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三久
「いいか、菊水」
菊水
「なんだよ、母さん」
三久
「私は、もう、、、」
菊水
「わかってるよ、、もう、」
三久
「もしも、お前の父親にあっても」
菊水
「憎まないよ、だって幸せだったからさ」
三久
「さすが、私の息子だ、だからごめんな」
菊水
「母さん、、」
菊水
「っあ、夢か、、」
と菊水がベットから降りた
菊水
「久しぶりに母さんの夢見たな、、」
菊水
「朝晩作るか、今日学校休みだし」
と言って、朝晩の支度をした
菊水
「そういえば、桜やつ学校行ったのか」
そうなのだ、桜とは親友で連絡をとっており
たまに、遊びに来て造花を手伝ってくれる
菊水
「学校今日は、行ったよなあいつ」
と朝晩を食べていると電話がなった
菊水
「誰だ、こんなに朝からよ!」
菊水
「もしもし」
と出ると桜だった
桜
『もしもし、菊水くん?』
菊水
「桜朝からなんだよ、学校行ってのか」
桜
『ぅ、でもそれどころじゃないの!』
桜
『実は、私天羽組の極妻になるかもしれないの!』
菊水
「はぁーーーー?!」
菊水
「何でだよ!?」
桜
『実は、、、、』
菊水
「そうか、せいぜい頑張れ」
桜
『でも、私その菊水くんの姉御に、、』
菊水
「関係ねぇーよ!、だって俺天羽じゃあ無いしな!、ざまぁーだなったな!」
桜
『そんなぁーー!』
菊水
「じゃあーな、桜頑張れ!」
と言って電話を切った
菊水
「桜が極妻って笑おもろ笑」
菊水
「まぁー、俺も天羽の息子だか」
菊水
「今の天羽組には、3人兄弟いや兄3人が居るんだ何とか組長に誰かがなるだろうよ」
と言っていると、チャイムがなった
菊水
「俺なんか頼んでたか?」
とドアを開けると桜が居た
桜
「菊水くん!!!!」
菊水
「おいおい、何で来た!?」
桜
「菊水くん!」
菊水
「わかった、入れ!」
といい部屋に入れ
そして、コーラを出した
菊水
「はぁ!、何で来たよ!?、ここに!」
桜
「だって、3人兄弟だよ!?」
菊水
「確かに、そうだか!」
桜
「しかも、凄い中悪いし玲王さんと龍成さんが!」
菊水
「玲王?、龍成?って」
桜
「その、次男と三男ですよ」
菊水
「で、長男が」
桜
「鷲介さんです」
菊水
「それで、逃げて来たと、」
桜
「うん、、」
菊水
「桜お前スマホ渡せ」
もいい桜が渡した
菊水
「あれま、GPS付けられてんぞ」
桜
「嘘!?」
菊水
「マジだから、ここに来るぞ」
桜
「どうしたら!?」
菊水
「俺と来るか?、今日学校休みだからさ出掛けようと思ってな」
桜
「でも!、バレませんか!」
菊水
「桜、変装だよ」
桜
「え!?」
菊水
「そして、スマホも電源オフ」
桜
「はい!」
菊水
「じゃあ!、行くか!、桜!」
桜
「はい!」
続く