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マリオ「うりぃマリオだ。
コメント来なかったからAI頼った☆
それでは」
LET’S A GO!
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某日、夕暮れ時のシャーレの屋外射撃レンジ。
そこにマリオがやってきたが、どうやら先客がいたようだ。
マリオ「…あ、アルじゃん。」
アル「あら、マリオさんじゃない。こんな時間に、珍しいわね。」
先客は「便利屋68」の社長、陸八魔アルだ。
アル「マリオさんはどうしてここに来たのかしら?」
マリオ「ああ、ちょっと銃でも撃とうかなって。」
そう言うと、マリオは彼お得意の銃、Red・star=913を取り出す。
アル「赤と金…相変わらず色褪せしないのね。」
マリオ「ああ、特殊な材質だからな、そういうのが起きない。
さあ、今に見てろ。」
すぐさまマリオは銃の持ち手をしっかりと握り、右手を的目掛け伸ばす。
マリオ「…軽く、5発でいいか。」
そう言うとマリオは5回、素早く引き金を引く。
バン、バン、バン…と、銃弾が放たれる音がする。
その銃弾は、5発すべて的に命中する。
マリオ「…まあ、こんなものかな。」
アル「…相変わらず、射撃精度、高いわね。」
マリオ「言うほどか?流石にアルには負けるよ。」
アル「いえ、もし私がハンドガンで撃とうものなら、案外ブレるわよ?」
マリオ「俺だってスナイパーライフルで撃とうんならブレるよ。」
アル「…ふふ、適材適所ってことね。」
マリオ「そうだな〜。」
ふと、マリオは空を見る。
太陽はいつの間にか沈みかけ、月が登り始めていた。
マリオ「やっべ、そろそろ俺戻るわ。付き合ってくれてありがとうな、アル。」
アル「いえ、こちらこそよ。」
マリオ「んじゃー、またなー!」
その一言を残し、マリオは颯爽と駆け出すのだった。
to be Continue…