テラーノベル
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※学園もの
青→教育実習生(大学生)
黄→社会教員 兼 3年副担任(みるみる学園所属)
ピンク→体育教員(みるみる学園所属)
赤→学生(1年生)
白→学生(3年生・留年)
青総受けです。
紺色のスーツに身を包んだ彼は白い肌が映え、足長がわかるスタイリング。
それでいてまだ大人になりきれてい童顔な姿は老若男女に愛される典型的なモデル例と挙げてよいだろう。
2週間の教育実習では、みるみる高校という県下でも特色のある私立高校に行くこととなった。
《これから2週間教育実習生としてきた塩﨑太智さんです。
教育担当は3年の副担任吉田先生に言ってるから、わからなければ彼に聞いてね。》
教頭より説明され、太智は周りに挨拶をする
「皆さん今日からよろしくお願いします。わからないことだらけですが、前向きに頑張れたらと思います。」
屈託のない笑顔で目を見ながら挨拶されれば、誰もが口角が上がりどんよりとしたいつもの朝礼が和やかになるのが分かった。
「吉田先生!!今日からよろしくお願いします!」
教育係を引き受けた吉田にはより一層眩しい笑顔で挨拶される。
(おい、好きになっちゃうぞ?)
『うん。よろしくね。
今日は学校案内と主に担当するクラス生徒との交流を図ってもらうからリラックスして過ごして。』
あっという間に時間は経ち終礼の時間
広々とした校舎に感動を覚えつつ、初めて先生と呼ばれた嬉しさを噛みしめながら太智は疑問に思ったことを伝える。
「吉田先生、うちのクラスで今日居なかった山中君って体調不良とかですか?」
『あー、伝えてなかったね、彼だけ留年しててクラスメイトともそれが原因で馴染めてなくて来たり来なかったり・・・今日は居なかったけど、保健室に居たり図書室にいたりするからまぁ、2週間の内に会えればラッキーかもね。』
「あー、そうなんすねぇ・・・」
時刻は17時15分このまま駅に向かうことも考えたが山中のことが気になりウロウロと校舎内を探索する。
『あー!新しい先生ちゃう?!』
突然の声に何事かと顔を上げると1年の曽野という学生がいた。
成績優秀で次期生徒会長と噂されている生徒だ。
「塩﨑って言います。2週間だけだけど、よろしくね。」
『俺、曽野って言います。先生3年担当なんやろ?いい先生っぽいに残念やわ。1年にも来てや。』
わちゃわちゃと楽しそうな姿に太智も初日で張詰めていた緊張が解ける。
「曽野君、ありがと。明日1年の教室行けるか吉田先生に聞いてみるわ。」
『えっ、よっしーが教育担当なん?あちゃー。気難しいからなぁー、先生来んかったら俺が職員室か3年のクラス行ったるわ‼』
あはは!と明るい笑い声に誘われて太智は心の拠り所を見つけた気がした。
不意に、視線を感じその先を見ると体育教諭の佐野と目があった。
こちらをじっと見ているかと思えばあっちも気付いたのか
『塩﨑先生ー!今帰りですかー?』と手をぶんぶんと振っている。
「はい!もう帰ります!」
慌てて背筋を正し、聞こえる声で対応する。
『一緒に帰りませんかー?!』
その様子を隣で見ていた曽野は
『は?ずる。はやちゃん俺も乗せてってよ‼』
駆け寄ってきた佐野は曽野に
『お前はチャリだろ。あとはやちゃんじゃなくて佐野先生な!!』
曽野の額に人差し指を指しながら帰れ帰れとでもいうように追い払う。
「も~、ケチはやちゃん。塩﨑先生2ケツして帰ろ~」
俺自転車すぐ持ってくるから‼と曽野はニコニコと誘ってくる。
『いや、2ケツは捕まるて』
笑いながら対応しつつ佐野に『先生本当にいいんですか?』と会釈をしながら上目遣いをする。
本人はわかってなさそうなところがたちが悪い。
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書きたかった学園ものですが、まとまらなくなるのでは・・・と不安です;;
他にもサラリーマンものとかも書いてみたくて・・・
コメント
5件
太智くん総受け好きです♡ 続きが楽しみです৻( •̀ ᗜ •́ ৻)🍒✨
第1話、読ませてもらいました〜! 塩崎先生の爽やかで真っ直ぐな感じがすごく伝わってきて、青春感がじんわりしてよかったです🥀 吉田先生の「好きになっちゃうぞ?」って心の声、めっちゃときめきました…やっぱりそういう感情の芽生えを匂わせるの、いいですよね。 曽野くんの塩崎先生への懐き方とか、佐野先生のノリの良さも、キャラの個性がちゃんと見えてきて楽しかったです。 そして留年してる山中くん…気になります。この出会いがどうなるのか、すごく期待してます。 学園もの、続きがすごく気になる空気感で、大好きです。これからも楽しみにしてますね🌙
#そのじん
笑う門には福来る
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