても寒いところにあるって噂を聞いたから来たんだよ!!」
アメリカは震えながら言った。
「どう?寒かった?」
「すっごく寒かったぞ!!」
「そう、中はあったかいから早く入りなよ」
「君が邪魔では入れないんだぞ!!」
「ふふ…」
イヴァンはアルフレッドにリビングにある暖炉で体を温めさせる。
「あったかぁ〜い…」
アルフレッドの口からこぼれる。
「でしょ?」
イヴァンは嬉しそうにそういった。
ぐ〜
「ふふふ…お腹空いてるの?」
「まぁ…」
アルフレッドは顔を赤らめながら言った。
「別に照れなくてもいいのに…誰もがなるんだから」
「でも、人に聞かれたらはずかしいんだぞ!!」
「そう?僕は君のために料理作ってあげるから待ってて〜」
イヴァンはそう言うと、キッチンへ行った。
「暇なんだぞ…あ〜、アーサーの眉毛って何本で出来てるんだ?」
アルフレッドはとてつもなくどうでもいいことを考えながら、料理ができるのを待つ。
〜2時間後〜
「できたよぉ〜」
イヴァンがテーブルの上にご馳走を並べる。
「…そい…」
イヴァンはアルフレッドの声が小さくて聞こえない
「?」
「遅い!!」
アルフレッドが大きな声で言った。
「だって君のためにいっぱい作ってたから…」
「もう!餓死するところだったんだぞ!!」
「君は大げさだねぇ〜、まぁ、椅子についてご飯食べよう!」
「君も食べるの?」
「ちょっと早いけど晩御飯にするよ。もう一回作るのはめんどくさいしね〜…あと、お友だちとおしゃべりしながら食事とかしたことないからしたくて…」
イヴァンは照れながら言った。
「それこそ、照れながら言うことじゃないと思うぞ…」
「そ、そう?」
「じゃ、いただきまぁす!!」
アルフレッドはイヴァンを無視してご飯を食べ始める。よっぽど、お腹が空いていたのだろう…
「うん!くちゃ、ウマ、ぐちゃ、ぞ!うん、ぐっちゃ、オイシ、くちゃ」
「君、もっときれいに食べれないの?」
「うん?くちゃ、ぐちゃ」
アルフレッドは全く自覚がないようだ。
「アルフレッド君はお兄さんがいるよね〜いいなぁ〜」
「君だって、美人な、くちゃ、お姉さんと妹さんがい、ぐちゃ、るじゃないか」
「まぁねぇ〜」
イヴァンは料理を口に運びながら言う。
「俺の兄は酒癖が悪すぎるんだよ…だから、あんな兄いらないよ。マシューだけで十分」
「マシューって誰?」
「俺の双子の兄弟さ」
「へぇ〜君双子だったんだ…」
「(前に紹介したような…)」
アメリカはそんなことを思いながら会話を続ける。
「そういえば、君の姉さんや妹さんについてよく聞いていなかったね!どんな人なんだい?」
「えぇっと…」
イヴァンはどう答えるか必死に考えている。
「どうしてそんなに悩むんだい?」
「う〜ん…妹も姉さんも優しいよ…(多分)」
「へぇ〜それはいいね、俺の兄はすご俺の文句ばっかり言ってくるんだぞ」
アルフレッドはイヴァンに兄の文句をたれる。
「へぇ〜そうなんだ、いいなぁ〜僕怒られたことないや〜いいなぁ〜怒られるって」
「煽ってるのかい?」
「全く」
「煽ってるようにしか聞こえないんだぞ!」
「そんなことないよ〜」
イヴァンはニコニコしながら言った。
「ごちそうさまだぞ!!」
「ふふふ…アルフレッド君はいい食べっぷり立っだけど、次からはもっときれいに食べてねぇ〜」
「次って。いつ来るんだい?俺が君の家に」
「来るよ、絶対」
イヴァンは氷のように冷たい声で言った。
「?」
「なんか暑いんだぞ…」
「そう?君は寒がりなのか、暑がりなのかわかんないや…」
〜約10分後〜
「なんでこんなに暑いんだ…////」
「ふふふ…もういいかも…」
イヴァンはアルフレッドを見つめながら言った。まるで焼き加減を見るかのように…
「アルフレッド君こっち来て〜」
そう言って、イヴァンはアルフレッドの服を掴み寝室に連行する。
「あぁ…////」
「よいしょっと」
ドサッ
「なにして///」
「なにしてるんだろうね?」
そう言うとイヴァンはアルフレッドの服を脱がし始める
「なにしてるんだい!?」
「動かないで」
イヴァンがアルフレッドの耳元で囁く。
「ウン//////」
「ふふふ…いいこ〜」
イヴァンはアルフレッドの服を脱がし終えると自分も脱ぎ始める。
「じゃ!いただきま〜す!」
ガブッ
イヴァンはそう言うと、アルフレッドの肩にかぶりついた。
「ッ!!」
アルフレッドの肩から血が出てくる。それをイヴァンが舐める
ぺろッ
「ン!///」
「鉄の味がする」
「そ、そりゃ、ネ…////」
「君の血だから、甘いと思ってた…ま、いっか!」
ペロペロ
「君は…///イヌかなにかカイ?////」
「そうかもねぇ〜」
イヴァンは突然アルフレッドの首筋を舐め始める。
「ちょッ!//////…ン…////♡…」
「君ってさ…」
「美味しそうだよね」
イヴァンは笑いながら言った。
「な、なに言い出すかと思えば…」
イヴァンはアルフレッドに顔を近づける
チュッ
「ん…!」
ぐちゅ、くちゃ…くちゅ…
「ンッ////!…ムッ…//////ンン…/////」
「プハァ…!」
「ハァ…/////ハァ…////♡」
「アルフレッド君、大丈夫?」
「ハァ…////ウン…」
「(かわいい)」
その後、朝までやったとかやってないとか…
次の日…
アーサーはアルフレッドの異変に気づいて問いただそうとしたけどやめたらしいです…
なんでって…そりゃ…
『僕がいるからね〜』
な!こっちに干渉してこないでくださいよ!!
『ごめんねそれはできないお願いだなぁ〜』
やああああああああああああああああああああああああああああああああああああ
こんなの見世物じゃないのにね〜
君たちも覚悟しといてね…うふっ!
コメント
5件
尊すぎて昇天しました…人生に悔いはありません…やはりこの2人は尊い、尊いの塊、墓立てます…ありがとうございます…!
うふふ、ありがとうございますおいしかったです イヴァアル推しかぷなんでうまです ここにお墓建てときます😇