🍌→→🐷から🍌→→→←←←←←←←🐷
になるまでの話
⚠︎R含む 🐷🍌です
最初ら辺は前方後方彼氏面みたいな感じですが大丈夫です
🍌side
これも一種の憧れとも言えるだろう。
相手に好意を持っていても、伝えなければ意味がない。
告白には勇気が必要と言うがこれは勇気が無いのではなく、変なプライドから来るものだろう。
「あなたのことが好きでした。付き合ってください。」
口に出した途端に心が軽くなったような、重くなったような気もした。
変だ、と言われ軽蔑されるかもしれない。
彼が一呼吸置き、口を開いた。
「…んー、ありがとう。いいよ」
そんなにあっさりと言われるのも何か違う気がするが。
だが、彼の口調からして自分にそこまでの好意を持っているように見えない。
これはなかなかにしぶとい気がする。
月日が経ちそれなりに恋人らしいことは出来ている、と思っている。
手は繋いだ。ハグもした。最近はキスもするようになった。
だがその先はまだだ。
彼もそこまで望んでいないだろう。
そう思っていた。
🐷side
最初に告られた時は焦ったし、色々考えた。
でも振った時に後悔する方が虚しいから付き合うことにした。
その後も色々した。色んなとこに行った。
そのうちに俺にも好意があることに気がついた。
彼にはまだ悟られていないようで。
すき。だいすき。あいしてる。
自分の想いに気付いて一週間近く経った。
そんな時にメッセージでこう伝えられた。
「明日うちで遊びませんか。(⸝⸝ᐡ. ̫ .ᐡ⸝⸝)テレッ」
可愛らしい顔文字付きだ。
勿論二つ返事で了承する。
毎日声は聞いているが、顔を見るのは久しぶりだ。
そして浮ついた心で就寝した。
朝になりバタバタと支度を始める。
恋人と一緒にいる時にお洒落をしない方が失礼だろう。
荷物を三度ほど確認しソワソワし始める。
予定の時間になりインターホンを押した。
数秒し、ドアが空く。
ひょこっと顔をのぞかせ、
「ん、いらっしゃい」
といつものように言ってくる。
そしてまたいつものように遊び、7時頃になる。
俺が帰ろうとすると唐突におんりーチャンが言った。
「もっと一緒にいよ?」
これは…そういう解釈でいいのかと戸惑う。
だが……きっといいのだろう。
🍌side
柄にもなくこのようなことを調べてしまった。
【初めての夜のお誘いは控えめに!…】
勿論自分でも考えた。考えた末のこれだから仕方がない。
そしてMENが家に来る。
いつもより長い時間過ごした気分になっている。
そしてやっと言ってみた。
🐷side
これはそういうことだろう。
もちろん理解した。
だがひとつ疑問点がある。
「なんで俺が押し倒されてる?」
そんなの答えはひとつだろうとおんりーチャンは言うが俺からしたら全くの逆だ。
俺の質問に少し疑問そうなおんりーチャンを押し倒し返す。
「えっ、めん…?」
不安そうな声だ。だが安心して欲しい。
きっと初めてなんだろう。
優しくしてらやねば。
「大丈夫だよ。優しくするし」
「いやいや、そうじゃなくてさ、俺じゃないの?」
「何が?」
「、、攻め側をやるの」
「そんなこたーないよ。おんりーチャンは身を委ねていればいいからさ!」
そんな他愛もない話をしながらおんりーチャンの服をスルスルと脱がせてゆく。
そして顕になったおんりーチャンの体。
なんだかんだ前から華奢だなー、とは思っていたが。
「解かしまーす」
ツプ
「んん、、変なかんじ…」
「大丈夫大丈夫慣れるよ」
「…、い゙ッッ、」
「っごめん、痛かったよね」
「ッ、う//」
少し慣れてきて音も変わった。
この部屋にはお互いの声と水音しか聞こえない。
ピチャ
「ふッ、んぁ、、っ//」
「ねぇ、もう入れていいよね」
「、、いいよ。おいで、///」
「ッ、もーほんとかわいいなぁ、、」
そんなことを言いながら自分のものを挿れる。
長い時間解かしていたこともあり、すんなりと挿入ってしまう。
「んん…ぁッ、///」
「動くよ、」
パンパンパン
…パチュッパチュッ
「ん、きつ、、ッ」
「ぁあッッ////ま、てぇッ///」
「ごめッむり、、」
「イッちゃうッッ!///~~~~~っ////」
「おれも、、~~~~~~~ッ」
疲れと眠気が同時に襲ってくる。
寝ぼけ眼の君に言う。
「愛してる。」
そう言って君を抱きしめる。
少し困ったような表情の君も愛らしい。
2人で少し狭いベットに寝転がる。
後処理のことも考えつつ。
君とふたりで 気だるさに沈んでゆく。
ここまで読んで下さりありがとうございました!
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感想待ってます〜
│*‘︶’*)ノ”マタネー
コメント
4件
最&高!
まじで神