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💜💙短編集

第21話 - 💜💙　カタルシスを囁いて③終

2025年04月25日

#オーメンズ

#O_MENZ

#BL

#O-MENZ

柑橘

次の日、僕はベッドの上で目を覚ます。どうやらあのまま眠ってしまったようだった。隣を見るとおかめさんはまだ眠っているようで規則正しい寝息が聞こえてくる……そんな様子を見て自然と笑みが溢れてしまうのだった。

狐「……ふふ、可愛いです」

そう言って頭を撫でようとすると突然腕を掴まれ引っ張られる。そしてそのまま抱きしめられてしまったのだった。

驚いている間にもおかめさんは僕の胸に顔を埋めるようにして抱きついてくるので身動きが取れなくなってしまった。

狐「お、おかっ……？！」

おかめ「んー？きっつんー？」

狐「は、はい……？」

おかめ「ふふ、きっつんー……好きぃ♡」

寝ぼけているのか甘えた声で言ってくるので思わずドキッとしてしまう。そんな僕の様子をおかめさんはクスリと笑い、さらに強く抱きしめてきたのだった……。

狐「あぅう……」

その行動にドキドキしてしまい顔が熱くなるのがわかる。しかしそれと同時に安心感も覚えてしまいそのまま身を任せるようにしていたのだった。そしてしばらくした後、ゆっくりと離れていくおかめさんを見て少し残念に思ってしまった。

狐「……あ、あの……おはようございます……」

おかめ「ん、おはよー」

そう言って微笑む彼を見て胸が高鳴るのを感じた。そしてそれと同時に幸福感に包まれるような感覚に陥るのだった。

狐「……そ、そろそろ起きましょう……朝ごはん食べに行きましょうか……」

おかめ「あー、そうだね」

そう言って身体を起こす彼に続いて僕も起き上がることにする。

しかし腰への負担が大きいのかうまく立ち上がることができずよろけてしまうとそれを見たおかめさんが優しく支えてくれたのだった。

狐「あ、ありがとうございます……」

おかめ「大丈夫？無理しないでね？昨日結構激しくしちゃったしさ…ごめんね？」

狐「い、いえ！気にしないでください！」

おかめ「ごめんね、きっつんのナカ気持ち良すぎて、ついやりすぎちゃった。」

そう言って頭を撫でられる。それだけでも嬉しくなってしまって頬が緩んでしまうのがわかった。

おかめ「ごはん、食べよっか！」

____

朝ごはんをたべてから、のんびりとソファーに座る。

おかめさんは、何かスマホを見ている。

狐「…何見てるんです？」

おかめ「んー？共犯者達のコメント」

狐「へぇ……どんなの来てるんですか？」

おかめ「……んー、ASMRまた欲しいって言うのが最近は多いかなぁ？」

おかめさんは、スマホをスクロールしながら、そんなことを話す。

狐「第三弾のやつ、結局撮ってないですしね…」

おかめ「あー、そうだね。きっつんとセックスして満足してたわ。」

狐「……そ、それはよかったです？」

おかめ「うん、気持ちよかったよ？きっつんも気持ちよさそうだったし！」

狐「……あっあれはその……！」

おかめい「ふふ、顔真っ赤だよ？かわいいね♡」

そう言って僕の頭を撫でてくる。それが心地よくて思わず目を細めてしまうのだった。

そしてそのまましばらく撫でられ続けた後、ようやく解放されたのだった。それがなんだか寂しくて、離れた手の先を目で追う。

狐「あ、あの……」

おかめ「ん？どうしたの？」

狐「……もっと撫でてほしいです。」

おかめ「ふふ、いいよ〜」

そう言ってまた頭を撫でてくれる。それが心地よくて思わず微笑んでしまうのだった。それからしばらく撫で続けられた後ようやく解放されたのだった。

おかめ「ASMR、第三弾撮ろうかなぁ」

狐「どんな感じのやつにするんですか？」

おかめ「んー？そうだねぇ、きっつんとのセックスシチュエーションASMRとか？♡きっつんを俺ので滅茶苦茶に突いて潮吹きさせるのも良さそう♡他には、媚薬飲ますやつとか？♡あとは……」

狐「も、もう充分ですよ！！」

おかめ「えぇ？まだまだあるんだけどなぁ……きっつんを滅茶苦茶に犯して、俺の赤ちゃん孕ませるやつとかもいいかも？」

おかめさんはそう言ってニヤリと笑う。

その笑みを見て、思わずドキリとしてしまう自分がいたのだった。

狐「うぅ……ばかぁ……」

おかめ「あははっ♡ごめんごめん！冗談だってば！」

そう言ってまた頭を優しく撫でられる。その感覚が心地よくて思わず微笑んでしまうのだった。そしてそのまましばらく頭を撫でられ続けた後ようやく解放されたのだった。

おかめ「でもASMR撮る時はちょっと手伝ってねー」

狐「は、はい……頑張ります……」

おかめ「ふふ、ありがとう」

そう言って優しく微笑む彼にまた胸がときめいてしまう。そしてそのまましばらくの間二人でのんびりと過ごすことになったのであった。

_____

それから数日後、おかめさんによばれ、ASMRの撮影をする時がやってきた。僕はドキドキしながら撮影部屋に向かうとそこには既にマイクを設定中のおかめさんが待っていたのだった。

