はい。らみーさん。ありがとうございます。
ですが、提出期限を守らないのは良くないと思います。(自分も忘れてたくせに……
ども!チョッ(殴
チョです。
えー、今回から前回のあらすじを入れます。
前回のあらすじ!!!
ぐちつぼ「まんまと捕まったヒーロー達。やられたぜ…!
そこで現れたのはヒーローを助ける闇の使者……ぐちつぼだ!俺が助けたお陰でヒーロー達は逃げ切るとこに成功した。これからどうなるのやら!」
ぐちつぼ「……あー、逃げ切られたねぇw」
わざとらしく煽ってくる。少し腹が立ったので、能力を込めて丁寧に殴る。
ドカーン!
ーー
クロノア「……え?」
ドアの先から聞こえる爆音に思わず振り返る。
ぺいんと「……クロノアさん達…来たんだね」
また前を振り向くとぺいんとが白い机と白い壁の部屋に座っていた。
だけれどもぺいんとと触れない。
しにがみ「ぺいんとさん!」
トラゾー「待ってください!今出してあげま……」
ぺいんと「いいよ。そんな事しなくても。 」
トラゾーの言葉を遮り、低いトーンで話す。
ぺいんと「“俺”ヴィラン側に入ることになったんだ。だから、ここで話す事はもうないよ。」
声色1つ変えないぺいんとに現実みを感じさせられる。
友「……そっか、君は“知ってしまったんだね”」
友さんの言葉に少し驚くが、直ぐに真顔に戻り、呟く。
ぺいんと「赤髪のともさんも、ボランティアで1期生と仲良くしてたって聞いています。知っていて当然ですよね。 」
クロノアは訳が分からず困惑する。
しかし言えるとこがある。
ぺいんとは以前のぺいんとでは無いと言うこと。
コンタミ「そんな事無いんじゃないィ〜?」
上からヒョコっと現れたのはコンタミだった。
コンタミ「……^^」
友「……精神攻撃を無言でするのやめて!?」
みどり「でも、そろそろお話終わり……」
小さなフードを被った少年が部屋に入るなり、床に穴が空く。
ぐちつぼ「……流石に今回は助けれねーぜ。」
きょーさんとレウさんに挟まれている
相手が警戒している以上何も出来ない。
落ちた先は、学校のグランドだった。
しにがみ「ぺいんとさん!」
何も得られる事が無かったクロノア達は悔しがる
クロノア「ぺいんと……」
何時から変わってしまったの
らっだぁ「いいの?ぺいんと。」
ぺいんと「あはは……うん。」
そういうも明らかに元気が無い。裏切ったんだし、当然か……
らっだぁ「もし、もしもだけど、ぺいんとがヒーローに連れてこられたら、その時は俺達に強制的に巻き込まれたって言えば良いよ。そうすればまだヒーローを続けられる。」
その声はか弱くて、小さな子供の様に感じる
ぺいんと「……いや、自分で決めたんだ。そんな事言わない。」
その言葉に驚くものの、優しく微笑みかける。
この人がヴィランなんだ。
ここも少し悪くない気がした。
友「あれ、俺は落ちないんだ。」
らっだぁ「あの子達とは違うからねぇ……」
友「いいの?これで本当に取り返しが着かないともまで行ってるかもよ?」
振り返り手を差し出す。まるでまだやり直せると言うように
らっだぁはその手を取らず友に背中を見せ、笑う
らっだぁ「この腐った世界はアイツらのものじゃないから。抗うまでよ」
その顔はまるで、
ぺいんと「俺が憧れたヒーロー見たい。」
後書き
共作の設定って混ざっちゃうよね……