女になったロシアの1日
※アメロシ
※ロシア女体化
🇷🇺「……っはぁ!!…はぁ…」
俺はさっきまでベラルーシに追いかけられる夢を見てたみたいだ。
……夢でよかった。
🇷🇺「はぁ、いやまじ夢にまで出てくんな」
…なんか、声すげぇ違和感。高くね?
寝起きだからか?
まぁいいや
気持ちが落ち着いたところで、起き上がった。
……え。
あれ?
髪…ながっ
誰か育毛剤ぶっかけた?
なにこれ
さっき落ち着いた気持ちが暴れ出してる。落ち着いてない。
……待って
胸が
ある…?
やばくね?
もしかすると……
ない。
付いてたもの(※珍子)が…ない。
🇷🇺「ちょ……な、なに」
真っ先に夢である可能性を疑った。
自分の顔をひっぱたいた。
パァンッ
🇷🇺「…痛い。」
現実だ
俺…女になってる。
起きてまずは鏡を見た。
やっぱり、髪は長いし胸があるし…
よく見ると腕も足も男のときより細い。
🇷🇺「うん、スタイル良いな」
まぁ…スタイル良ければいいか。
いや良くないな
鏡を見て自分が女になったことを再確認し、一旦カレンダーを見る。
……あっ
🇷🇺「今日アメリカ来るんじゃん」
うわやべー。女になってるまま会うの?
あの性欲おばけと?
いやあいつ男もいけんのか。じゃあどっちでもいいわ
とりあえず服着替えよう。
🇷🇺「…まぁ、そうだわな」
女物の服がない。
もういつものでいいか…
🇷🇺「うわっ…まじか」
……サイズでか。
女になったらまあまあ身長縮むのか
日本が言ってたな、モエソデだっけ
袖まくっても落ちてくるし。
もういいわ……
数時間後
バンッ
🇺🇸「HeyRussia!!!!」
🇷🇺「うっさ、お前ノックくらいすれば?」
沈&黙
🇺🇸「……家間違えたかな?Sorry!」
🇷🇺「家間違える奴いねぇだろ、ロシアだよ。」
🇺🇸「あぁ!そういう趣味だったりする?」
🇷🇺「そんな趣味ねぇよ」
🇺🇸「………What???????」
朝からのことを話した。初めは納得しなかったが…なんとか。
🇺🇸「そういえば…前にJAPANが言ってたよ。ニョタイカって」
🇷🇺「もうあいつ怖いんだけど」
🇺🇸「女にしたの、ジャパンだったりしてな。」
🇷🇺「今のフラグだぞ」
🇺🇸「WOW……」
少し話して、馴染んできた。
🇺🇸「あのさ…言おうと思ってたんだけど」
改まってなんだよ、怖。
🇷🇺「なに?」
🇺🇸「でかい」
🇷🇺「それな」
🇺🇸「だよな!!!!」
🇷🇺「いや、ビビった。スタイル良すぎて。」
🇺🇸「それあんま自分で言うもんじゃないぞ」
🇷🇺「だって事実じゃん」
🇺🇸「てか下着……」
🇷🇺「あっ」
……
🇺🇸「ねぇ、ノーブラだよね今。」
🇷🇺「……」
🇺🇸「ねぇwwwwwwww」
🇺🇸「wwwwwwwwwwwwwww」
🇷🇺「ちょっと死んでくる」
🇺🇸「ちょ、待って待って待って」
とりあえずタオル巻いた。
🇷🇺「死にたい」
🇺🇸「……ふっw」
🇷🇺「なにわろとんねん」
🇺🇸「違和感なかったんだな」
🇷🇺「付いてることが違和感すぎて気付かねぇよ。」
🇺🇸「確かに」
まぁ、タオル巻いたからとりあえず安心
でも気になることがある。
🇷🇺「いつ治るんだよ!!」
🇺🇸「治らなくていいんだけど」
🇷🇺「意味不」
🇺🇸「俺より身長低いじゃん。」
🇷🇺「そんだけかよ」
🇺🇸「あと非力。ピーーーできる!」
🇷🇺「警察突き出すぞお前」
🇺🇸「oh……」
🇷🇺「あとさ…タオル巻いてさっそくなんだけど」
🇷🇺「感触きもい」
🇺🇸「じゃあ外しなよ」
🇷🇺「嫌だわ!!」
🇺🇸「もーこのわがまま!」
🇷🇺「タオルきもい!!」
🇺🇸「じゃあどうするの?」
🇷🇺「ブラ買いに行くぞ」
🇺🇸「……ロシア外出ちゃダメだよ」
🇷🇺「はぁ?なんで?」
🇺🇸「ダメなもんはダメ、俺が行く」
🇷🇺「お前ヤバい奴だと思われるだろ」
🇺🇸「今の時代それ言ったら炎上だぞ」
🇷🇺「じゃあいいよ、1人で行ってくる。」
🇺🇸「それはもっとダメ!!!!!!!!」