おかめ「あ、きっつんー」

狐「お、お邪魔します……」

おかめ「うん、入って入ってー？」

そう言われたので部屋に入る。するとそこには沢山の機材が並んでいて思わず驚いてしまう。

おかめ「ふふ、びっくりした？今日は、ASMR撮っていくんだけど、きっつんはヘッドフォンつけて、音声確認してて欲しいんだ。」

狐「は、はい……わかりました」

おかめ「ありがとー、じゃあお願いね？」

そう言って、少し大きめのヘッドフォンを手渡される。それを頭につけると、おかめさんはマイクに向かって話し始めた。

おかめ「あ、あー……聞こえる？」

狐「……はい！聞こえます！」

おかめさんの声が聞こえることに安堵しつつ答えると彼は嬉しそうに微笑んだ。そしてそのまま撮影が始まった。

___

おかめ『やっほー、おかめだよ。』

おかめさんが、耳の形をしたマイクに向かって話し出す。その音は、密着したヘッドフォンからも聞こえてくる。

狐「……っ！」

思わず声が出そうになる。それを必死に堪えているとおかめさんが耳元で囁いた。

おかめ『実は、後ろにきっつんがいて、撮るの手伝ってくれてるよ〜。ASMRには出ないから、狐担は落ち着いてね♡』

狐「っ？！」

突然のことに驚いてしまう。しかしおかめさんは平然とした様子で続けた。

おかめ『ね、きっつん♡♡』

おかめさんの視線が、こちらに向く。にや、と擬音がつきそうなぐらい、楽しそうな笑みを向けてきていた。

狐「……は、はい……っ」

慌てて返事をするとおかめさんは嬉しそうに笑った。

おかめ『じゃあ、ASMR、初めていくね♡♡』

おかめさんは、近くにあったボトルを手に持ち、手のひらへと伸ばしていく。見た限り、あれはオイルのようだ。

おかめ『ふふ、気持ちいい？♡』

ぐちゅり、オイルが耳を波立つように音を立てる。その音が妙に生々しくてドキドキしてしまう自分がいた。

おかめ『ふふ、震えてる♡♡』

ぐちゅりぐちゅりと激しくオイルの音が響く度に背筋がぞわぞわとするような感覚に襲われる。

狐「あっ……んぅっ……！」

思わず声が出そうになり慌てて口を塞ぐがそれでも漏れてしまう声があった。

おかめ『ふふ♡可愛い声出ちゃったね？♡もっと聞かせて？』

おかめさんは、こちらを見ながら妖艶に微笑んでくる。それが余計に興奮してしまい、心臓の音が速くなっていくのを感じたのだった。

おかめ『ふふ、じゃあ次は反対側ね♡♡』

そう言ってオイルを染み込ませるように耳に優しく触れてくる。その感触がくすぐったくて身を捩ってしまうがおかめさんはそれを許してくれなかった。

そしてそのまま両手で耳を包まれるようにして揉まれるのであった。耳全体を包み込むようにぐにぐにと指圧される度に快感を覚えてしまい思わず甘い吐息が出てしまう。

狐「あぅ、ん……っ」

おかめ『ふふ♡気持ちいい？♡♡』

耳元で囁かれる言葉にすら反応してしまいそうになる。

自身のズボンを押し上げられる感覚がする。触りたい、おかめさんに、いつもされているみたいに…♡♡

おかめ『…触っていいよ♡♡』

おかめさんが、マイク越しに言う。それを合図に僕はズボンに手を入れて、自らの手でソレに触れてしまうのだった……。

狐「んっ、くぅっ……」

先端からは透明な液体が溢れ出しておりそれを潤滑油代わりにして上下に擦るたびにぐちぐちと水音が響く。その音を聞いていると更に興奮してきてしまい自然と手の動きが激しくなっていくのがわかった。

