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私は日本、私はこの春から「第二〇〇中学校」に入学することになった。
日「私の教室は…B組ですかね」
入学式が終わり、クラスが書かれた名簿を見ながら確認していると、
パ「ないち~!」
と聞きなじみのある声が聞こえた。
日「パラオ(汗)!そんな大きな声出すと恥ずかしいですよ!!」
パ「そうかな?僕はそんなことないけど!」
日「なら良いのですが…」
パ「そういえば!ないち!一緒のクラスだね!」
そう言われて名簿を確認すると下のほうに「パラオ」という字が見えた。
パ「あと韓国君も!」
日「韓国さんも一緒なんですか!!」(知り合いが多くて良かったです!)
日「それでは一緒に教室へ向かいましょう!」
パ「うん!」
教室につくと入学早々中はガヤガヤしていた。
日(私とパラオの席は…)
パ「ないち~!こっち、こっち!」
とパラオに呼ばれたため行くとそこはパラオと隣の窓側の席だった。
パ「隣だね!よろしく!」
日「はい!よろしくお願いします!」
先生「は~い!席に着いて~」
……(先生の自己紹介だったり朝の連絡だったり)
入学して一周間たったある日のこと
先生「今日は部活動紹介と体験がある、希望する生徒は四限目後までに言いに来るように!」
生徒「は~い」
日(部活動ですか…どうしましょう)
そんなことを考えているとパラオが
パ「ないち!韓国君も誘って一緒に行こうよ!部活動!」
と、誘ってくれた
日(親友もいるなら心強い…!)
「いいですね!そうしましょうか!」
そして私たちは韓国さんを誘ってみた。
韓国さんは軽く会釈をして、「いいよ。」と言ってくれた。
小学校の時とは全く別人(小学校時代は一日に必ず一回は先生を怒らせてたわんぱくな子だった)だったので声はかけずらかったですが誘えたのでよかったです!!
そして先生に私たちは申し出をした。
先生「分かった!じゃあ五限目後体育館に行ってくれ!」
一同「はい!」
昼食の時間となった。食事をとる場所は学校内ならどこでもいいらしく私は屋上で日帝(兄)と食べることにした。
その道中、
⁇⁇「Hello!japan!」
と後ろから声をかけられた。
日「どうされましたか?アメリカさん?」
アメ「いや?何でもないぞ~?(^^♪」
日「なんかありそうな感じが…」
アメ「あ!そうそう!忘れないうちに聞いとこうと思って!japanって部活どうすんのかなぁって思ってさ!」
日「とりあえず今日の部活動紹介と体験には行こうかと」
アメ「Really?!俺も行くんだ~♪あれだったら一緒の部活に入らない?(*^^*)」
日「私は…パラオさん次第ですかね…」
アメ「…!パラオ…分かった!じゃまた決まらなかったら教えて!じゃSee you agein!」
と言ってスキップしながら戻っていってしまった。
私はとりあえず屋上にいる日帝の所へ向かった。
日「兄さん!待たせてごめん!アメリカさんと話してたら遅くなった…」
日帝「いいぞ、大丈夫だ、それでどうするんだ?部活動は」
日「とりあえず、パラオと韓国さんと一緒に体験に行こうとは思ってる。」
私は朝用意したホットサンドを頬張りながら言った。
日帝「そうか、」
日「そういえば兄さんって何部なの?聞いたことなかったけど」
日帝が部活に入部しているのを分かっていた日本だが、何部かまでは聞けていなかった。
日帝「俺か、俺は…」
言いかけた途端、昼休み終了の予鈴がなった。
日「あ!ごめん兄さん!こんなに長くいてもらっちゃって!また体験の時にね!」
と言って戻ってきてしまった。
五限目終了
先生「じゃあ、部活動紹介と体験に行く生徒は移動しろよ~」
といわれたため移動を始めた。
体育館までは二年生のフロアを通る必要があった。
その途中でとある2人に声をかけられた。
⁇⁇「日本アルか?それにパラオ、韓国?」
⁇⁇「あ!ホントだ!お~い!三人とも!やっほ~!」
日「中国さんに台湾さん!こんにちは!」
パ「?、あ!中国さん、台湾さん!やっほ~」
韓「(*- -)(*_ _)ペコリ」
中「さあさあ!早く移動しなアル!」
台「そうだよ!!早くいかなきゃはじまっちゃうよ!!」
パ「中国さんたちは?」
中「ちょっとした準備がアルのよ!だから我らは後でいくアル!だから先行きなアル!」
中国さんたちにそういわれたため私たちは先を急いだ。
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ちょっと最後に言わせてほしいことが…
タイトルあるじゃないですか!!誰かタイトルのイラスト(?)かいていただきたいのです!
書いてもらうにあたってのネタバレなのですが日本は…フルート吹きます!だから日本がフルート持っていること(もしくは演奏しているものであれば(あと音楽室)何でも良きとします!
よろしくお願いします!
それではSee you agein!