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なべだて

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なべだて

77 - 第77話 捨て猫拾いました

♥

360

2024年12月25日

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R18軽く、?

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地雷さん見るかはおまかせします

OKな方のみLETSGO!




なべside

今日は昼で上がれたから

涼太と過ごそうと思い早く歩いてる




💙「あ、?涼太?」

❤️「あ!翔太!」

💙「何してんの?」

❤️「あのね、おじさんが、写真撮るだけでお金くれるって言うから」

「やろうかなぁって思って」

💙「今から行くって言ったの?」

❤️「まだだよ?」

💙「帰るぞ」

❤️「え、ちょっと?」











なべ🏠


❤️「なんで?俺頑張ろうとしたのに…」

「翔太のためになりたかったの」

💙「…多分だけど、それ、あの…」

「ぇっちぃやつ…」

❤️「ん?なんて言ったの?」

💙「いくらって言われた?」

❤️「んとね、10枚で、5まんえん、、?みたいな」

💙「…涼太多分それ」

「脱がされるやつ…だな、」

❤️「え?雑誌の人上脱いで筋肉見せたりしてるの見たよ?」

「下着とかベッドの上とか」

「交尾しそうなとことか!」

💙「違くて、素っ裸!」

「それで色んなアングルから取られて」

「売られるんだよ変態えろ親父に!」

❤️「…?」

💙「じゃあ、そのおっさんがやろうとしてたことやってあげようか?」






💙「まず、脱げ全部」

❤️「おいしょ、脱いだよ?」

💙「…」


すぐ脱ぐなよ…ここも治さないと、



💙「じゃあさ、その隠してる手退けて」

「足M字にしてみ」

❤️「え、?や、恥ずかし…」

💙「涼太、」

❤️「ぅ…」


💙「いいねぇ、カメラ目線頂戴?」カシャカシャ📸

❤️「ごめんなさい…もうやらないから…」グスッ

💙「はぁ、服着ていいよ」

❤️「…」





💙「な?わかっただろ?」

❤️「ん…グスッ」

💙「ごめんな?怖かったよな、」ぎゅ、

❤️「ごめんなさい…」

💙「いや、俺の為にしてくれようとしたんだろ?」

❤️「んぅ…」

💙「涼太、そんなに働きたい?」

❤️「翔太のお金だけで過ごすの俺が申し訳ないの…」

💙「そっか、」

❤️「…」

「やっぱり俺出ていった方が…」

💙「ダメ!!!!」

❤️「ぇ?」





なんでだろ、引き止めるこれといった理由はないのに…

涼太がいない日々に戻るってなったら…











💙「ただいま…」

「なにこの肉、変な味…」

「食べる気失せた…」

「寝るか…」



「ごはん、まずいしいいや…」

「今日も頑張らなきゃ、」


朝7時に出て23時帰り

💙「辛…笑」



涼太がいる今は…?