そしてそれに合わせるように、腰を動かしてしまっていることに気づき羞恥心を覚えるものの、同時にそれが気持ちよく感じてもいたのだった。

おかめ『ふふ、上手にしこしこできてるね♡』

おかめさんに褒められるだけで嬉しくなってきてしまい更に快感を求めてしまう自分がいたのだった。そして気付けば僕は夢中になって自慰行為をしているのであった……♡♡♡

狐「あっ、んぅっ！！♡♡」

びゅくっと白い液体が自分の腹の上に吐き出される。肩で息をしながら余韻に浸っていると、ヘッドフォンから、おかめさんの声が聞こえる。

おかめ『じゃあ次は後ろ触ってみようか♡♡』

おかめさんにそう言うれ、今度は後孔へと自分の指を入れる。そしてそのままゆっくりと侵入してくる異物感に思わず身震いしてしまう。

狐「……っ！♡」

おかめ『ふふ♡すんなり入ったね♡♡』

狐「あっ、あ……♡♡」

自分の意思に反して腰が動いてしまう。自分で自分の穴に指を入れて自慰行為を行う。恥ずかしさと興奮が入り混じり頭がおかしくなりそうだった。

狐「ふぁっ……♡」

おかめ『じゃあ、俺にいつもしているみたいに見せて？？♡♡』

狐「……っ！……♡♡」

言われるままにゆっくりと指を出し入れする。それからしばらくの間、僕は快楽を求めて行為を続けるのであった。

狐「あ、あぅ♡♡届かないｯｯ♡♡」

自分の指じゃ、いい所には届かない。もっと奥まで欲しいのに……っ！！♡♡♡

おかめ「じゃあ、手伝ってあげようか？♡♡」

狐「へ……？♡」

そう言うと同時に、自分の指ではない指が、後ろに侵入してくる感覚があった。

狐「あぁっ！？♡♡おか、めさんっ……♡♡♡？！？な、なんでぇｯ♡♡？！」

おかめ「いやいや、ASMR撮ってて、近くで恋人がアナ二ーしてたら、手ぐらい出すよね？♡♡♡」

おかめさんは、そう言いながらも指を動かしてくる。自分の指とは違う太いもので中を押し広げられる感覚に思わず声が漏れてしまう

狐「んっ？！♡♡♡あ”♡あｯｯ♡♡♡ら”めぇっ！！♡♡♡♡」

おかめ「ふふ、気持ちいいでしょ？♡♡」

指が二本に増やされる。それと同時に圧迫感が増して苦しいはずなのに何故かそれが心地よく感じてしまう自分がいた……♡♡

狐「お”っ！♡♡♡お”かめぇしゃんッッ！！♡♡♡」

おかめ「ふふ、かわいいね♡♡」

そう言いながらも手を動かすスピードを上げていく。ぐちゅりぐちゅりと水音が響き渡っている。それが恥ずかしくて耳を塞ぎたくなるけれど、手は塞がっていてできないので必死に唇を噛んで耐えるしかなかった。

