テラーノベル
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ー解説ー
ーattentionー
・1話〜3話の解説です
・1話〜3話を見てから読むのをおすすめします
・ネタバレしかありません(そりゃそうだ)
・我ながら重すぎるんで注意
・主が解説します、主嫌いな人注意(?)
・主は本編書くのに疲れて変なテンションです
・謎に包んだままがいい人は読まないで帰ろう☆
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こんちゃ、らみーです!
まじでらだみど長いのに読んでくれてありがとう!
今なんとなく数えたらねぇ、多分8000文字以上ある
みんなすっげぇわ、8000文字だぜ?
みんな読むのとスクロールおつかれ、まじで!!
解説欲しいって言ってくれた人いたのでね、
書いてくわけでありやす!!!!
あの、そのぉ…
伏線張っといて覚えてない箇所があるかもなんで…
『ここってどういうこと?』
って教えてくれると助かる…
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ー1話解説ー(明かされ済み多々)
じゃあまず1話の「らっだぁって誰?」ですね
まずみどりくんが目を覚まして、
ここを病院だと教えてもらったあと、
『事故で入院中』と言われます
ですがこれは5話で明かされたように嘘です
みどりくんはPTSDみたいな症状で入院中だったんです
補足
(PTSDはたしかトラウマの日常生活に支障が出るくらいめっちゃ悪化したやつ、みたいな)
(※完全にらみーの元々持ってた知識なので合ってるか分かりません。ググってくれ(((殴)
そっから、らっだぁが来なくて違和感を覚えてるみどりくんに、
『らっだぁは連絡を見てないから来ないんじゃないか』
と、運営が言ったのも嘘ですね(5話で明かされ済み)
その時にはらっだぁはもう……
まぁ、察してね☆
そこからみどりくんは隣のベッドを見ます
『花瓶と見覚えのない羽織りが置かれていた』
と、ありますが、これはらっだぁの青い羽織りです
(なぜ見覚えがなかったかは後ほど説明します)
そして、
『花瓶には黒いチューリップと勿忘草が刺さっていた』
これは毎度おなじみ花言葉ですね(使うのは数回目)
花言葉は、
黒いチューリップが『私を忘れて』
勿忘草はその名の通り、『あなたのことを忘れない』
どちらもらっだぁの願いのようなものですね
みどりくんが、
『なんだか不思議な組み合わせだな』
と言ったのもこの花言葉が
『忘れない』『忘れて』
と、真反対のように思える花言葉を持つ花が
2輪一緒に刺さっていたからです。
そこから少し飛び、レウさんが
「ッみどりくん、実は__」
という場面ですが、
これはみどりくんに忘れ薬のこと、
そしてらっだぁと事故のことを話そうとしていました
(5話で明かされ済み)
残念ながらお医者さんに遮ぎられてしまい、
話すことは叶いませんでした
でもこれは話してもどうにもならない問題だったと思います。
話は飛び、1話のクライマックスです
ここでみどりくんは
らっだぁのことを忘れ始めてしまいます
これはまだまばらにしか出ていなかった
忘れ薬の副作用が出始めたことを表しています
補足
(実はまばらに忘れ薬の副作用が出ていたんです。)
(羽織りに見覚えがないのもまばらに出ていた副作用の1部でした)
これにて1話の説明は終わりです
案外これ張った伏線思い出すの大変だわ(唐突に戻ってきた素)
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ー2話解説ー
続いて2話の解説death☆
最初にみどりくんは
教えて貰ったらっだぁのことについて考えていました
するとお見舞いにらっだぁが来ます
実はこのらっだぁ、幽霊なんです
あ、分かってた?