💙「ただいま」

❤️「んふっ笑 おかえり!!」

「翔太ギューしていぃ、?」

💙「おいで?」

❤️「翔太っ!俺今日は唐揚げ作ったよ!」ぎゅ〜

💙「美味そ…!」

「お風呂先でいい?」

❤️「俺もそれがいい!」

💙「ん?」

❤️「俺も先が良かったの!」

💙「あれ?入ってないの?」

❤️「え、だって一緒に入るもん」キョトン

💙「そっかぁ笑 んじゃ、準備しな?」


❤️「翔太!」

「できた!」


下着に猫のモフモフのパジャマに俺がスキンケアしてあげる時のお供白いうさぎのような犬のキャラのヘアバンドを両手で抱えてしっぽを振ってる



💙「入るか」

❤️「うんっ!!」

「今日はね!あの、んと、しとりと?みたいなやつやる!」

💙「しりとり?」

❤️「それ!んでね、負けたらね上がる!」

💙「やろっか?笑」

❤️「うんっ!」









お風呂🛁*。


💙「んと〜、からし!」

❤️「翔太!」

💙「…笑 タコライス! 」

❤️「すーきっ!」

💙「なんだよそれ笑」

❤️「んふっ笑 」

「翔太早くぅ!」

💙「きす」

❤️「きすってなに?」

💙「ん、あ、えっと」

「口と口くっつけるやつ」

❤️「翔太と俺もできるの?」

💙「そういう関係になったらな」

❤️「んぅ?」

💙「俺もう倒れそうだから上がるよ?」

❤️「しょうたまって!おれもっ!」



💙「じゃ、その子頭に着けて?」

❤️「あいっ!」

💙「もちもちだね笑」

❤️「んふっ笑 」



寝る時も…

❤️「翔太!おやすみ!」

💙「今日も入るの?」

❤️「うんっ!」

猫になって俺の服の中入って一緒に寝る

💙「おやすみ」








朝も、

❤️「しょーた!」

「起きてっ!」

💙「涼太…」

❤️「しょーた…ぎゅーしたい、」

💙「ふはっ笑 ん、おはよぉ、」ぎゅ、

❤️「んへへ…///」





手作り弁当もって、

❤️「翔太!行ってらっしゃい!」

💙「おう!行ってくる!」





なんか、違いすぎない?!