狐「……んぐっ♡あ”ッ！♡♡♡イくっ、いっちゃいましゅっ！！♡♡♡♡」

おかめ「いいよ？いっぱい出しちゃって？♡♡？」

耳元で囁かれたあと耳を甘噛みされて、呆気なく達してしまう。自分の腹の上に飛び散った白濁液をぼんやりと見ながら肩で息をしているとおかめさんはまた耳元で囁いた。

おかめ「ねぇきっつん、実はね、マイク、オンになった状態のままなの。」

そういうと、おかめさんは僕を持ち上げ、ASMR用のマイクのところまで連れて来られる。

狐「な、何するんですか……？♡♡♡」

おかめ「前言ってた、きっつんとのセックスシチュエーションASMR、撮ろっか♡♡♡」

狐「え……っ？♡」

おかめ「きっつんとのセックス、ASMRで撮っていい？？♡♡？」

狐「……っ！♡だ、だめです……ッ！！♡♡♡恥ずかしいからぁッッ！！♡♡♡」

おかめさんは僕の言葉を無視してそのまま僕を押し倒した。そしてズボンを下着ごとずり下ろすと既に勃起しているソレが露わになる

おかめ「はーｯ♡いっぱいパンパンしてあげるからね♡♡♡」

狐「ひっ……！♡♡あぁ”ぁぁっ！！♡♡♡」

どちゅんっと勢いよく挿入される感覚に思わず仰け反ってしまう。

おかめ「ふふ♡きっつんのナカ、あったか〜い♡♡」

狐「……っ！♡♡あっ、あ”ぁッ！！♡♡♡お”かめぇしゃんッッ！！！♡♡♡♡」

おかめ「はぁ……っ♡きつっ……♡」

ずぷぷと奥まで突かれて目の前がチカチカする。

そしてそのまま激しくピストン運動が始まったのだった。

おかめ「んふ、いっぱい奥パンパンされて気持ちいいね？♡すっかり俺専用のメス穴になっちゃって♡♡」

狐「お”ｯ♡♡おッきぃｯｯｯ♡♡お”ｯ♡♡お”ほッッッ♡♡♡♡」

おかめ「ふふ♡きっつんの淫乱まんこ、きもちぃよ？？♡♡」

そう言ってさらに激しく腰を打ち付けられる。パンッ♡ぱちゅんッと肌同士がぶつかり合う音が響く度に結合部からはぐちゅんっと水音が響いた。

おかめ「ほら、きっつん♡ほらっ♡」

狐「お”ぉッ！？♡♡♡しょこぉぉッッッ！！♡♡♡」

ぐりぃっと一番敏感な部分を押し潰されて目の前が真っ白になる。それと同時に頭がバチバチとして何も考えられなくなるほどの強烈な快感に襲われた。

おかめ「あはは♡きもちぃね？♡♡可愛い顔しちゃってさ♡♡」

狐「……っ！あへぁぁっ♡♡♡」

おかめ「あれ……？もう飛んじゃったかな？？♡♡もー、だめだよ」

狐「お”〜ｯｯｯ♡♡♡あひｯｯｯ♡♡♡」

おかめ「きっつん、起きて？♡」

ぐぷんっ！という音と共に再び深く突き入れられて無理矢理意識を戻される。

狐「お”ッ♡♡おぐっ♡♡はいってりましゅッッ！！♡♡♡」

おかめ「そうだよ〜♡俺ときっつんの一番深いところ繋がってるの♡♡」

狐「あ、あへぇ……っ♡♡♡ひぎぃいいいいっ！？♡♡♡♡♡♡」

どちゅんどちゅんと容赦なく突かれ続けて目の前がチカチカとする。意識が飛びそうになる度に奥を突き上げられて引き戻されてしまう。

おかめ「あはは♡♡ほんと可愛い…ｯ♡俺の従順なわんちゃん♡♡」

狐「あ”ッ、あへぇぇッッ♡♡♡おかめしゃ……っ！♡♡しゅきぃいッッ！！♡♡♡」

おかめ「……っ♡俺も好きだよ？♡♡」

そう言ってまたキスされる。それと同時にまた奥を突かれて僕は呆気なく達してしまった。

しかしおかめさんはまだイッていないようで、そのまま腰を動かし続ける。そして今度は僕の両膝裏に手を入れ、持ち上げた状態で激しくピストンし始めたのだ。

狐「お”ぉ〜ッッッ♡♡♡♡♡ふかぃ♡♡」

おかめ「きっつん、俺のわんちゃんだったら、いっぱいおねだりして？」

狐「お”ッ♡あへぇ……っ♡♡♡」

おかめ「ほら、言って？♡♡きっつんのどこに何が欲しいのか俺に教えて？？♡♡」

狐「お”ッ♡♡あへぇ……っ♡♡♡ぼく、ぼくのナカにぃいッッ！！♡♡♡♡おかめしゃんのおっきいの、いれてくだしゃいッッ♡♡♡♡♡」

おかめ「よくできました♡いい子にはご褒美あげないとね♡♡」

そう言ってずるっと引き抜かれた後一気に奥まで突き入れられる。その衝撃で僕はまた達してしまったのだった。

おかめ「ほら、わんちゃんだったらちゃんと鳴いてごらん？わんってさ。」

狐「お”ぉ〜〜ッッッ！！♡♡わ、わんわんッッ♡♡♡♡」

おかめ「いいこだね？♡じゃあご褒美あげようね♡♡」

ごちゅんッ！！♡♡♡と音を立てて一気に奥まで突かれる。あまりの快感に意識を失いそうになるもおかめさんの激しい責めによってすぐに覚醒させられてしまう。

狐「お”ッぉ〜〜〜〜〜〜ッッ！！！♡♡♡♡♡」

おかめ「きっつんの雑魚まんこ、ビクビクしてて気持ちいいよ♡♡」

狐「……あへぇぇ〜〜〜〜ッッッ♡♡♡♡」

ビクンビクンッと身体を跳ねさせてまた達してしまう。それでもおかめさんは動きを止めようとはせずむしろ激しさが増していく一方だった。

おかめ「今、結腸入ってるのわかる？♡きっつんの大好きなとこだよ？♡♡」

狐「あ”ッ♡♡♡しょこぉ……ッッ！！♡♡♡」

おかめ「んふふ、ナカすごいぐねぐねしてる…♡」

もう自身のモノからは、とろとろと透明の液体が、止めることを知らずに無遠慮に流れ出てくる。

狐「お”ッ♡♡♡お”ぉ〜〜ッッ！！♡♡♡」

もう何度目になるか分からない絶頂。それでもおかめさんはまだイッていないようで、むしろさらに激しくなっていく一方だった。

おかめ「は〜ｯ♡きっつんの結腸やばぁ…♡」

