温泉

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なぜか僕のことで争っちゃってるメンバーみんな。春輝とかケビンくんまでほんとにみんなどうしちゃったんだろ。

今は、あの勢いのまま旅館を出て1人で観光してるけど、、、。

愁　はぁ、強めに当たっちゃったかな、。でもみんな本当におかしいよ。もうそろそろ落ち着いてきたかな？

（旅館に戻る）

愁　すみません、帰りました。

史　しゅーと。ごめんね？

楓　しゅーとくん、ごめん、、。

愁　ううん、俺こそ楽しい旅行台無しにしちゃってごめんなさい。

英　しゅーとは悪くないよ。

ケ　、、、。さっ、夕飯食べよ！

拓　そうですね。旅館の料理久しぶりだな

祥　部屋に持ってきてもらうんだよね？

春　らしいですね。

勇　食べよ〜

聖　ほら、湿っぽいのはその辺にして準備しましょう。ふみくんたちも。しゅーとも。

史　そうだね。

（夕食後）

ケ　部屋に露天風呂付いてるみたいだけど、どうする？

愁　大きい所で1人はさすがに、、ね。

英　せっかくだしみんなで入ろうよ

楓　これからのことも話せそうじゃない！？

祥　たしかに。みんなで話す機会あまりないよね

拓　みんなで入ろう！！

史　よし、じゃあみんなで露天風呂レッツゴー！

（お風呂）

英　しゅーと、俺が髪の毛洗おうか？

愁　いいよ、俺1人で洗えるし。

楓　じゃあ、僕が背中洗うよ？

愁　いや、それも1人でできるし。てか、さっきからなに！？全部一人で出来るから！

英　強がんなって。ほら、おいで。

愁　うわっ！ちょっと、滑るから！

祥　森くんだけずるいです。

聖　、、、。

愁　うわっ！！聖哉、急に現れないでよ！

聖　体洗うね。

愁　いやだから洗えるって！

楓　俺が先に言ってたのに！！

、、、となぜか僕を洗いたがるみんな。触られすぎてドキドキしちゃって心臓が止まりそうになったのはここだけの秘密。

ケ　しゅーとー！こっちおいで！

愁　ちょっと待ってくださいね！

英　もう行くの？

愁　洗い終わったでしょ！温泉入りたいの！いい加減、ひでは自分のこと洗いなよ！

英　、、、。ちぇっ。

愁　まぁ、洗ってくれてありがと。ﾎﾞｿｯ 今行きます！！

ということでやっと！！温泉に入れる！！

史　しゅーと災難だったね。

愁　自分で洗えるって言うのに。何歳だと思ってるんですかね。

春　絶対ダメなこと考えてましたよね。特に森くんとか。

愁　ダメなこと？

勇　まぁ、それは置いといて。ﾋﾟﾀｯ

愁　ゆーま、暑い。温泉広いんだから寄らないで。

史　俺もー。ﾋﾟﾀｯ

愁　ふみくんまで。暑いーーー。、、、。もうっ！！ほんとに暑い！拓也のところ行く！

拓　んえっ！？しゅーとさん？

愁　拓也1人でいたから。

拓　しゅーとさん、可愛すぎるでしょ。

愁　は？

拓　そんな可愛いかったらみんなに襲われちゃうよ？

愁　、、、え、、。

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