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サンジ『告白』
あなたは麦わらの一味のクルーです
サンジ「ナミすぁーん♡ロビンちゅぁーん♡今日も素敵です♡」
「はぁ…」
(サンジは何で私には構ってくれないの…
もしかして…本当に私の片想いなのかな…)
私は女好きだけど優しくて彼の作る料理も美味しくて凄く頼りになる
そんな彼が好きなのに…
いつもナミとロビンばっかりに構ってる
(やっぱり私のことは嫌いなのかな…)
サンジ「〇〇ちゃん、そんなに俺のこと好きなの?」
サンジはいつの間にかナミとロビンの側を離れて私の前にいた
「あれ?何でわかったの?エスパー?」
サンジ「全部声に出てたよ」
「えっ!どこから…⁉︎」
サンジ「うーん、ため息ついてた時くらいかな…」
めっちゃ最初の方じゃん!
「恥ず…」
(軽く死ねる。)
周りを見たら私とサンジ以外のみんなはいなかった
気を利かせてくれてるのかも
サンジ「俺も…〇〇ちゃんのことが好きです」
「え!本当?」
サンジ「この状況で嘘はつかないよ、(名前)ちゃんは?」
「私も!もちろんサンジのことが大好き!両思いなんてすごく嬉しい!ずっと構ってくれなかったからてっきり嫌われてるのかと…」
するとサンジが私を抱きしめる
「え⁈サンジ…?」
サンジ「寂しくさせてごめん、〇〇、これからは構ってあげるね」
呼び捨てなんてずるいよ…
この様子を一味(主にナミとロビン)が見守っていたことを2人は知らない
end 。
サンジいいとこしかない
てかちょっと短いかな、いっか