狐「お”ッッ♡♡も、無理ぃ……ッッ！♡♡」

おかめ「きっつんのここ、俺の離したくないって締め付けてくるよ？♡」

狐「あへぇ……ッ♡♡♡お”ぉ〜〜ッッ！！♡♡♡」

パンッ！パァンッと肌がぶつかり合う音が響く。その音すらも快感となり、もう何も考えられなくなってしまうほど頭が真っ白になってきてしまう。

おかめ「ん…♡じゃあ、そろそろナカ出すから、ちゃんと受け止めてね♡♡？」

狐「お”ッッ♡♡♡♡はひっ……♡♡♡あへぇ〜〜〜〜〜〜〜〜ッッ！！♡♡♡♡♡」

どぴゅっ♡びゅーっ♡♡と熱いものが注がれる感覚を感じる。

おかめ「…何休んでんの？」

狐「…うぇ…♡？」

おかめ「これじゃあただセックスしてるだけじゃん？ほら、ちゃんとマイクの近く行って、俺に突かれながら、きっつんのASMR撮ってご覧？」

狐「……ッ♡♡♡」

なんだか、逆らう気すらなくって、言われた通りに移動する。するとおかめさんは、僕の後ろに回り込み、そして再び僕の後孔に挿入してきた。

狐「お”ッッ！？♡♡♡♡」

後ろから激しく突かれる度にびりびりとした強い快感に襲われる。

あまりの快感に意識が飛びそうになるもそれすら許されないほど激しいピストンが繰り返されていたのだった♡

狐「あへっ♡♡あっ、あッッ♡♡♡ん”ぉぉ〜〜ッッ！！♡♡♡」

おかめ「こらこら、ちゃんとASMRして？俺とか共犯者とかへの感謝とか、耳舐めとか、色々やってごらん？♡」

狐「お”ッ♡あへぇ〜〜〜〜ッッ！！♡♡♡♡♡」

おかめさんに言われた通りにASMRを撮ろうとするも、与えられる快感のせいで上手く喋ることができない。それでも何とかして言葉を紡いでいく

狐「あ♡ありがとうございまひゅっ……♡♡♡いつも応援してくれへて……っ♡♡心から感謝していますッッ！！♡♡♡♡♡」

おかめ「そうそう、ちゃんとお礼言わなきゃね？♡♡」

狐「お”ッ♡♡♡おかめしゃんしゅき……っ！！♡らいしゅきれすッッ♡♡♡♡♡」

おかめ「俺も好きだよ、きっつん♡♡」

そう言いながらさらに激しく腰を動かしてくる。振動のせいで、上手く喋れない。

おかめ「じゃあきっつん、俺へのASMRもして？」

狐「わ、わかりましたぁ…ｯｯｯ♡♡♡」

おかめ「ん、いい子だね♡」

そう言うと同時に僕の耳を舐め始める。その感覚だけでイッてしまいそうになるがなんとか堪える事ができたのだった……。

狐「お、お”かめさぁ…っ♡♡あ”ッ♡ぼ、僕とっ♡♡付き合ってくれて”ｯｯｯ♡♡♡ありがとうございますッッッッ♡♡♡ぼ、僕、嬉しくてっ♡♡身体目当てでも…ｯｯｯ♡♡なんでも構いませんから、これからも可愛がってくださいッッッ♡♡♡♡」

おかめ「えっ…」

そういうと、おかめさんはピタリと動きを止め、あわあわした様子で話し出す。

おかめ「お、俺、きっつんと付き合ったの身体目当てだって思われてたの…？！？」

狐「あ、あの……っ！その、僕なんかがおかめさんの彼女になれる訳無いのに……。だから、身体だけでもって……。」

おかめ「ち、ちがっ…違くて…。俺何回も好きって言ってたのに…。」

おかめさんは、困った様子で頭を掻く。

不意に、おかめさんにぎゅっと抱きしめられる。

狐「お、おかめさん……？？」

おかめ「……俺さ、本当にきっつんが好きなんだ。だから付き合ったんだよ…。その、いっぱいきっつん抱いてたのはきっつんが可愛すぎて、我慢できなくて…。でも、身体目当てとかじゃないんだよ……？」

狐「……えっ」

おかめ「きっつんは勘違いしてるみたいだけど、俺は本気だよ？本気で好きじゃなきゃ抱かないよ……。」

狐「お”ッ……♡♡♡♡ひぎぃ……ッッ！！♡♡♡」

突然強く突かれて思わず仰け反ってしまう。

おかめさんはそのまま僕の腰を掴み激しくピストンを始めたのだ

おかめ「ね♡♡ね、♡♡きっつん、好き。好きだよ♡♡愛してる♡♡だから、もう二度と、あんな事言わないでね？？」

狐「あへぇ……ッッ！！♡♡♡お”ッ♡ごっ、ごめんらひゃっ♡♡♡」

おかめさんは、更に激しく僕を責め立てる。それは今までとは違う快楽だった。ゆったりと、出し入れをされる。まるで自身の奥に合わせるような。さっきのよりも、明らかに深く、遅く。

これ、スローセックスだ。

おかめ「きっつん、俺のこと好き？」

狐「う”……ッッ！！♡♡す、すきッ♡♡♡らいしゅきれすっ♡♡♡」

おかめ「……ん♡よかった。」

そう言って優しく頭を撫でてくる。その手つきがあまりにも優しくてそれだけでイッてしまいそうになる。

おかめ「きっつんのナカビクビクしてるよ？気持ちいいんだ？？」

狐「あ”へ……っ♡♡♡きもちいぃれしゅ……ッッ♡♡」

おかめ「ふふ♡きっつんのその顔、俺本当に好きだよ？♡」

そう言って深く口付けてくる。それと同時にゆっくりとした抽挿が始まったのだった。

狐「んふぅ……♡♡♡♡」

おかめ「ん……はぁ♡♡」

じっくりと焦らすような動きに、僕の後孔はもっともっとと言うようにヒクヒクとしている。そんな僕を見ておかめさんはクスリと笑う。

おかめ「もっとシたいの…？♡」

狐「あへぇ……っ♡♡」

おかめさんはそのまま少しずつ抽挿を再開する。さっきよりも圧迫感が強く、でも快楽も大きくて頭が真っ白になる。おかめさんのものが引き抜かれる瞬間の気持ちよさに何度も軽く達してしまいそうになるがそれは何とか耐えたのだった。

