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仲が深くなる 第十一話、よろしくお願いします。
-お手洗い-🔫side
🔫「鍵はちゃんと閉めましょうね?」
僕のそんな一言で顔をもっと真っ赤にする先輩が可愛い。そして、僕がネクタイを外し始めると何を察したのか、先輩は抵抗した。抵抗したので僕は先輩のを掴んだ
🎲「人の会社…で…ッ♡ んはぁ…っ♡」
と顔をとろとろにする先輩が可愛い。
僕が弄るとすぐに先輩は絶頂した。相当気持ちよかったのか、また勃ちかけている。
ただ、問題なのはこれからだ。僕たちはヤると最低1時間 最高3時間半掛かる。そして注目して欲しいのは”最低”1時間というところだ。
今回の川村様の商談は”プッシュ”する必要はなさそうなのでさっさと帰りたい。ちなみに”プッシュ”というのは、前の交渉で僕が使ったもので、相手を催促するという意味の隠語である。(十話にて)
だから、先輩の具合が悪いということを伝えて雑談を回避したいが、先輩はこんなにもエロい。今にも欲しそうな目をしている。あ、そういえば…。
-商談場所-🔫side
川村「そうなんだね、なら早めに帰りなさい!」
🔫「ありがとうございます。」
川村「あ、でもこれだけは聞いてって!」
あー、早く帰りてぇ……。
1時間後
結局、1時間掛かった…。さて、
🔫「先輩っ♡」
先輩は僕の声を聞いて明らかに反応する。
🎲「おせぇ…ッ♡」
🔫「でも、気持ちよかったでしょ?」
🔫「ローター♡」
-お手洗い-🎲side
🎲「ば…っ、ほんとにつけんのか!? 」
🔫「だって、交渉行かないと行けないから…」
叶いわく、30分くらいで帰ってくるらしいけど、だからってこれつける必要ねぇだろ…。叶がスイッチを押す。
🎲「え…っ♡ おま…ぇっ♡」
と甘い声が漏れる。俺の心の中には弱い、足りないという本音があった。
🔫「あ、触ったら、朝まで抱き潰すから。」
と言われてビクッとする。無理、足りない。
-10分後-
寸止めよりも刺激が強く、手はネクタイで縛られているので動けない。
モブ「あ、空いててよかった〜」
え…? 誰か来た…? 俺は声が漏れないように必死で歯を食いしばる。
🎲「は…っふぅ…っ♡ 」
モブ「なんか変な声聞こえね?w」
モブ「気のせいだろw それより、社長がさ〜…」
嘘だろ!? まだ続くのか!?
モブ「ま、行こうぜ」
モブ「仕事戻りたくねぇ…。」
🎲「はぁ…ッ♡」
-🎲の部屋-🔫side
葛葉先輩の部屋は綺麗になっていて、前来た時のままだった。でも、そろそろこっちに引っ越すのでダンボールだらけであった。
それより、先輩が辛そう。ベッドで押し倒すと、先輩は恥ずかしいみたいでそっぽを向く。ネクタイを外して、カッターシャツのボタンを外す。
🎲「おま…へっ♡ 分かってひゃってるだろっ♡」
そう、僕は先輩のは一切触っていない。
🔫「だったら、お願いしないとですね?」
🎲「挿れろよ…ッ♡ 」
想像していたものは来なかったが、可愛いので許す。
-🎲の部屋-NO side
🎲「ん”ぁッッ♡」
🎲「はぁッッ♡」
🎲「ん”やぁッッ♡」
🎲「ひゃッッ!?♡」
🎲「かな…へッッ♡ いぐ…ッッ♡がらぁ…///」
🎲「すとっぶッッ♡」
🔫「ストップ、したら困るのは先輩でしょ?」
🎲「ぁ…っ、動け…ッ♡」
🔫「矛盾ばっかで、本当に可愛いですね」
🎲「うわぁッッ♡!? はやずぎ…っ♡」
🎲「かな…ぇッッ♡」
🔫「ごめん、手加減できない」
🎲「あ”ぁ”ッ♡!? やばぁ…いッ♡」
🎲「おま…っ、へ…ッ♡」
🎲「いぐ…ッ♡ も、むぅ…ッり♡」
🎲「はぁ〜…♡」
🎲「待て、まだヤる…のか?」
🔫「だって、僕がまだですもん」
🎲「あ”ぁ”〜ッッ♡」
-翌朝-🎲side
🔫「そういえば、葛葉。社員旅行行く?」
そんな話を聞いたのは初めてで、みんなが俺のこと常に嫌ってんなと改めて実感した。叶によるとエンジニアの社員旅行は沖縄らしく、すべて経費で行くため、大体の人は行くらしい。
俺はそれより叶が葛葉呼びと敬語を外していることに驚いていたが、恋人なのに敬語はおかしいなと思っていたので何も言わなかった。
🎲「いや、行ってもいいことねぇし…。」
🔫「あるよ!! 例えば、海鮮とか…。」
海鮮…。生牡蠣とかは無理だけど、大トロとかは行けるので是非行きたいが、声を掛けられていない俺が急に来たらみんな嫌がるだろうし、なにより困惑するだろう。
🔫「やーだー! 絶対葛葉と行くもん! 」
幼子のようになった叶はもう誰にも止められない。なので仕方なく行くことにした。
初めての社員旅行楽しみだけど、不安もある。そんな俺を叶が支えてくれることを願う。
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終わりです! フォロワー様限定掛けさせていただきました。理由といたしましては、話を少し訂正したかったからです。すぐに戻しますので暫くお待ちください。
p.s.再投稿してごめんなさい🙇♀️