APHECRHESHHVT
(armor piercing high explosive composite rigid high explosive squash head high velocity torpedo)
は日本の開発した新型弾頭魚雷である。
SCAPSHT J-26AA
種類 特殊弾頭スーパーキャピテーション魚雷
原開発国 日本
運用史
配備期間 2026年-現在
配備先 海上自衛隊
開発史
開発者 自衛隊防衛装備庁先進科学研究室
開発期間 2023年-2025年
製造業者 三石重工業
製造期間 2026年-現在
派生型 J-27A2,J-26ACS
諸元
重量 3140kg
全長 9.5m
有効射程 6km
射程 7.8km
弾頭 貫通破砕粘着榴弾頭
炸薬量 198kg
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エンジン 固体燃料ロケット
推進剤 固体燃料
誘導方式 自動慣性誘導
発射プラットフォーム 長530mm噴進魚雷発射
管
敵艦距離120m圏内に突入した時、残りの燃料を全て消費し時速1200kmまで加速する。弾頭は徹甲榴弾、粘着榴弾で構成されており、粘着榴弾がキャップの代わりとなる。着弾すると粘着榴弾が広がり、追加火薬が爆発、内部の徹甲榴弾を発射し、それと同時に粘着榴弾を起爆する。
設計と構造
設計は2023年代前半に開始された。この魚雷は敵イージス艦に対し一撃で無力感するために生み出された。イージス艦に装甲は無いため、通常弾頭でも十分なダメージを与えられるが、こちらはあくまで降伏を受け入れさせることを想定しているため使い分けされる。
内部の徹甲榴弾は3畳分の水密区画を2部屋貫通でき、主に機関室を破壊するものである。粘着榴弾は広範囲を破壊するため殺傷力が高く、破弾孔が大きくなる。
また、高速で推進するこの魚雷は対潜水艦戦闘でも使用できるように設計された。
J-26AAの雷速は一般的な魚雷と比べても非常に早く、平時雷速は時速400kmにも迫る。
この魚雷は内部や詳細資料が公にされておらず、不明な点が多い。
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