狐「お”ッ♡♡♡お”ッッ！！♡♡♡♡♡」

ビクビクと痙攣しながら絶頂に達する。

そんな僕をおかめさんは愛おしそうな目で見つめていた。それからしばらくしてようやく抽挿が再開される。今度は先程よりも速い動きだった。パンパンという肌同士がぶつかり合う音が響き渡り、その度に僕の口からはだらしない声が漏れ出してしまう。

おかめ「はぁ……ッ♡きっつんのナカ、マジで気持ちいいよ♡♡」

狐「あへぇっ♡♡あっあっ♡♡♡ん”ぉ〜〜ッッ！！♡♡♡」

何度も奥を突き上げられその度に軽く達してしまいそうになる。しかしそれでもなんとか堪えて、必死に耐えていた。そんな僕を見ておかめさんはクスリと笑いそしてさらに激しく腰を打ち付けてくるのだった。

おかめ「…っは、きっつん、出すから。全部受け止めてね…♡♡」

狐「あへっ♡♡♡お”ッッ！♡♡♡♡」

どぴゅっ♡びゅるるるる〜〜〜〜っっ！！♡♡♡♡♡ 熱いものが注ぎ込まれる感覚を感じ取りながら僕は絶頂を迎えたのだった。

おかめ「……っ♡」

ずるりと引き抜かれた後、その感覚にさえ軽くイッてしまう。

おかめさんはそのまま僕の身体を優しく抱きしめたあとゆっくりと口付けてきた。

おかめ「はーっ♡気持ちよかった…♡♡」

狐「あへぇ……♡♡」

おかめさんは、僕の身体を優しく撫でながら微笑む。その笑顔を見て僕は胸がきゅんとなるのを感じたのだった。そしてそのまま二人で横になって抱き合うような体勢になる。

おかめ「あ、マイク切らなきゃ…」

そう言っておかめさんはマイクのスイッチを切る。接続されていたパソコンには、録画終了の文字が表示され、mp3のファイルが保存されている。

おかめ「きっつん、聞く？」

狐「…？何をですか？……」

おかめ「さっきの、きっつんとのセックスシチュエーションASMR」

おかめさんは、パソコンを操作して動画を再生する。そこには先ほどの僕の喘ぎ声が録音されており、それを聞いていると恥ずかしくなってきてしまう。

おかめ「ほら、聞いてごらん？」

狐「え……っあ」

そう言ってイヤホンを耳に付けられる。そうすると嫌でも自分が喘いでいる声が聞こえてしまうため恥ずかしくなり顔を伏せたのだった。

おかめ「顔見せてよ〜。」

狐「やです……」

おかめさんは僕の顔を見ながらにこにことしている。それがなんだか悔しくて思わず顔を背けてしまう。するとおかめさんは突然僕の耳元へ顔を近づけて囁いてきた。

おかめ「…きっつん、自分の喘ぎ声で気持ちいの思い出しちゃった…？♡」

おかめさんは僕の耳元でそう囁く。それを聞いて僕は顔が熱くなるのを感じたのだった。

なんで返そうか、考えているうちに、おかめさんに身体を回転させられて、顔が隠せなくてなってしまう。

おかめ「…下、勃ってるよ？？♡♡」

おかめさんの手が、自身のモノに触れる。先程までずっと出し続けてたせいか、少しの刺激で震えてしまう。

おかめさんの指先が先端から根本へと、つーっと、指を滑らしていく。

狐「あ”っ、あぅ…♡♡」

言葉とは言い難い声を漏らす。

おかめさんの人差し指の爪が、先端のとっかかりに差し込むように触れる。

びくん、と自分の意思関係なく揺れる身体に、すっかりおかめさん専用の身体にされていることを理解してしまう。

おかめ「ふふ、可愛いね…。びくびくしちゃって…。食べちゃおうか。」

そう言っておかめさんは、僕のモノを口に含む。熱い口内の温度につい腰が引けてしまうがおかめさんがしっかり腰を掴んで逃さない。

狐「う”ぅ……ッ！！♡♡♡」

ビクビクと身体が跳ねる度おかめさんの喉奥を突き上げてしまって罪悪感に駆られるもそんなことを考える余裕さえ奪い取られてしまうのだ。

おかめ「ん……っ♡」

じゅぽ♡ぐちゅ♡と厭らしい音が部屋に響き渡る。その音を聞くだけで頭がくらくらしてしまいそうだ……♡♡

狐「あ”ッ、あっ！♡♡おかめさっ♡も、もう……ッ♡♡」

