テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
模擬刀の先制攻撃だべ!(?)
恵比晴要素20%
晴恵比要素20%
闇明要素25%
その他のCP要素35%
〜第2話〜危機一髪?
《前回のあらすじ》
長年いい子を演じていると流石に悩みが出来た安倍晴明の前に立ちはだかったのは… 恵比寿夷三郎!?安倍晴明、大ピーンチ!一体どうなる!?(棒読み)
恵「………」
晴「あ、あの、どうしましたか?」
バレていないよな…と少し嫌な予感がしながら安倍晴明は問う。
恵「いえ、少し安倍先生の様子がおかしいなと思いまして。」
作り笑顔で笑う恵比寿夷三郎の様子に少し安堵しかけたが疑われていることには変わりないと思った安倍晴明は
晴「そうですか?気のせいだと思いますよ!先に職員室に行っておきますね!」
といつもの笑顔で笑い教室を去る。
恵「…良いよ”ゆーた”」
恵比寿夷三郎がそう呼ぶと、どこからか倉橋優太が出てくる。
倉「…こんな所でその名前で呼ばないでください。誰か居たらどうする気ですか?」
まったく、とため息を吐く。
恵「流石にいないでしょ、 」
晴「…あ、」
倉&恵「あ…」
晴「珍しいね、倉橋くん」
晴「恵比寿先生と一緒なんだね!」
倉「。。。はい!」
倉「わからない所を教えて貰ってて」
晴「そっか〜!」
晴「あまり言い逃れしないでね」
晴「じゃっ!」
と演技で無理している笑顔より感情の無い笑顔で去ってしまった。
晴「…まずいな」
晴「バレたかも…」
駐車場、ぼったくりもあるから皆も気を付けてね〜ん☆(白目)
コメント
2件
感情のない笑顔…想像しだけでにやけちゃう(?)