転生したら皆が過保護だった
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世界選抜戦 当日
ダダ『ーーーーーーーー』
アダム『ーーーーーー』
パブロ『ーーーーーー』
時光「なんかめっちゃ笑ってる…」
蜂楽「英語かな…分かんないや俺」
潔「俺も…」
蟻生「あいつら、俺達の事馬鹿にしてるな」
時光「え、蟻生くん喋れるの?」
蟻生「いや、聞けるだけだ、洋楽が好きだからな」
凛「……(…今の俺は世界選抜の奴らに勝てるが…あいつらはまだ力が足りてない…どうする…)」
ルナ『君、糸師冴の弟だよね?』
凛『何か用か』
蜂楽「凛ちゃん、英語喋れんの?かっけぇ」
ルナ『少し気になってね』
凛『あ?』
ルナ『冴は有名だからねレ・アールでは』
凛『……』
ルナ『それに君、前にスカウトきてた子だよね、なんで断ったの?』
凛『なんでテメェに言う必要がある』
ルナ『いや、気になっただけさ、冴の弟がどんな実力かってね』
凛『……』
ロキ『ルナさん、そこまでにしてください、大人気ないですよ』
凛『……(ロキ…)』
ルナ『悪かったね、でも、煽った覚えないんだけど』
凛『(無自覚で煽ってくるテメェがムカつくんだよ)』
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試合開始
凛「タッタッタッ(1点目は実力を見定めるから攻撃はしてこない、してきたとしても手加減してる…)…(シュートする)」
ピーーッ
ブルーロック 世界選抜
1 0
凛「いいぞお前ら、もっと俺の餌として動け」
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ブルーロック 世界選抜
2 0
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ブルーロック 世界選抜
3 0
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ブルーロック 世界選抜
4 0
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凛「……(次決めれば俺らの勝ちだ…あいつらは焦りすぎて隙がありすぎる…あいつらは俺を警戒してる…でも…あいつらはただの査定で来てる…ビビらず…できる限りのところまでやればいい…)」
ピーーッ
5回戦目 試合開始
凛「(今はルナとロキを警戒した方がいい…)」
ルナ『そんなにロキのスピードが怖い?』
凛「(ここで隙を作らせろ!)」
ルナ『あぁ、ダメダメ、そんなに足開いちゃ、軽い男だと思われるよ』
凛『それはどうかな(ボールを奪う)』
ルナ『!』
凛「(シュートを決める)」
潔「凛、やったな!」
蜂楽「凛ちゃん凄かったよ!」
ルナ『ねぇ、他の子達もこんなに強いの?』
凛『さぁな、ただ、テメェらは査定で来てる、弱小国の学生だからって手を抜いてたんだろうが、フィールドで油断するのはどうかと思うぜ』
ルナ『!』
時光「凛くん、全部ゴールするなんて凄いや!」
蟻生「オシャなシュートだったな」
ルナ『君が気に入ったよ糸師凛』
凛『…俺はテメェが嫌いだよ』
ルナ『悲しいね』
凛『うるせぇ』
コメント
4件
婚姻届け持って来ました!(?)