限界が近くなり慌てて口を離そうとする。しかしおかめさんは僕の言葉など聞こえていないかのように激しく責め立ててくるのだ。

狐「あへ……っ♡♡♡でるっ♡出ちゃいますからぁ……ッッ！！♡♡♡」

そう言って必死に訴えかけるもののおかめさんは一向に止める気配はなくむしろさらに動きが激しくなった気がする。

おかめ「ん……っ、らひへいいお♡」

狐「あッ！♡♡♡しゃべっちゃらめっ♡イ”クぅ……ッッ！！！♡♡♡」

どぴゅっ♡♡ぴゅっ♡♡と勢いよく精液を吐き出す。

おかめさんは僕の出したものを全て飲み込んだようで、口を離すと同時にゴクリという音が聞こえてきたのだった。そしてそのままおかめさんは僕の上に覆い被さってきた。

おかめ「…俺のも、舐めてくれる？」

狐「へ……？♡」

おかめさんは僕の顔の前に自身のモノを差し出す。まだ敏感でヒリヒリするその感覚に思わず声が出そうになるも必死に耐えたのだった。

そして恐る恐る舌を伸ばすと、亀頭に触れた瞬間ピチャっと音が鳴って恥ずかしくなると同時に身体が熱くなっていくのを感じた。

おかめ「ん……っ♡そのまま咥えて……？♡」

狐「は、はいぃ……♡」

言われた通りに口に含むと、雄臭さが鼻腔を刺激して頭がクラクラする。歯を立てないように気をつけながら舌を動かしていくと、段々と大きさが増していくのを感じたのだった。

それに比例するかのように僕のお尻の方も疼き始めてしまっていて早く欲しいという気持ちでいっぱいになっていた。さっきまでいっぱいシてたのに…、なんて思いながらも、本能には逆らえそうにもない。僕は無意識のうちに腰を動かしてしまっていたようで、それに気づいたおかめさんはクスリと笑って言った。

おかめ「きっつん……俺の舐めて興奮してるんだ？♡」

狐「あぅ……♡」

図星を突かれて恥ずかしくなるも、否定できない自分がいたのだった。そんな僕を見ておかめさんはさらに続けるように言ったのだ。

おかめ「ほら♡もっと奥まで咥えてよ♡♡」

そう言うと同時に僕の頭を押さえ込み一気に喉奥まで突き入れてきたのだった。突然の出来事に驚きながらもなんとか鼻で呼吸しようとするも上手くいかず、苦しくてえずきそうになる。しかしおかめさんは容赦なく腰を動かしてきたのだった。

おかめ「あ〜気持ちぃよ♡♡」

狐「んぐぅっ！？♡♡お”ッ♡♡♡ごッッ！♡♡♡♡♡」

喉奥を突かれる度に嘔吐感に襲われるもそれが逆に快感へと変わりつつあったのだ。

おかめ「ん……っ、出すから全部飲んでね♡♡」

狐「んぶッ！？♡♡♡お”ッッ！！♡♡♡♡♡」

どぴゅっ！びゅーっ♡どくんっ♡♡と熱い液体が流れ込んでくる。その量の多さに窒息しそうになりつつも必死に飲み込むしかなかったのだった。

しかしそれでも口の端から溢れ出てしまい顎を伝って垂れていくそれをおかめさんは指先で拭い、それを僕の口元まで入れてくる。僕はそれを言われるままに舐めとったのだった。

おかめ「はぁ……、きっつんは本当に可愛いね♡♡」

狐「は、はいぃ……♡」

おかめさんは満足げに微笑んで僕の頭を撫でるとそのままキスをする。舌を絡め取られ口内を蹂躙されるような激しい口付けに頭がボーッとして何も考えられなくなるほどだった。しばらくしてようやく解放されると銀糸が伝い落ちていったのだった。

おかめ「…もう一回だけ、シよっか…♡♡♡」

_____

ぼんやりと、目が覚める。そうだ、昨日ASMR撮ってて、そのままおかめさんとセックスして、疲れて寝ちゃったんだ。隣におかめさんはいないけれど、キッチンから美味しそうな香りがする。

もう、朝か。体痛いなぁと思いつつも起き上がると丁度おかめさんが入ってくる所だった。

おかめ「おはよう！きっつん！」

狐「おはようございます……」

僕は欠伸をしながら挨拶を返す。そんな僕を見ておかめさんはクスリと笑ったあとベッドに腰掛ける。そしてそのまま僕の頭を優しく撫でてくれたのだ。それが心地よくてつい擦り寄ってしまう。

