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これは目黒家が少し大きくなったお話
翔16
涼16
辰29
照24
大20
康18
ラ14
子供たちの成長というのはあっという間でたつやは高校を卒業してから蓮と同じ芸能界で働くようになってひかるもダンスの道で活躍をし始め今では世界を舞台に活躍してるから本当鼻が高いよ。
だいすけは大学に通いながらバイトをして家に少しづつだけど恩返しってことでお金を入れてくれているこうじはカメラの技術を学ぶために専門の学校に通っており毎日家の中の写真撮ってるよ笑
特に成長したと言ったららうちゃん我が家の天使らうちゃんの身長が死ぬほど大きくなって今では蓮の事を抜かして我が家の中でいちばん大きくなったんだ
ほんとみんな成長したよね〜…………
まぁ、1部を除いてなんでけどね笑
ラ「ただいまぁ!」
阿「おかえりなさい、あれ今日は一緒に帰ってこなかったの?」
ラ「うん、りょうくんにしょうたがやらかしたから先に帰っててって言われちゃった」
阿「またか」
ラ「なんか楽しそうだったよ」
阿「どうゆうこと?」
ラ「あのね鬼ごっこしてた笑僕も混ざりたいって言ったららうはまだ早いって言われちゃった〜」
阿「…今度謝りに行かなきゃ…」
そう、我が家の問題児しょうたやってることは可愛いんだけどね朝なかなか起きれなくてりょうたに置いていかれてギャン泣きとか…あと、よく提出物出さなくて先生と鬼ごっこしたりとか…
あとは、弟のりょうたに身の回りのお世話させてたりとか……………
あれ?もしかして中々ヤバいやつだったりしてる?
ラ「多分もうそろそろ帰ってくるよ!」
阿「そっかありがとねおやつあるから食べときな」
ラ「うん!」
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翔太side
んだよあの体育教師め!!!!
本気で俺の事追いかけてきやがって!!
途中で走るのに限界を感じてりょうたにおぶって貰いながら逃げていたけどあえなく掴まって作文の件とりょうたにおぶってもらって逃げた件のwで怒られた。
もういいもんね帰りにアイス食べて帰ってやるもん
翔「あー!やっと解放されたぁ!」
涼「しょうたが最初から謝らないからじゃん」
翔「何言ってんだよ負けを認めるのは男として最大の恥だろうが」
涼「そうかな…?笑」
翔「あ!らう!らうは?!あいつまだ待ってるのかな」
涼「らうだったら先に帰るように行ったよ遅くなるだろうと思ったからね」
翔「…でも先生もケチだよな許してくれてもいいのに作文を少し工夫して出しただけじゃんか」
涼「まぁ、書くことがないからって言ってもさすがに家族の名前を永遠行に書いていくのは多分しょうただけだと思うけどね」
翔「いいアイデアだと思ったんだけどな」
涼「帰ってママ怒ってないといいね」
翔「うわ!ホントじゃんパパにも言われたら俺晩御飯無くなる!!!!」
涼「急いで帰ろ!」
翔「待って、その前にそっちのアイス1口ちょうだい!!」
涼「ふふっ、仕方ないなぁ笑」
……………………………………………………
目「ただいまー」
辰「ただいま!!」
阿「おかえりなさい!早かったね」
目「今日は早めに収録終わったから」
辰「さっきそこで会ったんだ!」
阿「…帰り道でしょうたとりょうた見た?」
目「んーん?見てないよまだ帰ってきてないの?」
阿「今回のお説教はだいぶ長引いてるのかな…」
辰「え、また何かやらかしたの?笑」
阿「ラウちゃんが鬼ごっこしてたーって言っててね笑」
目「あいつらはほんといくつだよ笑」
辰「まぁ、もうそろそろしたら帰ってくるよ!!今日のご飯なーにー?」
阿「今日はロールキャベツ!」
目「先に食べちゃおっか」
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辰「んー!んまぁ!」
ラ「ママのご飯すんごい美味しいよ!」
阿「だてさんに教わった甲斐があったかも」
目「今度また教えるよって言ってたよ」
阿「本当??作ってみたいのあったんだよね」
大「俺今度アニメイト行くけど誰か一緒行く⁇」
辰「あ、俺行きたい‼︎欲しいカードあるから!」
康「なぁパパ?俺今度作品飾るんよ!その写真また撮らしてな⁇」
目「いいけどお金取るよ」
康「えぇっ、それは厳しいわ‼︎笑」
目「嘘嘘冗談だよ笑笑」
照「ただいまー」
阿「おかえり!ひかるもご飯食べる?」
照「当たり前じゃん母さんのご飯食べる為に帰ってきたんだから笑」
阿「ふふっ、そっか笑」
照「てかさっき玄関前で祈ってるしょうたと呆れてるりょうたが居たけどあれスルーして良かった?」
阿「……ちょっと行ってくるね」
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涼太side
玄関の前に着いたものの中々中に入ろうとしないしょうた俺もう寒いから早く入りたいんだけどな……
涼「ねぇー、もう入らない?」
翔「待って、もうちょい待って心の準備できてないから!!」
涼「えーーっ、お腹すいたぁ、…」
阿「おかえり」
翔「ぎゃぁぁぁぁぁぁっ!ママ‼︎⁉︎」
涼「ただいまー」
阿「さて、とりあえず家の中入りな?話はご飯食べながら聞くから」
翔「ヒンッ…はい、」
いつもなら楽しいはずのご飯の時間も今日は
楽しくないなんなら俺の好物が並んでるのに味がしないってやばくない⁇
目の前で怒ってるママとそのママの事を微笑みながら見つめているパパなんかカオスすぎて余計無理かも
阿「とりあえずどう言うことか教えてくれる?」
翔「えっと、作文に書く事がなくて、皆んなの名前書いたら怒られたからりょうたにおぶってもらって逃げてたら捕まっちゃた笑」
涼「意外と楽しかったよね」
照「りょうたもおぶるな」
辰「やってんなぁ笑」
阿「えっと、…うーん、」
目「亮平、怒ってるのも可愛いね」
阿「ちょっと今は黙ってて」
目「……シュン」
阿「とりあえず言いたいことは色々あるけどまぁ、先生に迷惑かけなかったらいいよ笑」
翔「えっ、許してくれるの⁉︎」
阿「やんちゃするのはいいからとりあえず先生には迷惑かけない程度にしてね」
目「大丈夫誰だって先生に迷惑かけちゃう生き物だし」
辰「りょうたの事巻き込まずに騒げよな笑」
照「それはいえてる」
翔「よかったぁぁっ、」
涼「ふふっ、よかったね」
阿「あ、でも課題とかはちゃんと出しなよ⁇」
翔「…………。」
阿「黙るな‼︎‼︎笑」
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次回作…初めてのおつかい