コメント
1件
誰だろう…次の話待つかぁ⬅おい!
数分後…
ティーチャー
「え〜全員…いるな…」
ティーチャー
「え〜ここのクラスの担任を務めさせてもらいます」
ティーチャー
「田中だ。よろしくな〜」
ティーチャー
「まぁ、今日は教科書など渡すだけなので」
ティーチャー
「ネームペン忘れた人はいるか〜?」
モブ
「うっそ!?ネームペン必要だったのか〜…」
ライ
「貸そうか?」
モブ
「マジで!?ありがと〜」
ライ
「ん」
ティーチャー
「んじゃ、配るぞ〜」
________________
ティーチャー
「これぐらいかな…?」
ティーチャー
「じゃあ、時間余ったし」
ティーチャー
「自己紹介でもするか」
ティーチャー
「んじゃ…〇〇」
モブ
「はい!〇〇です!好きな食べ物は唐揚げ!よろしく!」
ライ
「よろ〜」
皆「よろしく〜!」
________
ティーチャー
「じゃあ…次!雲林院さん!」
ライ
「はーい」
ライ
「雲林院 ライです…!よろしく…?質問あればどうぞ…」
モブ
「じゃあ…はい!」
ライ
「ほい!」
モブ
「どうしてそんなに美人なの?」
モブ
「確かに!なにかしてるの?」
ライ
「え…?何もしてないけど…」
皆「え?」
ライ
「え?」
ティーチャー
「次〜」
▽▽
「はい!▽▽です!特技は…サッカー!」
▽▽
「よろしく!」
________________
ティーチャー
「んじゃ、今回はこれまで」
ティーチャー
「各自、放課後はなにしてもいいぞ」
ティーチャー
「ここで自主練するもよし」
ティーチャー
「帰って学ぶもよし」
ティーチャー
「人それぞれ放課後を過ごしてください」
皆「はーい」
________________
ライ
「…自主練するか」
ライ
「こっちかな…?」
________________
ライ
「あった…」
ライ
「っし…んじゃ…」
ライ
「いっちょやりますか…!」
スッ…(マスクを取る
ライ
「(今日はちょっと曇りだったから…)」
ライ
「スゥ…」
ライ
《晴れろ!!!》
________________
モブ
「あれ…?急に晴れた…?」
モブ
「急だね〜」
________________
スッ…(マスク付ける
ライ
「喉は…大丈夫…っと」
ライ
「んじゃ、次!」
ライ
「杖は…これにしよ〜」
ライ
「んじゃ…」
ライ
「”イオナズン”!」
ライ
「あ…ちょっと焦げた…←」
ライ
「じゃあ…飴でも作ろ…」
ライ
「”創造:飴”」
ポンッ!
ライ
「パクッ。うめぇ〜!」
ライ
「っし。喉の調子もいい感じ…」
ライ
「歌お…」
ライ
「スゥ…」
ライ
「空にある何かを見つめてたら」
ライ
「それは星だって君が、教えてくれた」
________________
。
「でなw」
。
「マジかw」
。
「…ん?なんか声聞こえへん?」
。
「え?」
。
「そうか…?」
ライ
「♪〜」
。
「ホンマや…自由空間に誰かおんのかな…?」
。
「ちょっと見てみるか…?」
。
「賛成〜!」
。
「俺も〜気になるし」
ヒョコッ
ライ
「僕ら、見つけあってたぐり合って同じ空」
ライ
「輝くのだって二人だって約束した」
ライ
「遥か遠く、終わらないベテルギウス」
ライ
「君にも…見えるだろう…祈りが」
ライ
「ふぅ…」
ライ
「…誰ですか」
。
「!(こいつ…こっち見なくても俺らに気付いた…)」
。
「(気配は全員消してるはずやのに…)」
ライ
「あ、歌聞いてました…?」
。
「おう!すっげぇ上手やったで!」
ライ
「よかった…」
。
「あんさん…能力は…?」
ライ
「…へ?」
ライ
「あなた方…雰囲気的に生徒会ですよね?」
。の人達
「!?」
。
「ど、どうして…」
ライ
「いや、雰囲気的にそうかな…って」
ライ
「ってか、生徒会で会ってるなら個人情報見れば良くないですか?」
ライ
「そしたら、僕の能力もわかるはずです」
ライ
「自分ではいいたくないので」
ライ
「では…」
トコトコトコ…
。
「…言ってもうた」
。
「まぁ…調べてみるか…」
。
「___にもお願いしてみるか?」
。
「せやな」