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何も話すことがないんだよぉ~!
その言葉で一瞬で目の奥が暗闇になった…
義理の兄と幼馴染みの海を殺さなければいけないのはキツイけど…
東京卍會…でNo.1で、関東卍會を仕切っている総長No.1佐野万次郎には
その気持ちが多かった…
紫「…了解です」
ついに始まった…暴走族のNo.1決戦…そう…
紫「首領…本当にこれでいいの、?」
万「あぁ…俺は何も思わない…なんでって…緤姫も、九井も居るから…」
緤「負けるな!お前らは万次郎様から気に入られたんだぞ!珍しいのに!」
九「あぁ!そうだな!」
紫「…そろそろ闘えば…皆さんが死になり、負け確定になりますよ…」
万「…そうだね…そろそろ動くよ、…」
紫「…はい」
万「トコトコ…」
そろそろ首領(万次郎・マイキー)が動くのが分かった…
私もそろそろ動こうと思ったけど…
万「紫蘭は最後まで残っていてほしいし…黒の衝動を抑えてほしい…」
万「…そしてこの願い事はお前(紫蘭)だけにしかできないんだ…」
私だけにしかできない願い事…いや、誰にでもできる願い事だ…だけど…
紫「…いいですよ」
という、自分が弱いのも分かっているが…私だって強くなりたい…女が強いのもありえないが、ありえないのが私の中で好き…以外なのが好き…そして好み…
紫「私だって…信じられないのは知ってる…みんなは私のことを嫌ってるのも…」
万「………」ボコッボコッ
もちろん憧れているそんなに私は強くない…イザナ並と言われているくらいであまり
嬉しくもない…もちろんオンナだからとか、オンナだろ?って…すぐ男女を比べる、
もちろんオトコのいいところも悪いところもオンナのいいところも悪いところもある…比べられると…いいところを忘れる…人間ってそんなもんなのかな…
いや…人気者はこんなことは思いつかない…楽しいことを思いつく…それなら…
人気じゃない…人生ってクソだし嘘しかねぇよな…wはぁ…笑えねぇ………
万「………」ボコッボコッボコッボコッ
紫「止めるか…」
紫「首領、そろそろ終わりですよ」
万「あ”?…」
紫「終わりです」
万「うっせ…」イラッ
そう言って私の方にダッシュで来た…
万「………」ボコッボコッ
紫「ぉわり…です…話を…きぃて…」
ボコされながらも、止める私…何もできない私だけど…嫌われている私だけど…
しょうがないよな…wもちろん殴れない……なんでって…教えなくてもわかる通り…首領だし…みんなは首領の言ったことは何でも従う…そして…殴られながらも強くなる…
だけど…一番に繋がるのは何よりも…首領がマイキーだ…そして…前の(東京卍會の)首領とは違う…闇堕ちをしたマイキーだ…まぁそんなもんだよ…
紫「……はぁはぁ…」
万「………」ボコッボコッ
イ「やめろ!マイキー!!!紫蘭がッ!紫蘭がッ!」
紫「ィザナ…ぁりがと…生きてるから…」ドッコラショ…
万「ッ!?」
紫「ヨカッタデス……戻っtッ…」ドサッ
万「ごめん……」
紫「大丈夫です…生きるので…」
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終わりです!
私は的に長いと思いました!短かったらすみません!