❤️「翔太、?」

💙「え、あ、うん、」

「涼太はさ、俺と暮らすのヤダ?」

❤️「んーん!俺翔太のこと好きだもん!」

💙「…それはさ、どういう意味で、?」

❤️「ん〜…///」

「交尾するような意味で、?」









💙「はぇ?!」

「マジで言ってんの?」

❤️「ホントだよ…うん、でもさ、翔太人間と付き合いたいでしょ?」

💙「いや、涼太、好き、まじで好き」

「ね、俺と付き合ってよ、」

「もう俺、涼太居ないとダメななるんだよ」

❤️「おれ、何も知らないしら猫なんだよ?」

💙「関係ないし、きっと会った時から落ちてたし…」






❤️「翔太好きだよ」

「翔太好き!」

「付き合う!」

「ね、翔太、?」





💙「好きぃ…グスッ」

❤️「意外と泣き虫なんだねぇよしよし、」

💙「ふはっ笑 俺幸せ…グスッ」

❤️「大丈夫?笑」

💙「ね、ん、なんでもない」

❤️「んなに?」

💙「好きだよ、、キスしてい?」

❤️「きす!お口くっつける!」

💙「涼太、これはね」

「恋人としかしちゃダメなの、いくら仲良い人でもダメ!俺しかダメね?」


なんか、涼太なら他の人と練習した!とか言いそうだし、




❤️「ん!」

「翔太…」

💙「目閉じて?」

❤️「ん…」

💙「ちゅ…」

❤️「ん、もう1回」

「今度は目開ける!」

💙「ちょ、恥ずいから」

❤️「だめ!」頭掴

「ゴンッ!」

💙「痛っ笑」

❤️「あれ、?なんか、翔太のと違う」

💙「涼太、ちゅ、」

❤️「んふっ笑 かっこいい」

💙「涼太できる?」

❤️「ん!」カツンッ

💙「歯が当たってんのよ」

「優しくね?」

「いや教えなければ誰とも出来ないか…」

「涼太、下手でいいよ」

❤️「んぅ?」

💙「可愛いな笑」

「涼太?」

❤️「なぁに?」

💙「可愛いね 愛してるよ」

❤️「なっ…俺もだしっ…///」

「んにぁ、」

💙「照れたら猫になるのも可愛いよ」

❤️「んにぁぅ…」

「にゃぁ、」スリスリ

💙「寝るか」

「はいおいで!」

❤️「んにゃ!」






















💙「涼太行くよー」

❤️「耳隠せてる?」

💙「うんいい感じー!」


涼太は俺の会社で働くことに










💙「康二ー」

🧡「おぉ、しょっぴー!おはようさん!」



💙「この子よろしくね」

「涼太、康二は、給食のおばさん的な感じな」

「あと、こうじ涼太に手出したらクビにするからな」

🧡「ほんま怖い社長さんやなぁ笑」



💙「涼太、康二が変なことしたらすぐ言うんだぞ?」

❤️「…?」

「康二さんって、あのおじさんと一緒?」

💙「え?あー、そういうことはしないかもだけど!俺の涼太でしょ?」

❤️「ん!翔太は俺の!」

🧡「社長さん早く会議言ってらっしゃい」

💙「…よろしく頼んだからな」

🧡「任せとき!」







食堂🍴*。


🧡「料理上手いんやな!」

❤️「ありがとぉ、」

🧡「そんな警戒せんといて?笑」

❤️「…信じていいの、?」

🧡「当たり前やろ!」

❤️「わかった…康二さん友達」

🧡「おぉ笑 嬉しいわ」









🧡「どうやった?今日一日は」

❤️「料理好きだから、楽しかった」

🧡「これ、一日やからすこし少ないけど、お給料や!」

❤️「お金…!」

「これ、翔太にプレゼント買える?」

🧡「まぁ、お花とか買えると思うで」

「あ、社長のお迎えやで」

❤️「ん?!!翔太っー!」

💙「変なことされなかった?」

🧡「あかん!俺変態みたいになっとるやん!」

「やめて欲しいわ、こっちだってイケメンの恋びといるんやで?!」

💙「ふははっ笑 ありがとな康二」

🧡「おつかれさん!」













❤️「翔太〜、」

💙「ん?」

❤️「あそこ行く」

💙「花?」

❤️「ん!」

💙「耳隠した?」

❤️「ん!」







お花屋


❤️「あの人に聞きたい」

💙「わかった」

「ね、佐久間」

︎💕︎︎「おょ?翔太じゃん!!」

「会社の近くなのに全然来てくれないから久しぶりだよ!」

「ん?はじめまして〜!」

❤️「…こんにちは、?」



💙「涼太、こいつは佐久間大介」

「俺の友達」

❤️「じゃぁ、いいひと、?」

💙「うん!」

❤️「こんにちは?」

︎💕︎︎「やだ、可愛い!」

「翔太の恋人?」

💙「んな?!!」

❤️「うん!翔太のこいびとぉ!」

💙「はぁ笑」

︎💕︎︎「あれ?ん?違うか?」

💙「え?」

︎💕︎︎「ちょっと、失礼?」撫で

❤️「んにゃ…」

💙「あ、」

❤️「にゃ、」




︎💕︎︎「やっぱりぃ!ってぇぇ?!」

💙「なんで、わかったの」

︎💕︎︎「なんかねぇ俺猫好きだから感じるのよ」

「可愛い猫ちゃんだねぇ」

❤️「翔太」

💙「涼太耳としっぽ出していいよ」

「辛いでしょ?」

❤️「でも、」

💙「俺の友達は大丈夫だよ」

❤️「わかった…」






❤️「ふぅ、」

︎💕︎︎「可愛すぎるんですけどぉ!」

❤️「お花…」

💙「そうだった、」

「どんな花がいいの?」

❤️「愛があるやつ」

︎💕︎︎「ん〜俺あんまわかんないから上呼ぶね」





💚「みんな声大きすぎ」

「丸聞こえだよ笑」

「よろしくね涼太くん?」

❤️「ん!名前、嬉しい!」ぎゅ

💚「うぉ、」

💙「ね、ダメ!」

「ぎゅーも俺だけ!」

︎💕︎︎「にゃはは笑」




❤️「えとね、サプライズするの」

💚「どんな人?」

❤️「翔太!」

💚「そっか!んじゃあ、」

「白のトルコキキョウとかいいかなぁ」

「永遠の愛って今があるんだよ!」

❤️「それにする!」

「お金足りる?」

💚「どれどれ、うん!足りるよ!」




︎💙「佐久間、赤のバラ12本」

︎💕︎︎「それなんていう花言葉?」

💙「ん〜愛とか、12個あるんだよ」

︎💕︎︎「ふぅー!んじゃ詰めてくる!」









︎💕︎︎「ありがとねー」

💚「またきてね!」


















ゆり組🏠


💙「涼太これ、バラって言うんだよ」

❤️「きれぇ!」

「翔太俺もこのお花名前…忘れちゃった…」

💙「ありがとう」

「俺の中で一番好きな花になったよ」

❤️「俺も!バラ?大好き!」

💙「…笑」

「涼太好きだよ」押倒、

❤️「翔太?」

💙「ん〜、寝よっか…!」

❤️「ん!」









事件は深夜に起きた…

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