雄一の光

モトキ目線

シルク「誰も助けてくれないんだったら、俺たちが助けてやるよ！」

俺はその「助けてやるよ」という言葉に安心して今までの緊張感が緩んで力が抜けてしまった

マサイ「うおっと＼(゜ロ＼)」

倒れそうになった俺を身長の高い人が支えてくれた

ンダホ「まだ休んだ方がいいね」

シルク「そうだな！詳しい話は明日にするか！」

マサイ「もう０時過ぎてるけどなw」

そう言って俺を支えてくれた人は自分の部屋に俺をつれていき、ベッドに寝かせてくれた

マサイ「ゆっくり休めよﾆｺｯ」

あぁ、なんだろう…この人たちといるとなんだか安心する。

モトキ「ありがとうございます」

そして俺は睡魔に襲われた

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モトキ「ん…」

目が覚めると朝の５時

まだ少し早い時間だけど俺はもう寝れないと思ったのでリビングに行ってみた

リビングにはもう起きている人が三人いた

シルク「あ、おはー！」

ダーマ「起きるの早いな」

マサイ「おはよう」

モトキ「おはようございます」

シルク「今ご飯まだ作ってないから今から作るな！」

ダーマ「たらこ、お前は料理をするな。死人が出る」

シルク「誰がたらこじゃ～❗」

モトキ「あの、俺が作りますよ？」

マサイ「え？料理できるの？」

モトキ「はい、ただ泊めてもらってるだけじゃ悪いので」

ダーマ「マジか！助かる～❗」

マサイ「シルクの料理は壊滅的だからな」

シルク「ひでーな～」

シルク「あ、そういえばまだ自己紹介してなかったな。俺はシルクロード！シルクって呼んでくれ‼」

ダーマ「俺様はダーマ」

マサイ「俺はマサイ。よろしくね！」

モトキ「モトキです。よろしくお願いします」

シルク「あ、あと敬語禁止な」

モトキ「わかった」

シルク「よし！」

シルク「あとモトキ、今日からお前はここで暮らせ」

モトキ「は？」

マサイ「嫌か？」

モトキ「ううん、スッゴい嬉しい」

ダーマ「決まりだな」

モトキ「話ずれたんでご飯作りますね～」

シルク「お願いします」

ンダホ「何かいい臭いする」

ザカオ「ほんとだ」

シルク「あ、来た」

マサイ「モトキ、この髭生えたやつがザカオで太ってんのがンダホな」

ンダホ「今日から一緒に暮らすんだよね！よろしく！」

ザカオ「よろしく！」

モトキ「よろしく」