🇷🇺「なんだよお前ぇ!!!」
🇺🇸「1人で行くぐらいなら俺も行く。」
🇷🇺「初めっから言ってんだろ…」
★外だよ★
🇷🇺「うーん、スタイル良いから注目されるな。」
🇺🇸「そういうところだと思う」
🇷🇺「自己愛あるのが悪いか!」
🇷🇺「…下着屋ってどこ」
🇺🇸「知らん」
🇷🇺「知らずに歩いてたのかよw」
🇺🇸「マップ見よう。」
🇷🇺「いやそこじゃん」
🇺🇸「目の前にあった……」
🇷🇺「派手なのしかないじゃねーか」
🇺🇸「ちょっと今女体なんだから言葉遣い気をつけてよ」
🇷🇺「おいおいさっきと言ってること違うぞフェミニスト」
🇺🇸「フェミニストじゃないし」
🇷🇺「お前どれがいいと思う?」
🇺🇸「え、俺?」
🇷🇺「うん、お前。」
🇺🇸「……これ」
🇷🇺「下着というより水着レベルだよそれ」
🇺🇸「えぇダメ?」
🇷🇺「良いって言うと思ったかクソ」
🇺🇸「思ったのに…」
🇷🇺「俺の心はそんなに広くない。」
🇺🇸「うん、いいんじゃない?」
🇷🇺「いいのかこれ」
🇺🇸「なんでも似合うよ。保証はしない」
🇷🇺「しろやカス」
🇺🇸「ツンデレなんだからぁっ」
🇷🇺「……」
🇺🇸「結局それ買ったんだね。さっきのやつ。」
🇷🇺「俺これがいいって思ってたし。」
🇺🇸「俺がいいって言ったから買ったんだよね」
🇷🇺「自意識過剰が過ぎるぞ」
🇺🇸「なんて冷たい子だ」
🇷🇺「あ、酒の在庫切れてるんだった。」
🇺🇸「…買いに行くって?」
🇷🇺「よく分かったな」
🇺🇸「しゃーなしだぞ。」
🇷🇺「いつものやつはここにある。」
🇺🇸「別に案内しなくていいんだけどね」
🇷🇺「俺がお前をパシるときに役立つだろ?」
🇺🇸「パシんじゃねーよ…」
🇺🇸「いや、そんなに買うの?」
🇷🇺「うん。貯めてる。」
🇺🇸「まじかよ……」
レジ♡
店員「仲のいいカップルですねぇ。」
🇷🇺「あ、カップルじゃないです。」
🇺🇸「グサ」
🇷🇺「効果音を声に出すなキショイ」
店員「は、はは」
🇺🇸「店員さん気まずそうだぞロシア」
🇷🇺「だからなんだよ」
🇺🇸「おー冷たい冷たい」
🇺🇸「ねー全部俺に払わすのやめてくんない?」
🇷🇺「彼氏くん払って♡」
🇺🇸「えさっき振ったのに掌返し」
🇷🇺「これがyowatari」
🇺🇸「変なこと覚えやがって…」
帰宅。まじ疲れた
🇷🇺「はー。マイホーム。」
🇺🇸「俺のが疲れた。荷物全部持たせてくるのほんと勘弁」
🇷🇺「彼氏ってことでこれからも荷物持ちよろ。」
🇺🇸「彼氏ならいいよ」
🇷🇺「いいのね」
🇷🇺「……うー…もぁ▼※△#☆んん※◎●」
🇺🇸「酔いすぎだよ」
🇷🇺「ねあ%△う♭@▲だって★※」
🇺🇸「ごめんなんっにもわかんない」
🇷🇺「ろれつぁ」
🇺🇸「あー、呂律どころか言葉喋ってないよ。」
🇷🇺「くぁwせdrftgyふじこlp」
🇺🇸「ちょ生きてw」
🇷🇺「ぅん……」
🇺🇸「ロシア?」
🇷🇺「……ぅ……」
🇺🇸「寝た…しょーがないなーもう。」
🇺🇸「まじまじと見てもやっぱでかいもんはでかいな。」
…………
眠たい
あれ、俺ベッドいる?
🇷🇺「んー、ねむ」
🇺🇸「おはよう。」
🇷🇺「えっ」
🇷🇺「あれ?」
🇺🇸「うん、おはよう。」
🇷🇺「…治った……」
🇺🇸「治ったね」
🇷🇺「え」
🇺🇸「なんで治ったと思う?」
🇷🇺「…知らねーよ」
🇺🇸「秘密」
🇷🇺「なんだよ!」
🇺🇸「昨日酔い散らかしてたね」
🇷🇺「酒のせいでなにも覚えてない」
🇺🇸「へへ、動画撮ってるから」
🇷🇺「お前ら俺の動画撮りすぎだよ」
🇷🇺「どうせ国連グルに送るんだろ知ってるからな!!」
🇺🇸「よくわかったね」
🇷🇺「………なんで治ったんだ……」
🇺🇸「知らなくてもいーよ」
治った理由:ちゅー。
🇯🇵「私が女にしました。」
🇷🇺「日露戦争だ」
コメント
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なんか…ロシア女でもいい気がしてきた⭐