あ、そうっすよね()
補足
(そのあと、幽霊なので自分のことを教えます)
(でも教えたのはは事故のこと以外です)
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そこからまぁまぁ飛んで、羽織りのやりとりです
(抜粋してきました)
ー ー ー ー ー
rd「俺がいない間、そこの羽織りとマフラー使っていいよ〜」
そう言って渡してくれたものは、
隣のベッドに置いてあった物だった
md「エ、デモコレ…隣の人ノジャナイ?」
rd「あー、元々隣のベッドいたからねぇ〜」
ー ー ー ー ー
はい、ここのやりとりですが、
隣にらっだぁが元々いたことが分かります
これは、らっだぁが元々事故で入院し、隣にいたのを表しています
でも、みどりくんが目覚める前に…ということですね(察して)
みどりくんのことが心配で泊めてもらった、というのは
らっだぁが自分のことを心配させないための嘘だったのです。
そこから少し飛び、
らっだぁがなにか言ったシーンです
(rd「____」って感じでなにか言ってました)
あそこでらっだぁが言ったのは
『こんな俺でも好きでいてくれる?』
でした。
どういう意味かというと、
こうやってみどりくんと会い、自分のことを教えれば、
みどりくんにとって枷となる、呪いとなると分かっていた、
それでも愛してるが故に、未練が残る故に会ってしまった
こんな自分勝手な俺でも好きでいてくれるのか__
そんな意味です。
補足
(ちなみに、みどりくんの)
『このまま行かせたらダメな気がする』
(というのは、)
(らっだぁが未練(みどりくんに会うこと)を叶え、)
(成仏するのをなんとなくで感じ取っての言葉です)
これで2話の解説も終わりです
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ー3話解説ー
続いて3話でぇす☆
最初にみどりくんが夢を見る場面ですね
その夢はらっだぁがずっと謝ってきて、
最後になにか言う、という内容です
なぜ謝ってくるかっていうと、
さっきも言った“会ってしまったこと”です
会ってしまえばきっとみどりくんは
会いたくなってしまうにも関わらず
会ってしまった、その罪悪感から夢に現れ、
謝っている、という感じです
そして最後になんか言ってんのは
『俺のことは忘れて、俺はもう___』
と言っていました、これの続きは
『俺のことは忘れて、俺はもう死んじゃったから…。』
こんなニュアンスです
そこから、みどりくんの前にらっだぁ?が現れます
コイツの正体を単刀直入に言うと、
みどりくんの想像、理想のらっだぁです
イマジナリーフレンドのようなもので、
幻覚のような感じです
記憶がないみどりくんが想像したらっだぁなので、
口調、性格が曖昧なんです
補足
(見分け方として、本物のらっだぁはrd、)
(想像のらっだぁはrd?という表記になってます)
(まぁカタカナだったり平仮名だったりするから分かるんだけどね)
次は、想像のらっだぁが
また出てきた場面です
その時聞き取れない言葉を発します
「お前___庇っ____俺__」
「俺____お前__せい」
こんな感じのこと言ってたよね
これは、
「お前のことを庇ったから俺が死んだ」
「俺が死んだのはお前のせい」
みたいなこと言ってます(あんま覚えてない(((殴)
そのあとに言った
「ーーー、ーーー?」
っていうのは、
「みどり、死んで?」
って言ってます
その一言で全てを思い出し、
償い、まぁ死んで償ったんですね
ちなみに、想像のらっだぁの様子がおかしくなって、
しばらくしたらめっきり来なくなった、
というのは、みどりくんの罪悪感の現れです
脳のどこか、無意識と同じような感じで
記憶がきっと残っていたのでしょう、
こんなことをしてても現実逃避なだけ、とか
らっだぁが悲しむ、とか
そういう罪悪感から
だんだん想像のらっだぁを見れなくなりました
(OMORIに近いかも?)
そして溜まりに溜まった
罪悪感から最後のらっだぁ
(オマエノセイダワ〜wって言ってたやつ)
が出てきたんです
場面は飛びに飛んでみどりくんの家です
マフラーを天井に括りつけてから、
”それとも、マフラーみたいに赤く染まればいい?
赤く赤く、どこまでも流れるように…。”
”それとも、貴方の羽織りの裾のように
黄色い炎で彩る?
黄色く、黄色く、どこまでも明るく…。”
”それとも…ニット帽のように深い青で色彩を埋め尽くす?
青く青く、どこまでも深く…。”
ってなんかすごい抽象的な表現で
なんか言ってるやつは
らだおくんから想像してるけど
運営のカラーから来てます
あとは死に方ですね☆
(ここから暴力的?な感じになります)
1つづつ説明すると、
”赤く赤く、どこまでも流れるように”
これはなんか刺殺てきな…?
流れるってのが血ですね☆
”黄色い炎で彩る?
黄色く、黄色く、どこまでも明るく…。”
というのは焼死ですね☆
まぁ…分かって☆
”深い青で色彩で埋め尽くす?
青く青く、どこまでも深く…。”
これは溺死ですね☆
深いのは水の…水位?
TE KI NA☆
まぁこれで解説は終わりですね
ちなみに、
みどりくんの方の『君のためなら』
がメリーバッドエンドじゃなく、
グッドエンドなのは
みどりくんはそれが
『ノーマルエンド』
または『トュルーエンド』
だと思ってるからですね
でもいくら主人公がそう思っていても
メリバであるという事実は拭えない、
という意味合いを込めて中間(?)
のグッドエンドになりました
でも運営の方は
運営自身もこの結末に名前をつけるなら
『BADEND』
だと分かっているので
ちゃんとメリーバッドエンドです
これにてrd×mdは正真正銘終わりです!
ここまで読んでくれたみなさん、
本当にありがとうございました!
また次回も読んでくれると嬉しいです!
ーENDー
コメント
12件
ー追記ー 〈プレイヤー名〉は高いところから落ちた というタヒ亡ログは即タヒではない 高さから落ちた時出るタヒ亡ログです 即タヒの高さから落ちた時は別のタヒ亡ログが出ます …なにが言いたいか? そのプレイヤーは元気そうに見えて弱ってた。 ーThank you for readingー ?『It might be your turn next.』
えーと、だから、記憶ある時の思い込み的なのがなんか覚えてて(?)偽らだが出てきたと。 そんで、偽らだに無意識に記憶ある時の思い込みをなんか喋らせて自タヒか、なるほどらみーさんめっちゃ頭いいやん
想像のらっだぁの言葉でタヒんだ…?うーん、頭がグルグルしてきました…