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「おい、そこの2匹!
止まれ!」
境界線パトロールのタヌキ警察、聞こえは いいが名札にタヌ警の文字が書いてあるだけである。
「し、しまった!」
ケヌキは嫌な汗をかきだした。
「おい、ケヌキ・・・
どこがしまった?
扉は見当たらんな、どこだ?」
「・・・・」
この状況を理解できない、いく丸である。
「オマエ達、名札がね〜じゃん。
怪しいな〜?」
2匹は目を合わせて全力疾走でレストランに駆け込んだ。