するとおかめさんも同じように身体を寄せてきて互いに体温を感じ合う形になるのだった。

おかめ「んふふ、かわいいね、きっつん。」

狐「……う、うるさいです……！」

恥ずかしくなって顔を背けるもおかめさんは離してくれない。それどころかもっと強く抱きしめられてしまったのだった。でも不思議と嫌じゃない自分もいて混乱してしまう。

そんなことを考えているうちにやっと解放されたのでホッと息をつくことが出来たのだ。

狐「…そういえば、昨日のASMRどうなったんです…？」

ふと思い出しておかめさんにそう尋ねてみる。するとおかめさんはああ、と声を漏らし、話を続ける。

おかめ「あれきっつんの喘ぎ声入っちゃってるし、なんなら途中でセックスシチュエーションASMRになっちゃったから、ボツかなぁ…。」

スマホを取り出して、ASMRを編集するソフトを見せながら、そう言う。よかった、喘ぎ声が全世界に出されたら、たまったもんじゃない。

おかめ「…俺専用のASMRだから、オカズで使わせてもらうね。」

狐「……っ、えっ、ちょっと！それはダメです！！」

おかめ「ふふ♡きっつんの可愛い喘ぎ声聞いて抜こうかな。」

狐「あ、あぅ…え……？」

おかめ「きっつんの可愛い喘ぎ声聞いて、シコって寝るんだ。」

狐「……っ！変態！！」

おかめ「ふふ、褒め言葉だよ♡」

そう言って僕の耳に顔を近づけてくる。そして、ふぅと息をかけてきて、思わずビクッと反応してしまう。

おかめ「きっつん、本当耳弱いよねぇ…♡♡」

狐「んっ♡そこっ、喋っちゃやだぁ……っ♡♡♡」

おかめ「ふふ、かぁわい……♡」

そう言うと今度は耳に舌を入れてきたのだった。ぐちゅぐちゅという音が脳に直接響いてきて頭がおかしくなりそうだ。そのせいで体に力が入らなくなりおかめさんにもたれかかってしまう形になってしまったのだがおかめさんはそのまま体重をかけて押し倒してきたのだ。そしてまた耳を舐められる。

おかめ「…っはぁ、きっつんの耳美味しいよ♡」

狐「あぅ……♡♡おかめさ、ん……♡」

おかめさんは僕の服の中に手を入れてくる。そしてゆっくりとお腹から胸にかけて撫で回してきた。

その手の動き一つ一つに反応してしまいそうになるほど敏感になっていたのだ。そのまま手は下へと降りていきズボンの中へと侵入してくる。下着越しに触られるとクチュリという水音が聞こえてきたのだった。その音を聞いただけで恥ずかしくなり顔が熱くなるのを感じたのだった。

狐「お、おかめさん…っは♡♡だ、だめです…ｯｯ♡♡♡♡」

おかめ「…ええー、でも俺も勃ってるしなぁ…。そうだ、兜合わせだけしよ？」

おかめさんはそう言うとズボンのチャックを開けパンツをずらすとすでに大きくなっているモノを取り出したのだ。そしてそれを僕のと一緒に握り上下に動かし始めたのだった。

狐「うぇ…？♡♡♡あ”ぉ…ッ♡♡♡」

お互いの亀頭が擦れ合うたびにビクビクと痙攣してしまっているのがわかる。

おかめ「んっ♡きっつん、気持ちいい？♡」

狐「……っはいぃ♡♡♡おかめさんの、あつい……♡♡♡」

おかめ「ふふ♡きっつんも握っていいよ？♡」

狐「はひ……っ♡♡♡」

言われた通りに握るとさらに快感が増した気がした。そのまま手を上下させるとお互いのカウパー液で滑りがよくなりより動きが激しくなる。そして限界が近いのかビクビクと脈打っているのがわかったのだった。

狐「あ”ッ♡♡♡イく……ッッ♡♡♡♡」

びゅるる〜っっ！！どぴゅっ！びゅーっ！！♡♡ 勢いよく射精してしまい、自分のお腹の上に飛び散ってしまう。同時におかめさんのものからも白濁液が飛び出てきてお互いの下半身を汚していったのだった。それがなんだかいやらしくて余計に興奮してしまう自分がいたのだった。

おかめ「はーッ、きっつんえろ…。まじで、ASMR公開しないように気をつけなきゃ…。」

狐「そ、そうして下さい…。」

お互いの上がった息を整えながら、おかめさんは後処理をしてくれたのだった。

_____

『狐とのセックスシチュエーションASMR.mp3』

_____

作者から。

カタルシスを囁いて、完結です！！

不可思議的ディザイアよりは短いですね。

ASMRはいいぞ…。耳舐めASMRはぐぽぐぽ系が一番寝れるので、不眠気味の人、おすすめです。

耳よわよわ狐さん書くの楽しかったです。これからもなんだかんだ耳弄られてそう。

長編系の書き溜めはこれで終わりです。これからもぼちぼち書いていきます。

どこにも出してない過去作品とか改変して出したりしようかな。

もしくはイラストとかも描くので上げたいんですけど、本垢がバレそうで上げれないですね…。難しい。

「柑橘」名義ではイラストはあげれないですかね。

雑談はさておき、次回もよろしくお願いします。

💜💙短編集

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2件

めっっっっっちゃ大好きです😭きっつんとの♡♡♡をasmrにするとは、、私も聞きたいです。今回もごちそうさまでした。とゆうか柑橘さんイラスト描いてるんですか？！めちゃくちゃ気になります、、いつか見たいです、、

柑橘

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第21話 - 💜💙　カタルシスを囁いて③終

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