どうやら僕は…泣きつかれて寝ていたみたい…
……お兄ちゃんと再会一日目……か
兄ちゃんと、…横浜を歩きたいな……、
ルフア「……おはよう…、シグマ」
シグマ「………ん、おはよ…」
フョードル「おはよう御座います…ニコ」
ルフア「お兄ちゃんおはよう…!ニコライ君も」
ニコライ「おはよ〜…フワァ」
シグマの隣の席に座り
珈琲を飲む
生憎僕は甘党ではない…そもそも
甘いものが苦手…
克服したい…、
ルフア「…………」
そう思いながら
余った珈琲を見つめる
兄ちゃんが居なかった日々…
僕は兄が戻ってくる今日まで外に出たことが無かった
今日は…お兄ちゃんと一緒にいたい
一緒に過ごしたい…
シグマ「……そこの兄妹、会うの久々だよな?…妹連れて横浜歩いたらどうだ」
ニコライ「うんうん~其れがいいと思うよ!…るー君外出てないからね~」
ルフア「………!…」
お兄ちゃんは少し考え…
フョードル「……行きます…?」
ルフア「……コクッ」
僕は深く頷いた
嬉しかった
お兄ちゃんと又外へ行けることが…
僕はお兄ちゃんと手を繋いで外へ出た
何年ぶりだろうか
日差が眩しかった
ルフア「……お兄ちゃん、暑くないの…?」
フョードル「、暑いです」
ルフア「じゃぁ…なんでそんなもふもふ着てるの……?」
フョードル「ふふ…お気に入りです」
ルフア「そっか…!」
数分歩いて……、
……とある事件(?)が起こった…
クレープのキッチンカーを見つけ
そこへ僕が…一緒に食べよ、…!と言った
周りには沢山女の人がいてちょっと気まずかった、
奥の方では
女のひと達が何やら集まっていた
何だろう…と思い不思議に思ってた……ら
??「!るーーふーーあーーちゃーん!!」
フョードル「呼ばれてますよ…?(聞いたこと…ありますね、)」
ルフア「………う”……、スッ」
僕は声で誰かを判断し
お兄ちゃんの背中へ隠れた
僕の警戒する人…
僕の名前を呼んだ人物…
それは
“あの人”……
僕は“あの人”が嫌い
武装探偵社
社員…
太宰治……
僕は彼が大大大嫌い…てか…!
近づかないでほしいね!!!!
どうでしたかー!
昨日は投稿できなくごめんなさいっ!
今日はするよん!
太宰さん登場…!
そしてドスくんー!
フョードルさん妹思いです!
ではまたね!
コメント
7件
ww太宰さん嫌われてやんの〜 ( *¯ ꒳¯*)フフン ルフアちゃん、可愛いな〜
うん、好き