また来てくれたのか?
なら、今日は1人の子の話をしよう
私は小さい頃は楽しかった
友達もそこそこ居たと思う
その頃母がよく私にイタズラしてくることから愛情表現だと思っていた
でも、違った
否定された
その時から愛情表現ということが分からなくなった
そして
「なら、私はその人に悪いことをしたんだ」
「じゃあ、私はこれから人とどう接していけばいいの?」
もともとそんなに自分からグイグイ行かなかったけど
その事があってから人との関わりを避けた
小学6年生にくらいになると両親の喧嘩に巻き込まれた
私が上手く宥めるようになっていた
そこから、私はいや僕は偽ることが上手くなっていた
だから、最初の方は慣れないで苦しくなって6年の後半は休んでいた
中学生になって知らない人と増えていた
僕を知らない人
なら丁度いい
偽り続けた
ただ、1度倒れた
詰め込みすぎたんだろう
たくさんの子に心配された
多分善意だったんだろう
ただ僕にはそれが気持ち悪く見えた
結局その後は早退した
明日は上手く偽るんだ
本当の僕は小さい頃に失っていたんだ
でも僕はこれでいいと思う
本当の僕を見つけて苦しくなるより
偽って本当の自分を消すんだ
そうすればきっと辛いことなんて全部無くなる
自殺も怖くないはずだ
どうだった?
今日の法螺話は面白かったでしょ?
また暇な時においで
ここは君と僕2人しかいないセカイだから
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